現在17271個の困ったを解決できます!

2016月3月23日更新

とりあえずビール。実はたくさんあった、ビールの種類と味の違い

102 views

「とりあえずビールで!」


飲み会の最初の一杯や乾杯でおなじみのビール。


実は日本で飲まれているビールのほとんどが、世界中にたくさんあるビールのうちのたった1種類でしかないことはご存知ですか?


今回は、知らないままではもったいない、実はたくさんあったビールの種類と味の違いをご紹介します。









1.ラガー


ビールの種類は、発酵の方法で主にラガーとエールの2つに分けることができます。


下面発酵という方法で作られるビールをラガーと呼びます。


低温の環境で長時間かけて発酵を行うのが特徴で、酵母が下面に沈んでいくことから下面発酵と呼ばれています。


エールに比べてすっきりとした味わいやのど越しが特徴です。


代表的なラガービールの種類を以下にご紹介します。




ピルスナー


チェコのピルツェン地方発祥のビールです。


日本の大手ビールメーカーが作っているビールのほとんどが、このピルスナーに属します。


皆さんがビールと言われてイメージする、きれいな金色で苦みのあるビールのことです。


すっきり爽やかで辛口の味わいが特徴です。




ヘレス


主に南ドイツで親しまれているビールです。


ピルスナーに近い明るい金色をしていますが、より麦芽の風味を感じることができます。


日本では「レーベンブロイ」という銘柄のヘレスビールがよく取り扱われていますので、飲んでみたい方はこの銘柄を頼んでみるとよいでしょう。




メルツェン


ドイツ発祥の、赤褐色でまろやかな味わいのビールです。


日本でも最近よく開催される「オクトーバーフェスト」で振る舞われるビールといえば、ピンとくる方も多いのではないでしょうか。


まだ冷蔵庫がなかった時代、夏は低温で発酵させるラガービールが作れなかったため、冬場に仕込んだものを洞窟などの涼しいところで保管させていました。


その最後の仕込みをする時期が3月(ドイツ語でメルツ)だったため、その時期に仕込んだビールをメルツェンと呼んだのが由来です。




2.エール


下面発酵で作られるビールをラガーと呼ぶのに対し、上面発酵で作られるビールをエールと呼びます。


常温で短時間で発酵を行うのが特徴で、酵母が上面に浮かんでくることから上面発酵と呼ばれています。


フルーティーな香りと味わいが特徴です。


イギリス発祥のエールビールが多いことから、ブリティッシュ・パブスタイルのお店に行けば様々な種類のエールビールを楽しむことができます。




ペール・エール


淡色という意味の「ペール」という単語が由来の、イギリス産がメジャーなビールです。


苦みは弱いものから強いものまで、様々な種類があります。


日本では「よなよなエール」という国産の銘柄が有名です。




ライト・エール


イギリスにおいて、瓶詰めされた淡色のエールを指します。


アルコール度数が比較的低いものが多く、ビールが苦手な方でも飲みやすいとされています。




レッド・エール


アイルランド発祥の、焙煎した麦芽を使用して作られたビールです。


濃い赤色をしていることからその名がつきました。


苦みが少なく、ライト・エール同様アルコール度数が低めものが多いので、こちらも飲みやすいビールと言えるでしょう。




スタウト


主にアイルランドやイギリスで作られているビールです。


黒くなるまでローストした大麦を使用しているため、一目見てわかるほどの黒色をしています。


濃厚な味と強い苦みがあり、アルコール度数も高いです。


日本では「ギネス」という銘柄が有名ですので、興味のある方はぜひチャレンジしてみてください。










おわりに


いかがでしたか?


最近では、国内でもピルスナー以外のビールを製造するメーカーが増えたほか、オクトーバーフェストなど海外の様々なビールを飲めるイベントも増えてきました。


ぜひそういった機会をきっかけに、色々なビールの味を楽しんでくださいね!

2016年3月23日

written

by nachaco


同じカテゴリの記事をもっとみる

ライター

WRITERライター情報

RANKING

おでかけ・グルメ記事ランキング

pagetop