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2016月4月6日更新

米、麦、芋・・・焼酎の種類と味わいの違いまとめ

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焼酎が沢山種類があってわかりません。魅力について教えてください(大学3年生・男性)

焼酎の魅力は、その個性的な種類と味わいの数々です。


それだけに、種類が多すぎてどれをのでいいのかわからない、なんてことありませんか?


今回は、主だった焼酎の種類と、その味の特徴を簡単にまとめました。




まずは、甲類と乙類の違い


まず、焼酎の種類は大きく「甲類」「乙類」の二つに分けられます。


これらは材料や製法が大きく違います。


それ故に、風味にも大きな違いが生まれます。




甲類


甲類はでんぷん質の原料を使い、アルコール度数は36度未満。


かつて「新式焼酎」と呼ばれており、現在は「連続式蒸留焼酎」と法律で区分されています。


しかし「甲類」の呼び方が定着しており、現在も焼酎のパッケージにも「甲類」と記載されています。


砂糖を作る際にできる糖蜜など、比較的安価の原料を用いています。


あまりクセがなく、初心者にも飲みやすいものが多いのが特徴です。


チューハイや果実酒に使われることも多いのが「甲類」の焼酎です。




乙類


乙類は、米や米麹、芋、蕎麦などが原料として使われ、アルコール度数は45度以下です。


かつては「旧式焼酎」と呼ばれており、現在は法律で「単式蒸留焼酎」と区分されています。


しかし「乙類」の呼び名が一般的で、焼酎のパッケージにも記載されています。


原料の風味が残るのが特徴で、九州や沖縄での昔ながらの製法で造られます。


代表的な原材料は、米、麦、芋、などです。


他にもさまざまな原料が用いられ、泡盛も「乙類」の一種。


「乙類」の焼酎は風味のクセが強く、原料の風味を存分に味わえる。


好き嫌いが分かれやすいのが「乙類」です。




飲みやすい!「米焼酎」


米焼酎の特徴は、なんと言ってもその飲みやすさ。


クセがなくすっきりとした味わいが人気です。


米が原料なので、日本酒を思わせる芳醇な香りです。


焼酎=クセのあるにおい……のイメージがあるなら、その爽やかさに驚きますよ!


焼酎を飲み慣れていない方も、まずは米焼酎からはじめてみては?


ストレートでも美味しいですが、初心者さんは水割りだと更に飲みやすいですよ!




香ばしくてファンが多い!「麦焼酎」


大麦が原料に使われ、すっきり辛口のものが多く、香ばしい香りが人気です。


口当たりがよく、やわらかい風味を味わうため、オンザロックがおすすめ!


ちょっと焼酎に慣れてきたらトライしてみたいですね!




香り芳醇!「芋焼酎」


焼酎用の大きな芋で造られる芋焼酎。


さつまいもの甘いでんぷんの香りが広がります。


焼酎といえば、この芋焼酎の香りのイメージを持っているひとが多いでしょう。


強い匂いに苦手意識を持っているなら、ちょっと待って!


お湯や水で割って、芳醇な香りを楽しんでみてください。




初心者にもおすすめ!「紫蘇(しそ)焼酎」


焼酎初心者さんにおすすめしたいのは、紫蘇焼酎!


紫蘇のサッパリとした香りと味わいで、リキュールのようにいただけます。


「鍛高譚」が有名ドコロの銘柄で、居酒屋チェーン店でも見かけるのでぜひ!




個性豊かな「蕎麦焼酎」


蕎麦焼酎は原料の組み合わせが多様で、完成品の味もどれも個性的。


飲み比べ甲斐のある焼酎でしょう。


蕎麦の香ばしさをイメージさせる、爽快でフレッシュな香りです。


苦味と辛みがほどよく効いていますから、冷やしていただきましょう。


チューハイにしても、飲みやすいでしょう。




まずは水割りで!「泡盛」


沖縄のお酒、泡盛も焼酎の一種で、日本最古の蒸留酒です。


お米と麹だけで発酵させ造られる泡盛は、独特の透明感ある味わいが魅力です。


ややクセが強いのか好き嫌いは別れますが、水割りで少しずつ風味を味わいながらいただきましょう。





さいごに:その他、焼酎いろいろ


焼酎の魅力は、なんといっても豊富で個性的な味わいの数々です!


日本酒と違い飲み方も多種多様。


お水で割ったり、お湯割りにしたり、烏龍茶やソーダ、ジュースで割っても美味しい!


さらに、栗焼酎にわさび焼酎、さらにパン焼酎など、ビックリな原料から造られているものもあります。


一つずつ味わっていきましょう!

2016年4月6日

written

by banban


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