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2016月4月6日更新

「お酒に強い」体質ってどんな人?気になる5つの特徴

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お酒に強い人について教えてください(大学2年生・男性)

大学生の楽しみの一つが、20歳を過ぎてから飲み会に参加できるようになることですよね!


お酒は美味しく、飲み会は楽しいものですがお酒には、お酒に強い人/弱い人がいるんです。


もし、自分がお酒に弱いなら、決して無理に飲んではいけません。


そして、他人にも決して無理強いしてはいけません。


そのためにも、お酒に強い/弱いについて知っておきましょう。







1.お酒強い/弱いは遺伝で決まる


お酒を飲むと肝臓でアルコールがアセトアルデヒドという毒素に変わります。


この毒素を解消するため、体はALDH2という酵素を出し無毒化するのですが、この酵素が問題なのです。


ALDH2には2つの型があり、自分がどの型を持っているかで、お酒の強さが決まります。


・酵素の活性が強い人 = お酒の強い人


・酵素の活性が弱い人 = お酒に弱い人


です。


日本人の約4~5割は、お酒に弱い人だと言われています。


さらに困ったことに、


・酵素の活性が全くない人 = お酒を飲めない人


という人も居ます。


こればかりは生まれ持った体質なので、後天的にどうなるものでもありません。


日本人の約半分は、お酒に弱い or お酒が飲めない人なので、ムリは禁物です。




2.アルコールのパッチテストをしてみる!


絆創膏のガーゼ部分に、消毒用のエタノールを染み込ませ、二の腕の内側に貼り付けます。


7分後に絆創膏を剥がし、肌の色を確認します。


このとき、すぐに肌色は変わってしまうので、素早く!


さらにそのまま10分起き、肌の色を確認します


・7分後に肌が赤くなった人は、お酒の飲めない人


・その10分後に肌が赤くなった人は、お酒に弱い人


・なにも変わらなかった人は、お酒に強い人


です。




3.女性より男性の方がお酒に強い?


一般的に女性はお酒に弱い人が多いと言われています。


原因はいくつか考えられ、まず、女性は男性より体が小さく、軽いこと。


そして、女性ホルモンによって、ALDH2酵素が阻害されることなどが考えられます。


生理前には、女性ホルモンの働きが増えるのでお酒は控えめに!




4.お酒は訓練で強くなる?


お酒に弱くても、だんだん強くなってくると聞いたことはありませんか?


アルコールの分解酵素は生まれつきの遺伝で決まっています。


しかしMEOSという、別の酵素の量が増え、お酒に強くなることがあるそうです。


しかし、多少の変化があっても、劇的にアルコールに強くなるとは考えにくいでしょう。




5.体重と年齢による違い


筋肉質な人は筋肉の分、体重が重いので、お酒を飲んでも血中アルコール濃度が上がりにくいと言えます。


脂肪により体重が重くても血中アルコール濃度は変わらないので、お酒の強さには関係ありません。


そして、一般的に年齢とともにお酒に弱くなってゆきます。


昔たくさんお酒が飲めたからと言って、今も同じ量飲めるとは限りませんよ!





さいごに


総括として、お酒の強い人とは、


・遺伝的要因を持っていること


・筋肉質な人


・若い人


・女性よりも男性の方がやや多い


以上の特徴が考えられます。





お酒はほどほどに!


しかし、お酒に強いことにも問題が……。


お酒に強い人は、お酒を大量に飲んでも平気なので、いつの間にか酒量がどんどん増えてゆくのはよくある話。


そこから、気づくとアルコール依存症に……ということも、これまたよくある話です。


あくまでお酒は、みんなで美味しく楽しく過ごせる量に留めましょう!



2016年4月6日

written

by banban


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