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2015月1月28日更新

意外!?TOEICのリスニングがリーディングよりもスコアアップしやすい5つの理由

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TOEICのリスニングってリーディングよりもスコアアップしやすいって本当ですか?教えてください。(大学1年生・男性)


何かを聴いている男性

日本人は英語学習において、聞き取りよりも文章読解の方が得意であるという意識が強いようです。確かに、現在大学生の人たちは文章読解や文法から英語の世界に入っていったパターンが多いと思います。

しかし、実はTOEICではリーディングよりもむしろリスニングの方が、少ない労力でスコアアップするのです。あまり知られていないリスニングの秘密を、今回は5つご紹介したいと思います。

 

① 英語レベルがリーディングよりも易しい



実は、TOEICのリスニングでは、中学英語レベルの会話が出題されていることが多いのです。複雑な専門用語などが入った会話だと難しいですが、中学英語だと勉強方法さえ確立していればスコアアップは、大小あれども容易に達成できます。

勉強法は、空き時間に問題集のリスニングの翻訳を縮小コピーしたものを使うと良いでしょう。音楽プレーヤーに音声を取り込んでおいて、イヤホンで聴きながら繰り返し確認しましょう。

自宅や人のいない場所で実際に声に出して読んだり、ICレコーダーに自分の読み上げている声を録音して、問題集のナレーターと聞き比べたりしましょう。

 

② 日々の練習が少ない時間で可能



リーディングセクションは、例えばPart5とPart7では対策が異なります。しかし、リスニングセクションで伸び悩んでいる人の多くはリスニング力が足りないことが大きな原因です。そして、リスニング力はPart1~4のすべてで共通しているので、1つの練習法でまとめて対策できます。

上に挙げた勉強法を補足すると、リスニングセクション300点台の人は、英語の文章をスラスラと読むことが出来ます。しかし、300点以下の人は自分の音読が下手に聞こえます。発音やアクセントがおかしいので、英語の上手な人と比べると聞き苦しいのです。

英文のシャドーイングを練習に取り入れてみましょう。ナレーターのように読めるまで何度も繰り返すとリスニングのスコアは伸びます。

 

③ 一定のペースを保ちやすい



リスニングで高いスコアを出すためには、「理想のペース」を保ち続けることが重要になっていきます。この場合の「理想のペース」とは、設問が読まれる前にマークをし終えるペースです。加えて、設問が読まれている間に次の問題を先読みするペースのことです。

リーディングでは短文穴埋めや長文読解のように問題形式が異なり、難易度もまちまちのため、解答ペースを一定に保つことが難しいのです。

自分にとってやりやすい、理想のペースがあるはずです。それを一定に保てるコンディションのとき、自分の中にある実力を如何なく発揮できるのです。

 

④ リスニングセクションにはコツがはっきり存在する



リスニングセクションはリーディングセクションよりも、テクニックやコツが明確に存在します。「先読み」がその典型です。他にも、「具体的な内容を問う設問にだけ集中する」というテクニックも存在します。

Part4などで、1会話に付き3問出題だとします。そのうち1問は「2人は何の話をしていますか?」といった全体的な内容を問うてくることが多いです。そのような問題は適当に聞いていても理解できるので、そこにエネルギーは使わないようにしましょう。

また、これらのテクニックは③に述べた「理想のペース」を保つために存在することを忘れないでください。あくまで、テクニックはペースを作るためのものです。

 

⑤ 音で受け取る情報の方が記憶容量は大きい



脳科学のお話です。文字情報は左脳でインプットしており、音声情報は右脳でインプットされています。

実は、右脳の方が記憶には適しているということをご存知ですか?右脳の記憶容量は左脳の数百万倍といわれています。エピソード記憶も右脳が保持しています。ヒトは、物事を文字や数字で覚えるよりもイメージや音で覚える方が能力は高いと言われています。

 

いかがでしたか?

中学生からの学習が染みついて、英語能力が読解に偏ってしまっている人も、今一度リスニングについて見直してみてはどうでしょうか。

2015年1月28日

written

by いづな


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