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2015月1月28日更新

ロジックツリーを用いたロジカルシンキングの方法

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 ロジックツリーを用いたロジカルシンキングの方法を教えてください。(大学3年生・女性)


みなさん、「ロジックツリー」って聞いたことありますか?思考法と言われるものの一種で、一つの物事からどんどん発想を広げていくのがロジックツリーです。ビジネスやサークルでのプロジェクトにおけるディスカッションで大いに役立つと思います。

今回は、そんなロジックツリーについてご紹介します。

ロジックツリー

 

ロジックツリーとは?



ロジックツリーとは、論理を構成する樹木のようなものです。表層に見えている問題から、真の問題点を発見する上で非常に役立ちます。

ロジックツリーを使うことで、解決方法について網羅的に考えることが出来ます。

実際にロジックツリーを構築するときは現実的で重要な点だけを掘り下げていきます。状況にそぐわない方法であったり、非現実的な方法については真剣に取り合ったりしません。

しかし、初めからそういった方法について切り捨てることは、原因究明において不利益を被る可能性があります。ロジックツリー上位の方で網羅しておくと良いでしょう。ロジックツリーは5階層ほど掘り下げると、良い分析が出来ると言われています。それ以下の掘り下げだと誤った判断になる可能性が高まります。

ロジックツリーを構築する際、なるべく上位の階層には1つの要素に様々な内容が含有するようにしましょう。

 

ロジックツリーの種類



ロジックツリーには、用途によって「WHYツリー(原因追究ツリー)」、「HOWツリー(問題解決ツリー)」,「WHATツリー(要素分解ツリー)」があります。
なかでも、WHYツリーとHOWツリーはよく利用されます。

WHYツリーとは、問題を考えるとき「なぜ?」と考えながら掘り下げていくものです。階層を進めていく毎に「なぜ?」と繰り返して原因を探していきます。

HOWツリーは「どうやって?」を考えながら掘り下げてツリーを作ります。階層を進めていく毎に「どうやって?」と繰り返して、解決方法を探していきます。

 

ロジックツリーの作成



出発点には、解決すべき課題や原因を掘り下げて考えたい問題を設定しましょう。

解決すべき課題を設定した場合は、HOWツリーを作成していくことになります。

原因を掘り下げて考えたい問題を設定した場合は、WHYツリーを作成します。作成する際に共通して発生する問題は、「切り口はどこから?」ということです。

会社の商品の売り上げをアップさせたいときにツリーを作成するとしても、切り口は商品別・顧客の年齢層別・店別・月別 などたくさんの候補があります。

切り口を決める際に重要なのは、「自分たちは何を知りたいのか」を明確にしておくことです。そうでないと、軸がぶれてしまって、あれもこれもと収拾がつかない状態に陥ります。

自分たちが知りたいことをハッキリ設定したうえで、「モレなくダブリなく」切り口を設定していきましょう。

 

いかがでしたか?

ロジカルシンキングにおいて、思考法はロジックツリーだけではありません。実に様々な手法が存在します。ロジックツリーの作成に慣れてきたころに別の思考法も試してみましょう。

2015年1月28日

written

by いづな


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