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2014月10月27日更新

公務員試験合格を目指すなら?大手3社徹底比較

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大学卒業後、公務員として働くことを目指しています。まずは試験に合格する必要がありますが、ダブルスクールするならどの予備校がおすすめでしょうか?(大学2年生 男性)


 

メモをとるスーツの女性

© NOBU

公務員試験を受験するために、いわゆる「資格の学校」で勉強しようと考えている方もいると思います。
そんな方のために、公務員試験向けの講座を開講している、大手3社を徹底的に比較します。
どこの講座が自分に合っているのか、この記事を読んで検討してみて下さい。

まずは、各社の特徴を見ていきます。

※大手3社とは、「大原学園」、「LEC(東京リーガルマインド)」、「TAC」を指します。

 

 

大原学園



「資格の大原」として有名な大原学園は、多彩な公務員講座を用意しています。

大きく分けると、

①専門学校に入学して公務員試験に向けた学習をする「全日制」
②塾と同じ感覚で、集合授業や映像授業を受講する「社会人講座」

の2種類ありますが、大学生の多くは社会人講座を受講していますので、以下、社会人講座について説明します。

大原の特徴は、まず、コースが多彩なことです。
国家総合はもちろん、国家一般と地方上級の併願向けのコースもあり、
東京都Ⅰ類Bコースのように、より目指す対象を絞って合格を目指すコースも多数あります。
さらに、警察・消防を目指す人のための専用コースもあります。

次に、専任講師と担任のダブルサポートが用意されていることです。
専任講師ですから、各科目について丁寧に指導してもらえますし、質問もしやすいです。
また、学習方法や併願方法などは担任に相談することができます。

そして、カリキュラムが充実していることです。
通常の講義はもちろん、頻繁に演習を実施。
記述対策や地域別対策の時間もあります。
さらに、模擬試験は上記の演習と合わせて最大67回もあり、今の実力や苦手分野を確認することができます。
筆記試験合格後の面接試験対策も、無料でやってくれます(模擬面接などが行われます)。

最後に、受講スタイルが多く用意されていることです。
通学は「教室通学」「映像通学」、通信は「Web+音声ダウンロード」「DVD」と、合計4種類あります。
いずれのスタイルでも、様々なフォローを利用できます。

 

 

LEC



 

LEC(東京リーガルマインド)でも、志望別に公務員講座を開講しています。
LECの特徴は、まず、上位合格者が多いことです。
最難関といわれる国家総合職でも、全体の1位で合格する人を輩出しています。
つまり、上位で合格できるだけの実力をつけられるということです。

次に、担任講師制度があることです。
全国の校舎に、授業も担当する担任講師が配置されており、いつでもどこでも相談できる体制をとっています。
学習や面接の質問はもちろん、不安解消のための相談にも気軽に応じてくれます。

また、公開模試が充実していることも魅力です。
公開模試は「地上・国家一般職」「心理系」「地方上級(技術系)」など、志望先に応じて細かく分かれています。

(※講義のコースも「心理・福祉系」「技術系」など、志望に合わせた特徴的なコースが用意されています。)

この結果、本試験でライバルとなる人たちとの実力比較がしやすくなっています。
また、直前まで公開模試が続くので、実力がどれくらい伸びているのかを確認できます。

他に、合格を果たした先輩によるサポート体制が整っています。
合格者が「合格者アドバイザー」として在籍し、合格を果たした経験をもとに、受験生に様々なアドバイスをしてくれます。
さらに、定期的に合格者座談会も開催されており、合格に向けたノウハウなどを吸収することができます。
担任講師とは違う目線で語られる公務員試験の体験談は、モチベーションアップにもつながるでしょう。

 

 

TAC



 

資格の学校TACでももちろん、公務員講座を開講しています。
TACの特徴は、まず、専門職向け講座が充実していることです。
例えば、「国税・財務専門官」「裁判所一般職」「労働基準監督官A」「教員」といったコースがあります。
それぞれの専門職で出題ウェイトの高い科目を集中的に学べるので、専門職を目指す人にはうってつけです。
もちろん、国家一般職・地方上級などを目指す人のために、総合コースもあります。

こちらは幅広く対応できるようになっているので、たくさん併願する予定の人にはぴったりです。

また、大卒レベルの試験対策に他よりも特化しています。
これは合格実績で裏付けられており、最難関の国家総合職にも100人を超える合格者を輩出しています。

カリキュラムをコンパクトに抑えていることも良い点です。
できるだけ少ない回数で、効率よく学習できるように組み立てられています。
ムリ・ムダなく学習を続けられますし、志望変更で後から公務員講座に参戦しても追い付きやすくなっています。

またこちらでも、多彩な受講スタイルを選択することができます。
通学講座では、「教室講座」「個別DVD講座」「教室+個別DVD講座」。
通信フォローつき通学講座では、「教室+Webフォロー」「教室+DVD通信」。
通信講座では、「Web+DL」「DVD通信」「資料通信」。
全部で8種類の中から、自分に合ったものを選ぶことができます。

※TACの場合、「国家総合職」「外務専門職」に限り、「Wセミナー」のブランド名で開講されています。

資料請求等の際は、ご注意下さい。

 

 

徹底比較!どこが一番いい?



 

ここまで、大手3社の特徴を見てきました。
ところで、皆さんにとっての一番の関心事はやはり「どこが一番いいか」だと思います。
ただ、それぞれに特徴があり、単純に「どこが一番いい」とは言えません。
事実、他の比較サイトでも、大手3社の中で一番上位のところはサイトごとに異なっています。
そのため、皆さんにとって一番いいところは、皆さんが「何を重視するのか」によって変わる、というのが結論です。
上記の、各社の特徴を踏まえて、何を重視するのか考えてみて下さい。
そして、実際に各社からパンフレットを取り寄せ、細かな部分まで確認し、「よし、これだ」と思うものを選んで下さい。

 

 

大手3社の公務員講座を、各社の特徴を見ながら比較してきました。
公務員試験を受験する皆さんが、自分に合った公務員講座に出会えることをお祈りします。
では、頑張って下さい!

2014年10月27日

written

by 八百万


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