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2016月11月12日更新

独学でもわかる経済学の入門書におすすめな本5冊

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独学で経済学を勉強してみようと思うのですが、初心者にも分かる経済学の入門書を教えて下さい。(大学2年生 男性)


大学の文系で経済学部はとっても人気な学部となっていますよね。

多くの経済学部に決めた人の理由は、経済やお金の回り方などについて学び、世の中の仕組みについて学び生かしたいからだと思います。

経済学部卒でなくても、経済は生きていく上で少なからず関わってくるもの。




ほんの少しの知識だったとしても、知識が全くないのとでは世の中の見え方がまるで違います。




また、働き始めたり、就職活動が迫ってきたりして、初めて経済と自分との関わりを意識したという方もいらっしゃるでしょう。




経済学は、実は独学でもある程度まで学ぶことが可能です。




ここでは経済学について少し細かく繙き、そしておすすめの本を紹介したいと思います。

一度は手にとって読んでみてもいかがでしょうか?




はじめに:経済学の基礎



経済学を独学で学ぼうとするときに、まず意識するべきなのは、経済学の基礎となるのはミクロ経済学・マクロ経済学・計量経済学の3つです。


ミクロ経済学:
経済主体の最小単位と定義する家計(消費者)、企業(生産者)、それらが経済的な取引を行う市場をその分析対象としている学問です。


マクロ経済学:
個別の経済活動を集計した一国経済全体を扱うものです。


計量経済学:
経済学の理論に基づいて経済モデルを作成し、統計学の方法によって、その経済モデルの妥当性に関する実証分析を行う学問です。


勉強する手順としては、


・経済学に関する読み物
・ミクロ経済学・マクロ経済学・計量経済学の入門書をそれぞれ一冊
・知識を深める為に経済学で必要となる数学の本


という流れで読むのが良いと思います。




1 教養としての経済学



教養としての経済学
出典:amazon


経済学の導入に適した本です。


この本は一橋大学の教授が経済学部を目指す高校生や、大学新入生にむけて書いた本なので初心者でも分かりやすいです。経済学という分野を広く浅く見渡すことが出来ます。


別の選択肢としては池上彰さんが監修した



スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 マクロ編
スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編


の2冊がオススメです。本の外見的にはこちらの方が取っ付きやすいかもしれません。




2 マンキュー経済学 Ⅱマクロ編



マンキュー マクロ経済学(第3版)1入門篇


出典:amazon


マンキュー経済学は世界中で読まれている経済学の入門書です。


数学の知識も薄い完全な初心者にも分かりやすいように、丁寧に解説が書かれています。分量としては多めかもしれませんが、読みやすく書かれているので見た目程、通読するのに時間はかからないと思います。






3 マンキュー経済学 Ⅰミクロ編



マンキュー経済学〈1〉ミクロ編
出典:amazon


同じくマンキュー経済学のミクロ編です。


マンキュー以外にも有名な入門書としてはスティグリッツやクルーグマンといったものがありますが、自分が読みやすいものを選んで読んでみて下さい。


マンキュー経済学のマクロ編・ミクロ編の両方を読むとなるとなかなか時間はかかりますが、読み終わって理解することが出来ていればミクロ・マクロ経済学の基礎は身に付いていると思います。


根気よく取り組んで下さい。




4 計量経済学



計量経済学 (新経済学ライブラリ)
出典:amazon


計量経済学の入門書です。ただし統計学などの数学の基礎が分からないと難しいと思うので、もしもっと基礎からやりたいと思うのであれば「統計学入門」を読んで理解してから読むと理解は早いと思います。





5 経済学のための数学入門



経済学のための数学入門


出典:amazon


経済学をきちんと学ぶためには数学の知識は必須です。


微分・積分やその他の数学分野をそれぞれ復習するのもいいですが、それだと時間がかかり過ぎてしまいます。経済学で使う数学のみに絞った本書で効率よく数学の復習と学習を進めて下さい。




以上、独学で経済学を学ぶ際にオススメの5冊の紹介でした。

いかがでしたでしょうか?



何の分野でもそうですが、独学する際に大切なのは継続力です。継続出来ないようであれば、なかなか自分身に付くことはないでしょう。


継続することを目標に優し目のテキストを選んで学習していくことをオススメします。

一人で継続して学ぶことは難しいので、誰か友達と一緒にできると楽しいと思いますよ。




知っておいて本当に損はないと思うので、ぜひこの機会に学んでみてください。

2016年11月12日

written

by aritaku


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