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2014月6月12日更新

就活面接で悪い印象を与えずに短所を答える方法

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就活中です。面接で「短所」を聞かれることがありますが、どんなふうに答えたらいいのでしょうか。正直に言うと落とされそうで不安です…。(大学3年生・男性)


面接で聴かれる「長所」と「短所」




The Yonas



 

面接の中で聴かれる質問の1つでもある
「あなたの長所・短所は何ですか?」という問い。
よく学生さんから

「短所はどのくらい本音で言えばいいのですか?」
聴かれます。
短所という言葉がネガティブに響くので、
すごく悩むのではないでしょうか?

短所ではなく「改善したいところ」と受け取る



私がワークショップなので、受講生に自己探求をしてもらうときには、
自分の「いいところと改善したいところ」を
教えて下さいと聴きます。

自分の中で変えたいな、成長させたいな、
取り組みたいなと感じていることを聴きます。

恐らく企業が「短所」を聞く理由としては、
自分の弱点や何に取り組めば成長できるかなど、
「自己理解できているか?」という点で確認したいのです。

長所と短所は裏表



今までたくさんの方のお話を聴いてきたり、

自分自身を振り返ったり、性格心理学などを学んできたり、
いろいろな場面で考える機会が多いのですが、
長所と短所は裏表だなと感じることがあります。

たとえば、
「人に気配りできたり、相手の期待に応えて動ける」という
いいところを持っている方がいます。

すばらしい資質だと思いますが、それが行き過ぎると、
「周りの顔色を常に見て、相手に合わせて行動してしまう。」
それゆえに、自分のニーズを満たすことができなかったり、
気を使い過ぎて疲れてしまったり。

他にも、「自分の意見をはっきり言える。
行動力があり、まずはやってみることができる。」
といういいところがある方も、
「自分の意見を主張し過ぎたり、慎重さに欠ける」ということが
反対側から眺めたときに見えたりします。

自分のことをよく見つめる



 長所が短所に転じるとき、

それはどんな人でも何かしらの「ストレス」が
かかった状態のときです。

たとえば「不安」がとても強くあるとき、
気配りは、顔色を伺うことに変わり、
「フラストレーション」があるときに、
自己主張はワガママに変わり、
「不快」を感じれば、
頼りになる人が強引な人になったりもします。

それはどんな人でも同じです。
よって短所を改善したいところと捉えるならば、
自分自身がどんなことにストレスを感じやすく、
ストレスを感じるとどういう行動や感情を引き起こすのか、
そしてそれにどのように取り組み改善しようとしているのか?

そんなことを自分で理解できていると、
「短所は何ですか?」の質問にも率直に、
かつ、本質的な答えができるのではないでしょうか。

自己理解が成長につながる



企業が面接などで知りたいことは、
その人が自分のことがよく見えていて、
自分の課題に対して、どう取り組める人なのか、
成長に対して意欲的かだと思います。

もちろん、その人の性格や気質や状態が
自社に合うかを評価することも1つにはありますが、
どんな人にもいいところと改善したいところがあるとすれば、
それに対して自分がどう向かい合っているのかが大事です。

自己理解を深め、自分をどう成長させたいのかも含め
面接官に伝えられるように準備しておくことをオススメします。

2014年6月12日

written

by 齋藤めぐみ


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