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2016月8月13日更新

知らないと恥ずかしい!忌中と喪中の違いと最低限のマナー

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親戚が亡くなりました。初めてで全然わからないので、忌中・喪中のことをいろいろ教えてください。(大学3年生・男性)

身内が亡くなると忌中、喪中となりますが、その違いをご存知でしょうか。
今回は忌中と喪中の違いについて紹介します。
知らないと恥ずかしい3つのマナーを知っておきましょう!




忌中と喪中の違いとは?



忌中とは、家族が死んだ時に家人が慎んでいる期間を意味します。

仏教では死後49日間。
神道では50日間です。



「死は穢れ(けがれ)たもの」と日本では古くから考えられてきました。
その穢れを祝いの場へ持ち込まない、殺生をしてはいけない期間のことを「忌中」と呼びます。
忌中の間、「亡くなった人の近親者が、一定期間、 外出や社交的な行動を避けて身を慎むようにする」ということで、一切の祝行事や神社への参拝は慎むことになっています。


喪中とは、人の死後,近親の者が喪に服している期間を意味します。
死後一年間です。

近親者が亡くなったことに伴い、一定期間静かに故人の冥福を祈り、哀悼の気持ちを表しつつ慎ましく生活する期間です。



期間が一年間と少し長いので、忌中に比べると制約される行動は少ないです。

新年の挨拶や年賀状の送付は一般的に控えることになっていますが、その他の祝い事への参加は、基本的には問題ないとされています。





知らないと恥ずかしい3つのマナー



ここでは、一般的に忌中に控えるべき項目を3つ挙げます。



1. 祝い事を控える



忌中の間は、結婚式への参加、新年の挨拶、年賀状の送付、お祭りへの参加など、お祝い事への参加を控えることが一般的のようです。

もし、参加予定の祝い事がある場合、参加する、しないを決めるのはご自身の判断となります。
「故人がとても楽しみにしていたので参加します」など周りに説明しておくと理解が得られて良いと思います。



説明が無いと、人によっては「非常識だ」と誤解されてしまうおそれがありますので、気を付けて下さい。


2. 神社への参拝を控える



神道の御社である神社は、忌中明けである五十日祭が終わるまで参拝を控えることが一般的のようです。
一方、仏教の御社である仏閣は、忌中であれ喪中であれ、参拝は可能となっています。
ただ、初詣で賑わう有名なお寺は「お祝い気分」であることが多いので、忌中・喪中共に避け、菩提寺にてお墓詣りをすると良いでしょう。


なお、忌明け後の喪中期間は神社への参拝は可能です。


3. お酒を控える



地域や家柄によりますが、忌中はお酒を控えることが一般的のようです。
お酒については、どうしても止められない方もいらっしゃると思いますし、各家庭によって考え方が異なると思いますので、どうするか?はご家族で話し合われた方が良いと思います。

また、忌中は飲み会の参加も控えることが一般的のようです。




職場やサークルの歓迎会や送迎会でどうしても参加しなければいけない場合は、幹事に事情を説明のうえ、一次会のみの参加に留めたり、参加の仕方を相談する(挨拶だけ済ませて少し早めに帰るetc.)など、検討してみては如何でしょうか?


なお、喪中であればお酒は問題ないようです。
お酒を控える方は一つの目安として下さい。



以上、「忌中と喪中の違い」と「知らないと恥ずかしい3つのマナー」についてご紹介しました。
出来れば忌中や喪中は迎えたくないものですが、不意に不幸が訪れてしまった時に対応できるよう、知っておくと良いと思います。

2016年8月13日

written

by tk-rion


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