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2015月1月29日更新

海外で起業するために日本で身につけたい7つのスキル

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海外で起業をしたいのですが、日本でつけられるスキルには何がありますか?教えてください。(大学1年生・男性)


 

長期不景気からなかなか脱却できない日本では、若者から中高年までの幅広い年代で「起業」が熱いキーワードになっています。

終身雇用制度が崩れ始め、大きな会社に入るよりも、自分の力で世の中を渡っていこうと思う人が増えたのかもしれませんね。

そうした起業家の中には、ステージを海外へ求める人も多くなっています。

夢もチャンスも大きい海外での起業のために、日本にいる間に身につけておきたいスキルとは何でしょうか。

海外で起業するために日本で身につけたい7つのスキルを考えてみましょう。

グローバル・ビジネス

1.コミュニケーション能力



起業は、どこで行うにしても、人と人の結びつきが大切になってくるものです。

円滑なコミュニケーションが、仕事の取引や営業、売り上げにも大きく影響してくるのです。

コミュニケーション能力は、持って生まれた天性もあるでしょう。

しかし、明確な目標を持ち努力をすることで身につけることもできるのです。

では、コミュニケーションに自信がないという人は、どうすればいいのでしょうか。

TPOという言葉がありますね、時と人と場合です。

この3つのポイントを押さえて、今求められているものを考えるようにしましょう。

そして、その場に合った表情と話し方を考えるのです。

コミュニケーション能力を高める練習は、数をこなすことも大切です。

繰り返し意識をしていくことで、TPOを考えることが自然と身につくでしょう。

コミュニケーションには、言葉以外にも顔の表情や身振り、声のトーンなどが大きく関わっています。

海外で起業する場合、言葉以外でのコミュニケーションは大きな武器となるでしょう。

 

2.英語



コミュニケーション能力が言葉だけに頼るものではないといえども、起業しビジネスをするとなれば、

やはり言葉を介してのコミュニケーションはつきものです。

共通語としては、まず英語があげられますね。

英語力は何を持ってはかるかが難しいので、 求人の際にはTOEICの点数などでラインを引いています。

しかし、実際に求められているのは、英語でのコミュニケーション能力です。

海外での起業でも、必要なスキルは英語のテストの点数ではなく、英語でのコミュニケーション能力といえるでしょう。

現地で採用する同僚や部下とのコミュニケーションはもちろん、取引先や営業先でもコミュニケーションは不可欠です。

そのための英語力は、起業に必要なスキルの一つといえます。

 

3.現地の言葉



英語圏以外での起業を考えている場合は、その国の言葉を覚えることも必要でしょう。

ビジネスのシーンでは、共通語として英語を使ったとしても、ちょっとした会話を現地の言葉でできるようになれば交友関係も広がります。

つまり人脈が広がるのです。

言葉を覚えるということは、相手の世界に飛び込んでいくことです。

たとえネイティブのように話せなくても、あなたが相手に対して心を開いていることは伝わるはずです。

逆の場合を考えてみてください。

海外から日本に来た人が、たどたどしくても日本語を話してきたら、相手の努力を感じずにはいられないはずです。

これは、コミュニケーションの上でも必ず役に立つでしょう。

 

4.仕事のスキル



起業を考えているのでしたら、その仕事のスキルも磨いておく必要があります。

しかも、海外で起業となれば、ライバルは現地人です。

外国人であるあなたに仕事を頼むには、それなりのメリットがなければならないでしょう。

そのためにも、仕事のスキルは上げておくにこしたことはありません。

日本国内でしか使えない資格をたくさん持っていても無意味!という人もいますが、専門知識を身につけることは大切です。

国によっては、資格免許の書き換えが簡単な場合もあります。

プログラミングや、歯科技工のようなテクニックを要する職種の場合はもちろんその技術を磨くことが大切です。

そのほかの職種でも、起業した瞬間から即戦力として使えるスキルを磨いておきましょう。

営業力、マネジメント能力、貿易関係の書類作成能力なども仕事のスキルに入りますね。

 

5.日本式の仕事の仕方



海外で起業を考えているのに、日本式の仕事の仕方?と疑問に思う方もいるかもしれません。

しかし、たとえ海外で企業をしたとしても、あなたが日本人であるならば、現地の人は「日本人のビジネス」という認識を持つのです。

「日本人」であるあなたに、「日本式の仕事の仕方」を求めるのです。

一般的に日本人は勤勉、まじめ、手先が器用、清潔といったイメージを持たれています。

そうした期待に応えていくことも、現地の企業とのパイプ作りやコミュニケーションの上で大切です。

また、海外で企業をしても日本の企業と関わる場合も考えられます。

取引先、営業先として日本企業と関わった際に、日本式のビジネスマナーをもってスムーズに事が進む場合もあります。

 

6.タフな精神



海外で外国人として生活することは、なかなか大変なことです。

いつでもどこでも好きなように滞在できるわけでもありません。

外国人だから、日本人だからという理由で、不愉快な目にあうこともあるかもしれません。

被害を受けないまでも、現地の人との間に、理解できない壁を感じることもあるでしょう。

そんな時に、くよくよせずに前向きに進めるタフな精神が必要になります。

日本ではこうなのに、日本ではありえない、と不平不満を抱えストレスをためこむのではなく、ここは外国なのだ、自分は外国人なのだと腹をくくってしまった人の方が、楽になりますよね。

国が違い、文化や生活習慣が違うために起こるトラブルもあるでしょう。

でも、そうした違いにこそ、海外での面白みもあるのです。

 

7.サバイバル能力



6番目のタフな精神にも関係していますが、最後に必要なスキルはサバイバルのスキルです。

ジャングルで生き延びる力、というわけではありません。

異なった文化に対応できる能力です。

食べ物一つとっても、日本と海外では異なりますよね。

日本のようにどこにでもコンビニがあって、安くておいしい食べ物があふれている国は、世界の中でも珍しいのです。

アジアの中には、外食文化が発達している国もありますが、その多くが屋台です。

日本のような清潔さを求めることはできません。

時間に関しても、同じ事がいえます。

よく例に挙げられるのが日本の電車のダイヤの正確さ。

数分おきに正確にやってくる電車に驚く海外の人は多いのです。

つまり、海外では時刻表どおりに公共交通機関が動かないのは当たり前ということです。

これは、乗り物だけではありません。

約束の時間に、相手が来ないということも多々あります。

「約束の時間」が、「午前中」や「水曜日」のように、そもそも大雑把だったりもします

そうした異文化の中で、決められたことをこなすのではなく、自分から仕事を生み出しチャンスを見つける能力も、

サバイバル能力といえると思います。

これは、日本で働いていても磨くことができるでしょう。

与えられた仕事をこなすだけではなく、自分で考えること、そして動くこと。

意識して仕事に向き合うことで磨かれるスキルです。

 

いかがでしたでしょうか?

海外での起業といっても、日本での起業とそれほど大きな違いがあるわけではありません。

自分には何ができるのか、自分は何がしたいのかをしっかりと見極めて大きな世界で挑戦することも、

人生の選択肢として十分に考えられると思います。

 

 

2015年1月29日

written

by sayang


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