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2014月11月30日更新

学部選びの参考に。外国語学部で勉強できる内容とは?

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「外国語学部」って、具体的になんの勉強をするのでしょうか?(高校2年生・女性)


 

学部を選ぶとき、正直迷いますよね。

「外国語学部」と聞いて、「一体何を勉強するの?」と思う人もいるはず。

文学部と何がちがうのか。

英語や中国語といった外国の言語を勉強するだけなのか。

言葉の成り立ちや歴史について勉強していくのか。

外国語学部を選ぶ際のヒントをここでご紹介します。

 

 ●まずは、外国部学部と文学部(外国語)はちがうことを頭に入れよう●



 

文学部(外国語) (例)英文学科



:文学作品を深く読んでいく

:その作者の生い立ち、どんな社会情勢・環境の中でその作品を書いたのかなどの研究

:英語使ってのプレゼンテーション力やコミュニケーション力を身につけることを目標

 

<どんな人向き?>

・その言語で文学を読むことが苦ではない人

・その言語に特化して勉強したい人

 

外国語学部 (例)英語学科



:英語が使われている地域の文化や背景・歴史・思想について

:言語だけでなく、その地域のエキスパートを育てることを目標

(例えば、英語がどのような歴史を持っているか、どんな人たちがどのように使っていたか、方言など)

 

<どんな人向き>
・その言語だけでなく、その言語を取り巻く国や地域・文化にも興味のある人

・幅広い分野を勉強したい人

 

文学部(外国語)は文学作品を中心に勉強していくのに対し、外国語学部はその言語を中心に幅広く勉強します。

どちらの学科も例えば英語なら英語だけに特化するわけではありません。

視野を広めさせるために、外国語学部でも文学の科目が設定されていたり、ほかの科目も自分で選んで受講出来るようになっている大学が多いので、悩む学部があれば、その学部に設けられている科目にどのようなものが設定されているか確認してみるのも良いですね。

 

 ●外国語学部で勉強できるもの●



では、一体どのような科目が設定されているのでしょうか。

各大学によって異なるので、ここに記載してあるものは一例です。

詳細は、各大学のHPやパンフレットで確認しましょう。

 

*語学                *言語学

*音声学(発音など)         *文学

*社会学               *異文化コミュニケーション学

*国際政治学             *比較文化学

 

 

●要注意!その言語が話せるようになるとは限らない●



 

ここで考え方に注意した方が良い点があります。

「外国語学部だと、その学科の言語を勉強するので、話せるようになるだろう」

こんなイメージを持つと思います。

英語以外の言語に関しては、おそらく初めて大学で勉強をスタートさせる人が多いと思うので、基礎から教えてくれます。その学部に所属している限りは、毎日その言語に触れることが出来るので、とても有益な時間になると思います。

しかし、授業に出ているから、その言語が話せるようになる・使えるようになるというわけにはいかないのが実状です。

大学までの通学時間に勉強をしたり、言語のサークルに所属したり、短期・長期留学したりと、自分で努力して、語学を習得していくことも必須となります。

 

                画像出典:World Avenueカウンセラーの留学情報マガジン

 

 

どの分野に力を入れているかは各大学によって、様々な違いが出てきますし、「外国語学部」という学部名が付いていなくても似た内容を勉強する学部もあります。

進学…たくさん迷うと思います。
どの道に進んでも、「間違い」ということは決してありません。
専門学校・短期大学・大学...長い学生生活を充実したものにできるかできないかは自分次第です!
自分が興味を持てる分野が見つかるといいですね。

希望の道に進学できるように応援しています!

 

 

 

 

 

2014年11月30日

written

by japita


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