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2015月3月11日更新

学生団体の活動と社会に出てから感じた必要なスキルと考え方の6つの違い

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Q. 大学を卒業後、「社会に出る」ことが不安でなりません。私は在学中は団体の代表をしたり、割と活動的だったのですが、実際の社会で求められているスキルは身に着けられていない気がします。社会人に求められていることとはどんなことでしょうか・(大学4年生・女性)






学生団体の活動と社会に出てから感じた必要なスキル


© xy - Fotolia.com


今日は、Twitterで呟いたときに反響があった




「学生と社会に出てから感じた違い」



をテーマに書いていこうと思います。


学生の間にバリバリ色んな活動をやった人は社会で本当に必要とされるのか!!?


とか


学生の常識と社会で求められることの違い


とか


意識の高い系学生(笑)の記事でよく出るテーマですよね、コレ・・・笑


・「意識が高い学生は有害」という記事について


・就活スラング「意識高い学生www」たちの残念行動13パターン


・残念な「意識高い学生」で終わりたくないアナタがこだわるべきこと


常見陽平さんの「就活の栞」の記事が面白いこと書いています。


・就活前の学生さん


・学生時代バリバリやってきたぜ系


の人はタメになると思うのでおススメ。




学生のデキルは社会人レベルでは全然デキナイ



私の独断と偏見ですが、


自分の経験と周りを見ていて感じたことをツラツラと述べたいと思います苦笑


*バッシング覚悟w


私はやりたいことをやりたいように大学に入ってやらせてもらってました。


周りからどう見られるとか意識したことも全くないし・・・


個人でやってきたこと、団体に入ってやったこと両方の経験もさせてもらいました。


その中で素敵な先輩達を始め、色んな人に出逢わせて頂いたり、観察させてもらったり。


もうすぐ1年になりますが、インタ−ンを通して”仕事する”ってこういうことなんだなぁと感じたことも沢山あります。


私が感じた結論は




「学生と社会人は全然違う」



です。


人によっていろんな経験があると思うので一概には言えませんので要注意。




まず、学生の間にやってきて役立ったと思うこと



①リーダーシップ、組織をまとめる経験



部活でも学生団体でもサークルでもイベント運営でもなんでもいい。


私はこの経験を通して、得たものがたくさんありました。


メンバーの誰がどんな特技を持ってて、どういう仕事/役割をしたいと思ってるのか、最大限に皆が楽しめて能力を発揮できる人材配置は?とか。


コミュニケーションの大切さとか。


色んなリーダーのスタイルがあるのも学べました。


自分がリーダーでなくサポーターが向いてるなぁと思えたのも経験したから分かりました。


社長や管理職の方の大変さも少し理解することが出来るようになる気がします。




②何かをやりきる経験



自分の限界を超える経験。出来ないと思う事も抜け道を探してやりきる経験。


出来ない/知らないが当たり前の社会の中で、仕事が任されるので日々勉強。




③だれかをHAPPYにする価値提供の経験



何もないところから価値を生み出すって本当に大変。


価値=誰かにHAPPYを感じてもらう


レベルくらいしか学生の間はできにくいと思いますが・・・。


まったくパソコンを触った事なかった自分がPCをいじるキッカケになったのも学生の時の活動のおかげですが、


全然使えるレベルにまでならなかったし。


イベントやるのも一回経験したら流れが把握できるくらいで、


上の3つくらいしか役立ったこと思い当たりません。。。汗





仕事に関わるようになって感じた事



①スピードの早さ



学生が半年でやることを2週間くらいでやる感覚。


決断も早く、意味なく何回も会議をしない。


考えながら創る。創りながら修正する。走りながら周りを巻き込む。




②当たり前の精度を高く



学生の間は遅刻とかドタキャンとか当たり前かもしれないですが、それをやったら即死亡。


セミナーを開催するときも、社会人はドタキャンしないですが、学生のドタキャン率は半端ないです。連絡もないし。


挨拶する、マナーを守る、納品期日を守るとか当たり前のことを当たり前に毎回できることって結構大変です。




③価値提供できてなんぼ



お金が回るモデルを考えて、誰かをハッピーにすること、社員を食べさせていくこと


しかも継続的に。これは並大抵ではできない。


学生の間は自己満足でも良かったことも、自己満足ではやる意味無し。


それは趣味でやるべし。




④社会には本当にたくさんの仕事がある



就活をした時に、こんなに沢山の仕事があるのか!!と驚きましたが、就活で知れる仕事の種類もごく一部でしかない。


それ以上に見えないところ(特にBtoBの会社など)で社会に価値提供しているお仕事が沢山あるだなぁと。


凄いスピードで新しい仕事が生まれています。




⑤時給で働くor時給で働かない



学生の間は基本アルバイトで時給850円とかで、自分の時間を売っているのがほとんどなんじゃないでしょうか?


バイトをするにしても時給で働く意識か、その時間で自分が提供できる価値ベースに意識を置くかで全然変わってくるということ。


1時間で行う自分の活動の価値を先に決めてしまうと、そのサイクルから逃れられなくなるのを教えて頂きました。


時給850円と1万円と100万円の仕事のあり方/やり方は全く違うもの。




⑥価値と価値の交換の連鎖で社会は繋がっている



ビジネスモデル?と言うんでしょうか?


Aさんに価値を提供したからといって、Aさんから直接見返りが得る訳ではない。


今、この場でやっている仕事が政治や国、制度、教育など全く関係なさそうなところで繋がっているんだと体感する機会もしばしば。


学生の間は一対一の価値交換がメインだと思いましたが、社会はとても複雑。


そこから社会の仕組みはこうなってるんだなぁ!と学ばせてもらっている最中です。


例えば、弊社は障がい者雇用のコンサルティング会社ですが、価値を提供する相手(=障がいがある方)から直接お金をもらうケースは少ないと思います。


ブログやSNSなどの社会にある無料のサービスもどうやってキャッシュが回っているのか考えてみるのはとても頭の体操になるので、どこでこのサービスは価値が交換されているのか周りを見渡してみるのも面白いかもしれません。

2015年3月11日

written

by yuki-kobayashi


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