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2015月3月11日更新

目標達成率を高める〜確率から見るキャリア論〜

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人生は選択の連続です。自分にとっての“いい選択”をするために、今日は確率を使って決断の“勝率”を求めてみる、という手法をご紹介します。〈編集部より〉


目標達成に向かって努力する男性

さてさて今日も斬っていきます。這い上がり研究の小林@yuki1709です。

今日のテーマは「確率から見るキャリア論」のお話です。

確率を知っているとキャリアに関して
ちょっと違う視点で道筋をたてれる気がします。
(+αで時代を見る力)

普段の生活の中で、確率ってどれくらい意識してますか??私は一時期、ものすごく確率を意識し始めた時がありました。

それは、何としてでも

這い上がりたい!自分の夢を叶えたい!
と思っていた休学中~高校生の時期のお話。

生活の、またキャリアの多くが
確率で結構支配されていることに
この時に気づかされます。

 

【世の中にある様々な確率】



①宝くじ

あれって、なんで皆買うんだろう??
賞金、発行数、当選者の数
とかが分かれば、1枚あたりの期待値が分かる。
当選する確率も。

購入額>期待値
なのは絶対なのに。夢を買うのはお金がかかる笑
②じゃんけん
16回連続で勝てば、日本一になれるってどこかで聞いたような・・・・。

 

16回で日本一って意外と簡単で自分も出来そうな気がしてきませんか?

その確率は
1/3×1/3×1/3×・・・・・・・・・・・・・・・・・=さて、いくらでしょう?

この確率を低いか高いと感じるかは人それぞれなので
簡単かどうかは分かりませんが・・・・・苦笑

 

そして③キャリアです。

 

ちょうど16歳で高校を休学した時に

a, 学校を退学する
b.とりあえず学校に戻りたくなるまで休学
c.転校(他の公立または私立)
d.通信制高校、定時制高校に編入か入り直す
。。。。。。。
みたいな感じで
自分の進路や将来を大いに悩みました。

 

周りにそんな奴は誰もいない。
相談できる人がいない。
だって周りの誰も親だってそんな経験してないんだから。

果たして、中卒で仕事があるのかどうか
この後の人生ちゃんと生きていけるのかどうか
幼いなりに本当に真剣に悩んでいました。

そう!考えようにも
元になるロール・モデルも
情報をもっている人も
何も手がかりもデータもなかったから
考えようがない。

その時に、父親からこの「確率」の話を聞かせてもらいました。
ポイントは

「自分が求めているものにフォーカスして、勝算の確率を高める」



 

こと。

 

 

【キャリアの選択肢を確率で見てみよう】



①一番分かりやすい例が”官僚”

今の霞ヶ関で働く人の中で
歴史と学歴の相関関係をみると面白いことが起こる。
東大、京大、慶応、早稲田。。。。
それとも中央大の法学部行けばなれる確率はあがるかも。。。?

その割合とか考えると
もし私が中卒で、総理大臣になりたいと思っていても
その可能性は限りなく0。

ここまでは、16歳でも分かりやすいように社会の仕組みを
学歴や受験に絡めて説明してくれて何となく理解。

 

②次は会社の生存率と生存年数
・中卒で起業して成功した人
・学生起業した人
・ある程度経験、専門の経験を積んで会社を起こした人

それぞれ彼らの会社が何年持ったのか、
その生存率。
どんな要素をもった人の会社が生き残ってるのか
それは起業した年齢や学歴に関係があるのか

大卒でサラリーマンでずっと生活することは
確率的に一般的にどういう人生が待っているのか

などなどを
詳しくデータだして教えてくれました。

一度周りのキャリアを確率で見てみると面白いと思います。

 

【頑張っていれば、必ず夢は叶う?】



「一生懸命に努力してたら、必ず夢は叶うんだ!清水の崖から飛び込むぐらいの気持ちがないと何も達成できない!」

そういう信念を曲げないくらいの気持ちは本当に大事w

でも

「本当に、自分が思っている考えは正しいのか??
ただ、夢やあこがれを抱いてるだけなんじゃないのか?ちゃんと勝率考えてる?」

行動や決断する前にこのようなワンクッションを置いて考えれる問いが必要だと学びました。

そのときは中卒ながら私の夢は、
「お医者さんになること、国境無き医師団に入って海外に行くこと。」

 

中卒だったらお医者さんになれない=夢が断たれる
のは明らか。

夢だけは諦めたくなかったから、
「大学生になること、しかも医学部に入ること」
が必要条件にSetされて

その条件が1番達成可能な(確率を上げてくれる)道はどれか?
を探しまくりました。

中卒→最低条件を満たさないので×
中卒で大検(高校卒業認定試験)をとって医学部に行く→過去のデータ上上位1%の本物の天才しかいない。
当時は大検の予備校では、公立高校並みの受験対策までは厳しい状況だと感じる。

通信制や定時制から挑戦する→ん~現役ストレートでは厳しい、過去の合格事例がほぼない

転校→学校は嫌いじゃないし、転校も精神的な負担が大きい、その対価があるか?

元の高校に留年して復学→ある程度、毎年合格実績あり。一番環境がよくて確率高そう。

みたいな感じで

考えられる選択肢から、一番自分にとって勝率が高そうなキャリアパスを選ぶ



 

もちろん精神的な負担や、デメリットも全部考慮にいれて考えてて。

1番が駄目だったら、2番目、3番目の選択肢の中で、
さらにその環境の中で、確率を高めるためにはどうしたらいいのか?
を考える。

人生とはターニングポイントの時点で選択肢を選ぶ連続です。



 

もちろん途中で夢が変わる事も全然ある。それでOK!

「確率」を意識する事で

「リアルな社会」を知れるいい練習にもなりました。

 

まとめ



①自分の現在地を受け止める、把握する



②考えられるだけの選択肢を用意する



③各選択肢の目標達成の確率を分析する



④自分の優先順位に沿って選ぶ



です。

キャリアを考える上で、夢を夢で終わらせないために

勝率をあげる参考になれば幸いです。

長文お読み頂きありがとうございました。

(執筆:小林由季 プロフィール

2015年3月11日

written

by yuki-kobayashi


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