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2015月3月10日更新

「この仕事はあってません!」で辞めますか?

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就活を乗り切り、無事社会人デビューを果たすも、入社2年で辞めてしまう人が3割以上いるというデータが出ています。何が彼らをそうさせているのでしょうか?自分のやりたいことって、そう短時間で実現させられるのでしょうか?〈編集部より〉






いよいよ12月に向けて、就活モードでそわそわしてきました。
新入社員にスポットを当てたCMを見るたびに、
色々なことを考えさせられてしまいます。


仕事が合ってないと感じる新人社員


© taa22 - Fotolia.com


明るい希望たっぷりに入社した会社。
さあ!やってやるぞ!と意気込んでいたのもつかの間、
入社したばかりで覚えることは沢山。


毎日上司に怒られ、慣れない生活に一生懸命になっても、
寛げるのは家だけ。それでも疲れは溜まったまま、また翌日・・・
そんな様子を見ていたら、なんだか毎日のルーティンがワクワクしない、
疲ればかり溜まっていくものだという印象を受けてしまいます。


皆さんの知っている「新入社員」はどうですか?




一ヶ月で辞めていく新入社員たち



キャリアデザインを考える立場の私としては、
見逃すことのできない記事を見つけました。


「この仕事はあっていません!」と1ヶ月で辞める新人の”事情”
まん延する「仕事探し」シンドロームの弊害


こちらは日経ビジネスオンラインにあった記事。


入社して2年で離職してしまう人は、なんと35%
2010年春に大学・専門学校を卒業し正規雇用で就職した
56万9000人のうち、19万9000人が、既に2年で辞めています。


その理由は様々ですが、特に気になるのは
「この仕事では自分の個性を活かせない」とか
「自分にとってこの仕事は合っていない」というもの。


こちらのコラムで筆者の先生は、
泣きながら自己分析や他己分析をしているような若者たちに対して
以下のようなコメントを残しています。


20年ちょっとの、しかもその半分は記憶にない人生を振り返って自分史を作ることや、他人まで借り出して「自分を分析する」ことは、働くうえで大切なことなのだろうか?


自分が何に向いているか?どんな仕事に適しているか?
そういった分析をきちんとして、ようやく見つけた自分軸を
判断基準にして仕事を選ぶことが間違いなのか?
若者が自分に合っている仕事を探し求めるのはヘンなのか?


私は 本質的な問題はそこではないと思うのですが、
皆さんはどう思いますか?




自分探し中の人に必要なのは「適切な」お作法



私の意見はこうです。
自己を分析することも大切だし、自分史を振り返ることも絶対に大切。
そこに時間をかけなければ、絶対に自分軸は見えてこないからです。


だけど、ここに落とし穴があります。
「自己分析」なんていうけれど、一人で完結できるほど、
簡単な作業ではないと思うんです。
本当の意味での自己分析には「手当たり次第」ではない
ただの性格診断では見つからない核心のようなものが必要。
きちんとお作法を守らなければ、正しい自己分析にはならないからです。


過去のブログ記事
【YES/NOクイズでは自分は見つからない!】でもご紹介したとおり、
自分探しの上で大切なことは、そこに踏みとどまり、現実と向き合い、
目の前のハードルをひとつひとつ飛び越える作業。
これにはきっと痛みも伴うし、自分が向き合いたくなかった
本質的なところにもきちんと向き合う必要があります。


自分が何をしたいのか?本当に叶えたいことは何なのか?


それを理解して初めて、自分が「やりたいこと」のために
目の前に立ちはだかる「本当はちょっと苦手でやりたくないこと」にも
向き合えるのではないでしょうか?




一場面だけ切り取って判断しないこと



自分に合った仕事を探そうと努力するのが悪いのではなく、
何事もその時その瞬間だけを切り取って、一場面として短期的に、
自分が好きかどうかで判断してしまうことに問題なのかも知れません。


私自身、過去にキャリアに関するセミナーや
ビジネスに関するイベントをよく開催していましたが、
実際、単発のイベントでそのワンシーンを切り取っても仕方ない。
本当に必要なのは「継続的に」教育ができるコミュニティなんだ!と。


そう思ったがゆえ、今こうして
出来るビジネスパーソンを育てるコミュニティ
「マジコウ」を運営しているところです。




やりたいことのために、苦手なことも頑張れる力



先ほど少しだけ書いた、
「自分のやりたいことのために、苦手なことも頑張れる力」


紹介している日経ビジネスの記事の中では、
結婚相手だって「完璧な相手」なんていないもの、
自分に100%ぴったり合う会社を探すなんて間違えているのでは?


・・・と。(笑)
そんなたとえ話がありましたが、それは確かに当たっていますよね。


自分が正しい自己分析をして、
そこで「ここだ!」と思えるものを見つけたのなら
あとはきちんと自分で切り開く「忍耐力」が絶対に必要です。


成功者が「自分のやりたいことだけやってきた」なんて語っているのを
そっくりそのまま、鵜呑みにしてはいけません。


それでも「自分がやりたいことをやって成功した」という人は、
その「やりたいこと」というのがあまりにも明確だったからこそ、
それに対して忍耐力をもって臨むことができ、
結果、成果を残せたのかも。


やっぱり自分が何かをしよう!と思ったときに
「チャレンジする」という心意気以上に大切なのは、
それを続ける、継続させる力。


これは私が自分でビジネスを始めようと決意した4年ほど前から今まで、
自分の実体験を通して感じてきたことでもあります。





長期的な視野を持つということ



何事も、自分の今のワンシーンを切り取って考えることはできません。
今やっているその仕事が「好きかどうか」だけで判断していては、
コラムの著者である先生が懸念しているような
離職率がどんどんと上昇することになってしまいますよね。


やっぱり大切なのは、自分の長期的な目標を知り、
自分がこれだけは譲れないという軸をはっきりさせて、
その世界に飛び込むということ。
そしてその世界でまずは戦うということ。


自分に合ってるか合ってないか?なんて、
判断するための材料を集めるのに、
2年ぐらいはかかるのではないでしょうか。


だからこそ、頑張れフレッシャーズ!(笑)


どの挑戦も、今教えてもらえなければできないことばかり。
そして自分の今辿っている道が、
自分のたどり着きたい将来像に繋がっているか?


「自分のなりたい姿」を想い、追いかけ続けるのを忘れずに。


少なくとも、それを思い描くことのできる職場や仕事は、
その人にとって次の夢を一緒に叶えられる、
理想の”結婚相手”なのではないでしょうか。


最後まで読んでいただいて有り難うございました!






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【マジコウ就活ガイダンスを受けた感想】を一部ご紹介。




わたしの感想としては、やるべきことが明確になったということが一番大きいです。また、自己分析には限界があるということは実感していたのですが、他者からの評価(他己分析)がいかに重要かということが理解できました。
一般的な方法でやっていても、どこかしらの内定はとれると思います。現に、先輩とかは言っているし、就活生<採用人数だから。

でも、マジコウ流メソッドで就活をする理由、それは

・就活を楽しむため
・本気で入りたい会社に入るため
・イケテル人間になるため

めっちゃ企業研究した企業をやめようとは思わないな、と思います。ガイダンスを聴いて、自分の面接のイメージが容易に想像できました。今はすごくわくわくしています。思い通りには進まないと思いますが、与えられたこと以上のことをやっていきたいと思います。


皆さんがこのマジコウ流 就活ガイダンスで
新たな発見をしているのを感じていただければ幸いです!


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最後まで読んでいただき、有難うございました。





2015年3月10日

written

by rei-tanaka


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