現在17272個の困ったを解決できます!

2015月4月13日更新

TOEICリスニングセクションで最後まで集中力を維持する方法

744 views

TOEICでどうしても集中力が切れてしまいます...。どうすればいいでしょうか?(大学2年・男性)


TOEICのリスニングセクションは約45分。

長時間集中力を維持するのはとても難しいものです。

しかし、TOEICの特徴を掴み、集中すべきポイントを押さえるだけで、時間はあっという間に過ぎていきますよ。

今回は、TOEICリスニングセクションで最後まで集中力を維持する方法をご紹介します。

 

原因1:空白の時間にボーっとしてしまう



TOEICのリスニング問題中、何もせずただ音声を聞いている時間があります。

放送開始直後と各パートの最初に流れるDirections。

問題用紙の次のページに移るときに流れる”Go on to the next page.”。

早めに正解がわかったときは、その後の待ち時間も含まれます。

その空いた時間にただボーっとしていることが、集中力を維持できない原因となってしまいます。

 

解決1:先読みをする



その間は、次の問題や設問を先読みする時間に充てましょう。

出てくる単語をざっと見るだけでも、その問題がどのようなシチュエーションで、どのようなストーリーになりそうなのか、予想することが可能です。

予想ができれば、どこに集中して聞けばいいかがわかるため、余裕をもってリスニングができます。

リスニング問題中にボーっとしている時間ありません。

前提として、リスニング問題では「先読み」をすることを覚えておいてください。

 

原因2:スピードについていけない



普段英語の音声を聞きなれていない場合、そのスピードについていけず、集中力が切れてしまう人が多いのではないでしょうか。

普段から、教材やラジオなどを使ってネイティブスピードの英語に慣れておくことが重要です。

また、その音声に合わせてシャドーイングすることもおすすめ。発音練習にもなりますし、音声を聞きながら理解する速度も上がります。

それに加えて今回は、リスニングで効率よく集中するコツをご紹介します。

 

解決2:パート毎に集中して聞くポイントを押さえる



放送される音声全てが聞き取れなくても、ポイントとなる部分だけをしっかり聞きとることができれば正解する確率が高くなります。

それでは、その集中すべきポイントをパート毎に見ていきましょう。

 

【パート1】

写真の描写問題。

写っている人物や物がどのような動作をしているか、どのような状態であるかが問題になることが多いようです。

つまり、各設問の動詞に集中すると良いでしょう。

 

【パート2】

応答問題。

ここでは、2人の人物の会話の流れに集中しましょう。

 


Where is the invoice? (請求書はどこですか)
(A)In the top drawer. (一番上の引き出しです)
(B)After the meeting. (会議の後です)
(C)To pay the invoice. (請求書の支払いをするためです)

この問題文ではWhere ~?と「場所」を聞いてきます。

ここで適切な応答はIn ~.と「場所」を答えているAとなります。

このように、invoiceやdrawerがどんな意味かわからなくても、何を問うているのかのポイントとなる語句さえ掴めば、正解に近づきます。

 

【パート3】
会話問題。

ここでは、設問文の先読みがポイントになります。

例1

Where are the speakers? (話し手たちはどこにいますか)

設問文の最初の単語whereを確認するだけで、「場所」を問うていると予想することができます。

 

例2

When will the event start? (イベントはいつ始まりますか)

この場合は最初のwhenとeventに注目すれば、「イベントの時間」が集中して聞くべきポイントとなるとわかります。

 

【パート4】

説明文問題。

解き方はパート3と一緒です。

全ての音声を聞き取ろうとせず、設問文を先読みして聞くべきポイントを掴み、そこを集中して聞き取ることが重要です。

 

原因3:全て完璧に答えようとする



全ての問題を完璧に解こうと頑張ってしまい、最後まで集中力が維持できなくなることもあります。

「完璧に解くぞ!」

→「あ!わかんなかった!」

→「マズイ!どれだどれだ!」

→「あ!次の問題が始まってしまった!」

→「もう全部わかんない…」となり、集中力が切れるパターンです。

覚えがある人もいるのではないでしょうか?

いくらリスニング力がある人でも、全ての問題を完璧に解けるとは限りません。

後半に進むに従って難易度はあがっていきますし、知らない単語が出る可能性もあります。

聞き直しはできないので、時間をかけて考えても正解がわかることは無いでしょう。

そのような問題全てを完璧に答えようとするより、解ける問題を1問でも多く確実に解いた方が、結果的に点数はアップします。

 

解決3:「間違えてもいいや」くらいに気楽に挑む



わからない問題がきたら、潔く捨ててしまいましょう。

(せっかくマークシート式ですので、適当にどれかは塗りつぶしておきましょう)

余った時間を次の問題の先読みに使った方が、確実に正解率は上がります。

TOEICはスピード勝負。

間違ってもいいやという軽い気持ちで、リーディング問題のための集中力と余裕を残しておくことをおすすめします。

 

いかがでしたか?

「先読み」をして常に集中する状態を維持すること。

特に集中すべきポイントを掴むこと。

完璧を求めず気楽に挑むこと。

これらを意識してみましょう。

そもそも長時間集中するのが苦手という人も多いはず。

TOEICは慣れが重要です。問題集を使って本番と同じように解き、集中力を維持する練習をつみましょう。

2015年4月13日

written

by penguin


同じカテゴリの記事をもっとみる

ライター

WRITERライター情報

RANKING

就活・キャリア記事ランキング

pagetop