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2014月11月24日更新

バイクを楽しむなら絶対欲しい、普通二輪免許の取り方

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先輩がバイクに乗っていてすごくカッコイイので、自分も免許を取ろうと思います。そこでバイクの免許の取り方についてお聞きしたいのですが…(大学1年生・男性)


バイクに乗って遠くに行ったり、デートしたり…。
そんなことに憧れている人も多いのではないでしょうか。
しかし、バイクは憧れているだけでは乗れません。
乗るためには、「普通二輪免許」を取らなければならないのです。
そこでこの記事では、普通二輪免許の概要と取り方をお教えします。
ぜひ、参考にして下さい。

普通二輪免許を取りたい犬

 

普通二輪免許とは



 

普通二輪免許は、バイクなどの二輪車を運転するための基本の資格となります。
この免許を取得すると、400㏄以下のバイクを自分で運転することができます。
この「400㏄以下」には、小型限定普通二輪免許で運転できる
125㏄以下のバイクや、原付免許で運転できる50㏄以下のバイクも含まれます。
つまり、運転できるバイクの幅が広いのが特徴です。

この普通二輪免許、「AT限定」とそうでないものの2種類があります。
実はバイクには自動車と同様、オートマチック車とマニュアル車があります。
AT限定の免許の場合はオートマチック車のみ、そうでない免許の場合は両方の種類の運転ができます。
運転する予定のバイクがどちらのタイプなのかで、種類を選ぶとよいでしょう。

なお、400㏄を超えるバイクは「大型二輪免許」という別の免許が必要です。
とはいえ、大型バイクは値段も高いので、大学生で大型バイクを運転する人は少ないでしょう。
そのため、大型二輪免許の詳細は省略させていただきます。

 

 

取り方の基本は、教習所で学んで試験を受けること



 

普通二輪免許の取り方は複数あるのですが、
基本となるのは、教習所で学んで試験を受ける方法です。

まずは、お近くの指定自動車教習所(バイクの教習も扱っているところ)に入学しましょう。
最初に視力などの検査を受け、合格すると、学科と技能の教習を受けることになります。
学科は全講義を受けた後で効果測定がありますので、忘れずに受けましょう。

そして重要な技能ですが、こちらは2段階制になっています。
1段階終了後に「みきわめ」を受けると2段階目に進めます。
さらに、2段階目の「みきわめ」を受け、合格すると、卒業試験を受けることができます。
学科と技能をすべて終了し、卒業試験に合格すると、教習所卒業です。

教習所を卒業したら、卒業証明書を持って、お住まいの都道府県の免許試験場に行きましょう。
試験場ではまず、以下の書類と手数料を提出します。

・卒業証明書
・住民票の写し(本籍の記載のあるもの)
・顔写真(3×2.4㎝)
・筆記用具
・印鑑
・メガネ、コンタクトレンズ等(視力の悪い人)
・申請書と受験票
・手数料 5100円(受験料3300円、交付手数料1800円)
※地域により額は異なります。東京都では3800円

試験場ではまず適性検査を受け、これにパスした人のみ、学科試験を受けられます。
学科試験は60分間で、正解率90%以上で合格となります。
合格すると、晴れて免許交付です。
免許を受け取ったら、すぐに運転を開始できます。

 

 

ダイレクト受験という方法も



 

教習所を利用せずに、免許試験場でダイレクトに受験するという方法もあります。
この場合は直接、お住まいの都道府県の免許試験場に行きます。
そして、適性検査→学科試験→技能試験
→取得時講習・応急救護講習
→免許交付の順に試験などを受け、免許の交付を受けます。

ただしこの方法は、1日で免許を受けることができません。
また、対応する免許試験場が少なく、技能試験も大変厳しいと言われています。
そのため、この方法を利用する人はほとんどいません。

 

 

普通免許などを既に持っている場合



 

既に普通自動車免許などを所有している場合は、教習や試験の内容が以下の通りとなります。

 

1.普通自動車免許を所有している場合



 

・教習所での教習内容や時間数が少なくなります。
(※主に学科が免除に。技能は通常と同様に受講します)
・免許試験場での学科試験が免除され、適性検査のみとなります。

 

2.原付免許を所有している場合



 

・教習所での教習内容や時間数が少なくなります。

 

3.普通二輪小型限定免許を所有している場合



 

・教習所での学科教習が免除となります。

 

自動車とバイク、両方を運転したいと思っている人は、
先に普通自動車免許を取ってしまうと、普通二輪免許を比較的楽に取れます。

 

 

二人乗りについて



 

最後に、二人乗りについて触れておきます。
よく街中でバイクに二人乗りしているのを見かけますが、
免許をとったらすぐに二人乗りできると思ったら大間違い。

一般道路では免許を受けてから1年以上、高速道路では
年齢20歳以上かつ免許を受けてから3年以上の経験が必要です。
もし違反した場合は、罰金の対象となります。
十分に注意しましょう。

また、東京都内の首都高速道路では、一部区間で二人乗りが禁止されています。
首都高速を利用する際は、注意しましょう。

 

 

普通二輪免許の取り方、おわかりいただけましたか。
しっかりと技能と知識を身につけ、免許を取ってからバイクを楽しみましょうね。
では、安全運転で行ってらっしゃい!

2014年11月24日

written

by 八百万


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