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2015月3月18日更新

一度は訪れたい!伝統と歴史を刻む名門ホテル6選

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海外旅行に行ったら、一度でいいので名門のホテルに泊まってみたいです。評判がいいホテルってどこでしょうか?(大学3年生・男性)






米国Priceline Groupのグループ企業で世界大手のホテル予約サイトAgoda.comが、


一生に一度は滞在してみたい歴史と威厳にあふれた格調高いホテル6軒をご紹介します。


かつて、広大かつ静寂な庭園、華麗な家具やアンティーク装飾など、


優雅なホテルで贅沢な時間を過ごすことが旅行のトレンドだった時代があります。


目まぐるしいスピードで全てが変化する現代を生きる私たちにとって、


そんな優雅な時代を彷彿とさせるような名門ホテルは憧れの存在です。


長い歴史を持つホテルは、国や政府、軍や宗教の要人を向かえる場所として


歴史上極めて重要な役割を担ってきただけでなく、


ホテル自体が歴史的出来事の象徴として認識され、世間に多大な影響を与えてきました。


そして、現在もなお私たちに強い印象を与え続けているホテルが存在します。


これらのホテルは、長い歴史に裏付けられたユニークさ、魅力、


ホスピタリティを長年変わることなく現代の旅行者に提供し続けています。 





ザ ウェスティン チョスン ソウル (韓国・ソウル) 5つ星




初代「チョスン ホテル」は、1914年に現在もホテルが営業している場所で操業されました。


華麗なリビングとダイニングルームは18世紀英国様式で統一され、


アイルランドから輸入したリネン、ドイツ製の銀製食器と


ニューヨーク製の水晶のシャンデリアを飾るなど、


ホテルの全面に西洋スタイルが採用されました。


当時の韓国では唯一の西洋スタイルだったこのホテルは、


諸外国からの貴賓客の訪問時に対応する宿泊施設となり、


1915年にアメリカ合衆国ハーバート・フーヴァー大統領、


そして1925年には日本の昭和天皇も宿泊しています。


第二次世界大戦と朝鮮戦争の動乱後には、


新たに活性化した韓国経済を誇示する都市ソウルの最重要ホテルとし


て韓国パク・チョンヒ大統領から指名され、


1969年には現在のチョスン ホテルに改名され国際的脚光を浴びました。


1981年の大規模な改築によって拡張され、館内への設備投資は現在でも続いており、


歴史的意義のある格調高いホテルとして評価され続けています。



チョスン ホテルでの見所は、緑が贅沢に生い茂るホテルの敷地内の円丘壇であり、


国家の祭天の儀式が行なわれた天壇です。


美しい装飾が施された祭祀用の建物として1899年に圜丘壇も建造され、


\初代皇帝の光武帝が祈りを捧げた聖なる場所として知られています。


圜丘壇は、1913年の日韓併合の際に撤去されましたが、円丘壇は現在も存在しています。


ホテルから一歩外に出るとこの美しい重要な歴史的背景を持つ建造物が佇み、


また、ホテル内ではフィットネスクラブ、プール、サウナ施設が完備されています。


広々とした客室を持ち、ソウル市内中心部の駅にアクセスが便利な


最高の立地に位置する魅力あふれるホテルです。





ナデサル パレス ホテル (インド・ワーラーナシー)5つ星



古代インド国家のひとつであるカーシー国の首都だった古都ワーラーナシー(バラナシ)。


ここに位置する「ナデサル パレス ホテル」は、この都市に漂う神秘や威厳、


また文化伝統の重みを継承したホテルとして知られています。


ワーラーナシーは、古代から現在まで続く居住地域として有名で、


その歴史は3,000年以上にも遡ります。


また、20,000以上の寺を持つインドのヒンズー教の聖地としても世界的に知られています。


ナデサル パレスは、この都市を表現する全てを持ち得たホテルと言っても


過言ではありません


ホテル初期の歴史が多様な解釈で伝わっているものの、


初代の建物は1830年代に建てられたようです。


1989年に、英国人学者ジェイムス・プリンゼップを


ワーラーナシーの都市整備計画委員として迎え、


彼の主導のもとで改装が終了した後、
当時のマハラジャ(プラブ ナレイン シン)の邸宅として使用されました。


その後邸宅はホテルに改装され、当時の英国ウェールズ公および公妃


(後のイギリス国王ジョージ5世とメアリー王妃)がこのホテルの最初の貴賓となりました。


以来、サウジアラビア王国の初代国王イブン・サウード国王や


ダライ・ラマをはじめ、皇族や政治家など各国の著名人や


セレブリティの訪問時の宿泊先として知られる高級ホテルとなりました。


現在ホテルには当時のマハラジャが個人所蔵していた芸術作品が飾られ、


ホテル初期の面影を残した家具と


アンティーク装飾が施された贅沢なスイートルームを全10室有しています。


ホテルの周りに広がるマンゴー果樹園、


そしてマリーゴールドやジャスミンが生い茂る敷地を臨みながら、


朝食やアフタヌーンティー、さらにはプールサイドでのバーベキューなど
素晴らしいひと時を過ごすのに完璧なロケーションです。





ホテル ニューグランド (日本・横浜) 4.5つ星




「ホテル ニューグランド」は今回選出された6軒の中で一番歴史の短いホテルです。


とは言え、このホテルが位置する横浜は、


日本が150年の間に成し遂げた発展の過程で大変重要な役割を果たした港町です。


1853年、アメリカ海軍マシュー・ペリーが率いる艦隊は、


日本がおよそ200年に渡って実施していた鎖国に幕を閉じ、


開国の締結をするために横浜に来航しました。


日本にとってこの開国政策は欧米文化を取り入れる第一歩となります。


その後の本格的な貿易や外交を経て、日本は先進諸国への仲間入りを果たします。


「ホテル ニューグランド」は、


日本の歴史において大変重要な変遷期の1927年に開業しました。


第二次世界大戦時に大空襲を受け横浜は破壊したものの、


このホテルの建物は奇跡的に戦災を逃れました。


終戦直後にはアメリカ連合国軍最高指令官ダグラス・マッカーサーが滞在し、


このホテルを執務室として使用したそうです。


彼は戦前に数回、幼少期と新婚旅行でこのホテルに訪れた経験があったそうで、


おそらく当時の思い出が心に刻まれたお気に入りのホテルだったことでしょう。



また、喜劇王チャーリー・チャップリン、俳優ダグラス・フェアバンクス、


女優メアリー・ピックフォード、野球選手のベーブ・ルースなど、


国内外から錚々たる顔ぶれの著名人が宿泊しています。


当時の執務室がそのまま残るマッカーサー スイートルームを始め、


歴史と由緒ある空間が館内全体に広がっています。


20世紀に入ると、このホテルは横浜で一、二を争う名門ホテルとして


地位を確立していました。


そして1980年代、時代の変化に応じてホテルを拡張、


1991年に本館49室に加えて新館202室が増築された


別館のニューグランド タワーが誕生しました。


歴史が刻まれた客室に加え、最新の施設も完備したホテルから臨む


日本の主要貿易港・横浜の素晴らしい景観は、現在も昔の面影を残しています。





マンダリン オリエンタル マジャパヒ ホテル (インドネシア) 5つ星




20世紀初頭、すでにインドネシアはそれまでの何百年にも渡り世界規模で繰り広げられた争いの狭間で重要な役割を果たす国として発展していました。多くの紛争や対立を経て、1900年初期にオランダが植民地統治を固め、成長した産業と貿易から莫大な富を得る絶好の場所として注目され始めます。そのような時代、1910年にルーカス・マーティン・サーキーズの7歳の息子の名義で建てられたのがこのホテルの前身となる「オランジェ ホテル」です。その後30年間にホテルは改装や増築を繰り返し、ハリウッドスターが参加したヨーロッパ皇族の式典の開催地になるなどその名声を確立していきました。第二次世界大戦の日本軍による占領時代には「大和ホテル」と改名され、オランダ人女性と子供の一時的な収容所として使用されました。独立戦争や政党の内紛が続く混沌とした社会情勢の時代には、「ホテル メルデカ」から再び「ホテル ルーカス・マーティン・サーキーズ」と改名され、1969年にようやくインドネシア古代王国に敬意をこめた名称である「ホテル マジャパヒ」と名づけられました。


複雑な歴史に相対する凛とした佇まい、贅沢な庭園や魅力ある文化に囲まれた環境の中で提供されるサービスには定評があり、1996年には歴史的建築の保護が称賛され賞を受賞しました。インドネシア文化遺産となった今日でも、各種スイートルームを含め豪華な客室を143室を保持し、ラグジュアリーなスパでの施術や上質なレストランでのお食事が楽しめる最上級のホテルです。





グッドウッド パーク ホテル  (シンガポール) 5つ星




シンガポールには歴史ある威厳に溢れた建造物が多く残されていますが、


そのうちの1つとして挙げられる「グッドウッド パーク ホテル」は大変興味深い存在です。


元々このホテルは、当時シンガポール在住していたドイツ人コミュニティのために


1899年に開業された社交クラブとして使われていた場所でした。


この社交クラブは、かつて古代ローマ帝国時代にローマ軍に勝利した


ゲルマニア系民族に由来して「チュートニア クラブ」と名づけられます。


1918年には、ユダヤ系一家の三兄弟が買収し、「グッドウッド ホール」と改名。


「グッドウッド ホール」は地元のエンターテイメント施設として使用され、


世界最高のバレリーナで当時の大スターだったアンナ・パブロワの公演会場にもなりました。


1929年、新たに「グッドウッド パーク ホテル」と称され、


英国ウィンザー公の宿泊をはじめ、数々の著名な貴賓を迎えた実績を持つ


名門ホテルとして認識されていきました。


日本がシンガポールを占領した戦時中の1941年には、


日本軍の高官の宿泊施設として利用されましたが、終戦後には目的が逆転し、


1945年には戦犯法廷の場となりました。


その後、シンガポール国内初となるホテル施設としてのスイミング プールを導入、


1960年代にはエアコン完備のワインクーラーを設置するなど、


当時ではかなり革新的かつ豪華なホテルとして存在感を高めました。


1989年には、「グッドウッド パーク ホテル」はシンガポールの


歴史的建造物保護局から文化財の指定を受けました。


2005年に最新設備を完備し、快適なロビーもさらにアップグレードされ、


現在では4館に渡り全233客室を保有しています。


テル内のレストランの種類は豊富で、シンガポール伝統料理、


英国式アフタヌーンティが体験できるカフェ、またはペーストリーショップなど、


どれも満足のいく品々です。


多文化国家シンガポールならではの数々の催事に合わせた特別メニューも楽しむことができます。






マンション ホテル&スパ アット ウェリビー パーク (オーストラリア) 5つ星




メルボルンからおよそ35kmに位置する


「マンション ホテル&スパ アット ウェリビー パーク」。


ヴィクトリア州で起きたゴールドラッシュの時代に急速に発展し、


世界有数の都市と認識されたメルボルンを象徴する存在です。


1874年にスコットランドの兄弟(トーマス&アンドリュー・カーンサイド)によって


一族の農業ビジネス用途と居宅の目的で創設された館でした。


カーンサイド一族は半世紀もの間にこの館に住みビジネスも発展しましたが、


弟アンドリューの死去後、彼の2人の息子が引き継ぎ管理していくうちに


一族のビジネスは衰退し、広大な土地は少しずつ分割して販売され、


1922年にメルボルンのカトリック教会に完全売却されました。


その後はコーパス キリスト教カレッジ(神学校)として利用され、


最終的に1973年にビクトリア州政府により購入されました。


今日においては、本館は博物館として改修され、


メルボルンの西側地域で人気の高い上質なマンションホテル&スパです。


図書館や美しいステンドグラスなど、神学校の校舎だった時代の面影も多く残っています。


ゆったりと落ち着いた雰囲気のある一流スパや


プールなどホテル施設で過ごすのも良いですが、


結婚式や映画の撮影にも使われる25エイカー(約10万平方メートル)の広さの


敷地内に作られたビクトリア州立バラ園、自然動物園、歴史果樹園、乗馬センター、


シャドーファックス ワイナリーへも是非訪れてみてください。


このホテルは歴史的重要建築としての名誉ある賞も受賞しています。 



 

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2015年3月18日

written

by campus-magazine


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