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2015月4月1日更新

冷え性改善に美容効果も期待できる「HSP入浴法」とは

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冷え性に悩んでいます。バスタイムを利用して体質改善をしたいのですが、おすすめの入浴方法はありませんか?(大学3年生・女性)


冷え性は辛いですよね。

特に冬は手足の先からこごえて、何枚服を着ても全然温かくなりません。

さて、そんな冷え性さんにおすすめなのが、「HSP入浴法」です。

風呂に入るひよこ

HSPとは?



HSP(ヒートショックプロテイン)は、熱やストレスで生まれるタンパク質です。

HSPは、傷ついた細胞を修復するタンパク質で、HSPが体の中にたくさんあると、免疫力があがります。

またお肌の細胞元気になるので、美肌効果も期待できます。

体の芯までしっかり温まるHSP入浴法は、冷え性の方にも効果的です。

ヒートショックプロテインを増やす方法はたくさんあるそうです。

大きな怪我をしたり、高熱を出したり、大きな精神的ストレスをかけたり。

ただ、どれも免疫のためとはいえ、チョイスしたいものではないですよね。

体に負担なく、できるだけ快適に、ヒートショックプロテインを増やす方法。

それが、HSP入浴なのです。

 

HSP入浴法の注意点



体調の良い日に



一般的な入浴法に比べて、HSP入浴法は体力を消耗します。

1度HSPを増やすことに成功すれば、2日後をピークに4日間は持続するといわれています。

体調の良い日を選んで、行うことが大切です。

 

水分をしっかりとる



通常入浴では300mlくらい汗をかくといわれますが、HSP入浴法では、700ml~1Lの汗をかくことになります。入浴前に500ml、入浴後500ml。

できれば、常温の水を飲むのが効果的です。

 

HSP入浴法



入浴し、体温を上げるのが目的です。

目安は、入浴前の体温+1.5℃です。体温計をお風呂場に持ち込み、38~38.5℃になるまで入るのが一番ですが、なかなかそうもいかないので、目安を覚えておくと便利です。

40℃ 20分
41℃ 15分
42℃ 10分

肩までしっかり入った時の分数になります。

もし、一度に入ることが難しければ、湯船から上がり、体を冷さないようにしつつ、何度かに分けて入るという形でも、大丈夫です。

個人的には、温度が高いとのぼせやすいので、40℃で10分×2 くらいから始めるのが負担なく、取り入れやすいと思います。

湯船からあがる際は、肩にタオルをかけると、良いと思います。

 

時間
出典:pakutaso

 

保温時間がポイント



HSP入浴法は、入浴中だけではなく、その後も重要です。

入浴で38℃まで上げた体温を、10~15分保つことが大切です。

すぐに服を着てしまうと、汗で体が冷えてしまうので、タオルやガウンを何枚か重ねるのが良いと思います。

風邪が流行するこの時期に、是非取り入れたい入浴法ですが、室内の温度という点では、すこし工夫が必要です。

入浴前に、できるだけ部屋を暖かくし、あがったらすぐに着込むことができるように、タオルやガウンをあらかじめ用意しておくことも、ポイントです。

 

入浴頻度と取り入れ方



ヒートショックプロテインは、HSP入浴の2日後をピークに約4日間持続するため、週に2度行うのが、良いとされています。

ただ、体力のいる入浴法ですし、家のお風呂になかなか入れない人もいるかも知れませんね。

ずっと続けるのは、大変かもしれません。

たとえば、風邪を引きたくないタイミングってありませんか?

試験当日はもちろんですが、試験勉強中は不規則になりがちなので、その前に免疫を上げておくのが良いかもしれません。

デートの前に、ぷるぷる肌にしておきたい?

ここぞという日の、2~3日前。HSP入浴法を試すタイミングといえるでしょう。

家では難しいという人には、銭湯やスーパー銭湯がおすすめです。

浴室内は、とても暖かいですので、バスタオル1枚でもかなり保温できるでしょう。

サウナを利用するのも効果的だと思います。

 

HSP入浴法のまとめです。

部屋をあたため、ガウンやバスタオルを用意したら、常温のお水を500ml飲みます。

40℃のお風呂に20分(10×2でも可)入浴し、上がったらすぐに着込み、500mlの常温のお水を飲む。

2日後をピークにHSPが増える。免疫が上がる。お肌ぷるぷる。

ただ、大事な日の前に試したことのないものを、いきなり取り入れるのは、少し無謀かもしれません。

まずは1度試してみて、問題のないことを確認し、上手に取り入れてみてくださいね。

 

 

2015年4月1日

written

by monarina


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