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2014月10月6日更新

まだリスニングを諦めるな!Part別・TOEICリスニング攻略法

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TOEICのスコアはだいぶ上がってきたのですが、リスニングだけはなかなか伸びません…。どうすれば高得点をマークできるでしょうか?(大学3年生・女性)








 

TOEICテストのリスニング・セクションでは、スピーカーから流れてくるアナウンスだけに意識を集中していませんか?もちろん、それは正しいのですが、スコアUPに繋がる、リスニングのちょっとした解き方のコツもあります。英語力に関係なく、誰でもできる簡単なことです。リスニング・セクションのPART別に、そのようなコツをご紹介します。




PART 1「写真は1秒でも長く見る」



PART 1では、比較的、問題が簡単なこともあり、問題と問題のインターバルの時間を持て余してしまうことも珍しくありません。このインターバルの時間を有効活用しましょう。

PART 1の問題では、問題用紙に白黒写真がプリントされていて、その写真の状況を説明する4種類のアナウンスが流れます。その4つの中から、最も適切な状況説明を選びます。

時間の余裕があったら、先に次の問題の写真を見ていましょう。写真を見ている時間が1秒でも長い方が、写真の状況をより細かくチェックできるので、その分、正答率も高くなります。

 

PART 2「選択肢は絞り込める!」



PART 2でアナウンスが聴き取れなかったら、勘に任せて適当にマークしていませんか?それはもったいないです。ちゃんと聴き取れなくても、正解の選択肢を絞り込めるケースがあるからです。

PART 2の問題では、短い疑問文などが最初にアナウンスされ、続いて、それに対する応答が3種類アナウンスされます。その3つの中から、最も適切な応答を選びます。

最初にアナウンスされる疑問文がポイントになります。疑問文には次の通り、「(Yes, ~ / No, ~)で答えられるもの」と、そうではない、「(Yes, ~ / No, ~)では答えにならないもの」の2種類があります。

 

(Yes, ~ / No, ~)で答えられる疑問文の例



・Does Tom like his school?    ⇒回答例: Yes, he does. / Tom hates his school.


・Can you speak Japanese?    ⇒回答例: No, I can’t. / I can speak English only.
・Have you ever been to Japan? ⇒回答例: Yes, I have. / I visit to Japan every year.



 

(Yes, ~ / No, ~)では答えにならない疑問文の例



・What’s your name?         ⇒回答例: My name is Tom.
・Where does Ms. Hudson live?      ⇒回答例: She lives near downtown.
・How long did you stay in the room? ⇒回答例: About three hours.

 

つまり、最初にアナウンスされる疑問文がWhat、Where、Howなどの、いわゆる“5W1H”の疑問詞で始まる場合は、(Yes, ~ / No, ~)で応答している選択肢は正解ではありません。PART 2、全30問のうち、このように選択肢を絞り込める問題は、概ね5問前後含まれていることが多いです。



 

 PART 3・4「聴くポイントを事前にチェック!」



PART 3・4では、ポイントだけ聴き取れてさえいれば、解けるケースがあります。
その聴き取るべきポイントは、問題用紙にプリントされています。

PART 3では、2人の人物による会話がアナウンスされます。問題用紙には、その会話内容を問う短い疑問文と、それに対する応答が4種類プリントされています。その4つの中から、最も適切な応答を選びます。このような問題が、1つの会話につき3題出題されます。PART 4もPART 3と同じ形式ですが、アナウンスされるのは、2人の人物による会話ではなく、ビジネスシーンでのスピーチや電話案内などになります。

つまり、PART 3・4では、問題と問題のインターバルの時間を活用して、アナウンスが始まる前に問題用紙を見れば、何が問われるのか事前にチェックできます。例えば、先に問題用紙を見て、

 
・What did the woman in the hotel?(女性はそのホテルで何をしましたか?)

 

と問われていることが事前に分かった場合は、「女性が過去に何をしたのか」という意識を持ちながら、これからアナウンスされる会話やスピーチを聴きます。

具体的には、過去形の動詞や、助動詞haveやlast weekなど過去を示すワードに気をつけて聴きます。このように聴くポイントを事前にチェックして、そこを聴き取ることに意識を集中しましょう。

 

解き方も重要!



TOEICテストは、時間的にとてもタイトな試験です。アメリカ人やイギリス人でさえ、時間の余裕がないから満点を取るのは難しい、と感じているそうです。一方で、満点を取る日本人もいます。そのような日本人は、本番のテストでの解き方を工夫しているのでしょう。TOEICテストで高得点を狙うには、勉強法だけではなく、その解き方も重要なのです。



 

photo credit: timlewisnm via photopin cc

2014年10月6日

written

by masahiro-i


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