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2016月11月1日更新

早めのチェックが大切です!!車の【バッテリー交換】時期の目安・費用の基本

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バッテリーが上がるとかってよく言いますけど、
バッテリーってそもそも何で、どう管理すればよいのでしょう?(大学3年・男性)
あなたは車のバッテリーについて、どの程度ご存知ですか?


免許取得の勉強をしても、技術や交通マナーが中心なので、メンテナンス時期はよく知らないという方も多いようです。



バッテリーが上がっちゃって動かない!なんてことにならないようにしたいですよね。


今回は実家が自動車整備工場な筆者が、バッテリーについてご説明します。









そもそもバッテリーって何の役割してるの?




画像出典:http://www.bosch.co.jp/jp/aa/products/category.asp?id=1


1番大きな役割はエンジンを始動するときに、セルモーターに電力を供給することです。


そのため、バッテリーが上がってしまう(充電切れになる)と、エンジンがかからなくなってしまうのです。


エンジンが停止しているときには各種ライトやカーナビ、エアコンなどの電力供給をすべてバッテリーが行っています。


そして、エンジンがかかっているときは、オルタネーターという発電機を回し、その電力で電力供給をし、余った電力がバッテリーに充電されます。









バッテリーが上がったら寿命なの?




画像出典:http://www.mediocom.net/


バッテリーが上がってしまっただけなら、また充電すれば使えるので、寿命ではありません。


エンジンを停止した状態でヘッドライトや室内灯を長時間つけっぱなしにすると、バッテリーが貯蓄している電力を使い切ってしまうので、バッテリーが上がってしまいます。


ちなみに、バッテリー上がりから救出して、約10時間ほど走行すれば十分充電されると言われていますが、一度にそんなに走ることって少ないですよね。


その場合は、電気容量が不足しているので、自動車整備工場などで充電してもらいましょう。









交換時期はどれぐらい?




画像出典:http://allabout.co.jp/gm/gc/193045/


使用状況によってかなり変わってきますが、一般的に寿命は2~3年と言われています。


また、充電や放電が激しい使われ方をすると寿命は短くなります。


2~3年経過したバッテリーで次の症状が出たら、バッテリーが寿命を迎えている可能性があるので、出来るだけ早めに交換しましょう。


・エンジンがかかりにくい


・パワーウィンドウの動きが遅い


・エンジンの回転数が下がるとヘッドライトが暗くなる


ある日突然エンジンがかからなくならないよう、2年経ったら定期的に点検しましょう。









バッテリーの寿命を縮める原因









1度に走行する距離が少ない「ちょい乗り」中心



走行時間の割にエンジンをかけることが多いため、充電不足になります。


また、走行距離が年間5000km以下の場合も慢性的な充電不足になりがちなので、寿命が縮まる原因になります。









雨の日や夜しか走らない


雨の日の走行中はワイパーの作動が必須になります。



夜の走行ではヘッドライトの明かりがないと運転できませんよね。



常にワイパーを稼働させたりヘッドライトを点灯していると、放電過多になるため、寿命が縮まる原因になります。









長期間(3ヶ月以上)乗らずに放置している



バッテリーは使わなくても自然放電するので、長期間(3ヶ月以上)放置した場合は放電しきってしまい、充電が必要になる場合があります。


この場合も、放電が激しいので、寿命が縮まる原因になります。









費用はどれぐらい?




画像出典:http://free-illustrations.gatag.net/2013/12/08/140000.html


バッテリー交換にかかる費用は、基本的にはバッテリー本体と工賃です。


バッテリーには様々な大きさや性能があり、当然のことながら、性能が良くて大きいバッテリーほど値段が高くなります。


車によって指定の大きさがあり、一般的には大型な車ほど大きいバッテリーを積んでいます。


自分で交換すれば、バッテリー本体の値段だけで済みますが、あまりおすすめはしません。


詳しくない人が行い、間違った配線をしてしまうと電子機器の設定がリセットされてしまったり、最悪だと車が動かなくなってしまうこともあるので、やはり専門家に任せるのが良いでしょう。


詳しくない人はディーラーにお願いするのが1番楽ですが、仲介する分1番費用がかかります。


その車に合った純正品などのバッテリーをつけてもらえますが、バッテリー本体の値段も割りと高く、工賃も1000~5000円と、ディーラーによって差があり、高くなります。



そこで、1番おすすめしたいのは、オートバックスやイエローハットで自分でバッテリーを選び、工賃を払って交換してもらう方法です。


工賃は540円~と、ディーラーに頼むよりは安くやってもらえますし、好きなバッテリーを選ぶことができます。










参考までに我が家の場合をご紹介




画像出典:http://minkara.carview.co.jp/userid/1404120/car/1028362/profile.aspx


車は3ナンバーで排気量が2300ccほどの、割りと大型な車で、バッテリーの指定サイズは55D23Lです。


55というのは性能を表し、数字が大きいほど性能が良いことを示すので、55以上の数字であれば好きなものを選んでOKなわけです。


D23Lは型式のようなものなので、変更することはできません。









オートバックスで比較してみました




画像出典:http://www.autobacs.com/shop/c/c720000


定期的にメンテナンスが必要なタイプの75D23Lで17800円となっています。




画像出典:http://www.autobacs.com/shop/c/c720000


メンテンナンスの必要ないタイプの80D23Lで24800円となっています。









ちなみに我が家は…




画像出典:http://www.autobacs.com/shop/c/c720000


常にDVDを再生しながらカーナビを動かして走っていて、休日の夕方~夜にちょい乗りすることが多いので、バッテリーは良いものを、ということで性能の良い100D23Lを使っています。


そのため31351円と、お値段は少々お高めですがメンテンナンスの必要もなく、快調です。


ちなみに、全く同じバッテリーをAmazonで検索すると、11978円で売っているので、知り合いに車の専門家がいる場合は、ネットで買って、交換してもらうのが安くて良さそうです。











いかがでしたでしょうか。


大まかにまとめると、バッテリーの寿命は2~3年、交換費用は2~3万円前後ということになります。



バッテリー交換は費用がかかり、嫌ですよね。


しかし、とても重要な役割を担っているので、少々の出費には目を瞑りましょう。


また、少しでもバッテリーの寿命を長くするためにも、車は適度に乗りましょう。



こまめに乗車してチェックをすることが、バッテリーを長持ちさせ、交換費用を抑えるための一番の方法になります。

2016年11月1日

written

by tamorieeeen


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