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2015月3月30日更新

中国を旅行する前に知っておくべきこと7選

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中国に旅行に行きます。旅行する前に知っておいた方がいいことがあったら教えてください。(大学4年生・女性)


中国へ行く前に現地情報を知っておくことは大切です。

中国へ訪れる前に少し現地の情報を頭に入れておきましょう。

日本との環境の違いなど事前に豆知識として知っていれば現地で戸惑う事も少ないはず。

知っていて損はない基本情報を覚えておきましょう。
 画像:世界遺産「九寨溝」 出典:中国旅行専門サイト「ふれあい中国」

 

中国の環境とは



中華人民共和国(中国)は、ロシア、カナダに次いで世界で3番目の面積の広さを持つ国です。

んと日本の約26倍で人口は世界一!

面積が広いため南北の緯度差は50度に近く、そのため南は亜熱帯、北は寒帯に近く、一部の高山地域は永久氷雪帯になっており、ほとんどの地が冬は寒く乾燥し夏は暑くて雨が多いのです。

ほかには、

・日本との時差はマイナス1時間
・中国の基本労働状況は5日間労働制を実施しており土・日曜日は休日
・広く通用している共通語は中国語(漢語)
・56種の民族からなる統一された多民族国家
・通貨は国が発行する「人民元」
・PM2.5問題もありマスクは必需品

などがあります。

 

食事のマナーについて



気兼ねしない親しい者同士での食事の場合は別ですが、基本的な食事のマナーをご紹介します。

中華料理店の卓または円卓の回転テーブルの席次は、部屋の入り口から最も遠い位置が上座となります。

また、手元にあるナプキンを座ってすぐ広げるのはマナー違反とされています。

全員が席に着き主賓などの挨拶が終わってから膝の上に広げましょう。これは日本でも同じですよね。

レストランなどで最初に出されるのはお茶ですが、料理によってお茶の種類、お茶の入れ方、茶器などが違います。

食欲増進のためと用意される紹興酒などの食前酒、これはアルコールが軽めなのでよほどの下戸でない限りはぜひ飲んでみましょう。

また、日本と違ってコースなどで料理を残す事は決して恥ずかしい事ではありません。

もともと量が多い中華料理は食べ残すことで「大変美味しくいただきました。お腹が一杯です」との意思表示となります。

日本と違い一番気をつけていただきたいのは、食事の際に器を持ち上げないこと。

取り皿に料理を盛るときも持たずに置いたままです。

基本的にお皿1枚に1品、新し料理はその都度、新しいお皿に盛ります。

次に箸の置き方ですが、食事中は「縦」置き、食後は「横」に置きます。

このマナーを知らず日本と同じように箸を横置きにしていたら、お皿を下げられてしまうので気をつけましょう。

 

公衆トイレについて



中国を旅行するにあたり間違いなくカルチャーショックを受ける中国のトイレ事情。日本人には最も理解しがたい事の一つです。

最近は観光スポットや中心部などでは綺麗な公衆トイレの建設が進んでおり扉も付いています。

日本としては当たり前の事ですが、中国は基本的に扉のない公衆トイレが多く、隣との仕切りがあればまだ良いほうです。

仕切りが無く顔が見えることから「ニーハオトイレ」と呼ばれています。

しかも、トイレットペーパーが無いトイレが多く、各自でトイレットペーパーを購入し携帯しておかなければなりません。

中国には携帯用の小型トイレットペーパーというものが売っるので事前に購入しておきましょう。

もちろん、トイレには売っていませんので気をつけてくださいね。
出典:http://ryokouki-9999.blog.so-net.ne.jp/2008-04-20

 

水・食べ物について



食べ物については衛生面で常に気を配ったほうが間違いありません。

食事をするお店は事前にチェックしたほうが安心です。

露店などのお肉や生野菜でお腹を壊す人がたくさんいますし、飲み物は冷たい物より温かい物のほうが安心です。

冷たい飲み物は氷もキケンだと頭に入れておいたほうがいいかもしれません。

あらかじめ普段から飲みなれている日本製の整腸剤を持っていく事をオススメします。

せっかくの旅行で体調不良になるのは残念なことな気をつけましょう。

また、水道の水は衛生面では安心と言われておりますが、日本の軟水と違って中国は硬水のため、やはり合わなくて下痢になる人もいます。

なるべく水道水は飲まずにミネラルウォーターを購入しましょう。

その際には中国製ではなく日本で見かける銘柄を購入しましょう。

 

交通事情について



中国の交通事情はとても酷く日本の常識が全く通用しません。

日本のつもりで青信号だからといって道路を歩いたり渡ったりすると思わぬ事故に巻き込まれる可能性があるので気をつけましょう。

中国は歩行者が最優先の日本と違い車が優先の社会です。

歩行者が横断歩道で待っていても車は止まってはくれず人に道を譲るという意識がないようです。

日本は青信号の横断歩道を渡るとき右左折してくる車が来ると止まってくれますが、中国ではクラクションを鳴らされ急かされます。

一番怖いのは赤信号でも右折ができる車社会なので、横断歩道を渡るときは青でも赤でも注意しましょう。

また、電気自転車が多く普及しており歩道をかなりの速さで走っているため接触事故が大変多いです。

歩道を歩くときでも注意が必要となります。


 

手荷物について



中国は置き引き、スリ、引ったくりが非常に多いです。

手荷物の管理には常に注意を払う必要があります。

ホテルのロビー、レストラン、空港などで手荷物が盗まれることはよくあることです。

移動中のバスや地下鉄、観光スポットの人混みは特に被害が多いです。

中には刃物などでバッグを切り裂き財布など盗まれたりします。

また、両替が終わったのを見越して後ろにいた人にバッグを奪われるケースなどがあります。

貴重品が入った手荷物は目の届くところに置くか、手元から離さないよう細心の注意を払いましょう。

 

こんなときはどうしたらいい?



盗難・紛失



発覚したら速やかに現地の公安(警察)に盗難(紛失)届け受理証明書をもらうこと。

この証明書は色々な各種の再発行手続き、海外旅行傷害保険の請求に必要な書類です。

緊急事態のときのために旅行前には海外旅行傷害保険に加入することをオススメします。

また、パスポートの紛失は日本大使館領事部へ紛失届を出してください。

 

チップは必要?



中国は基本的に必要なし。ベッドメイキング、レストラン等のチップも不要です。

ただし、個人的なお願いを聞いてくれた場合や、係の対応がよかった場合などは20~50元程度の気持ちとして渡してもかまいません。

基本的にサービス精神のないお国ですから必要ないと思いますが・・・

 

路上販売の押し売り等



とにかく路上での押し売りや勧誘が多いです。

外国人に対して特にしつこく後を付いて来たりするので、曖昧な態度を取らず毅然とした態度で追い払いましょう。

 

物乞いや乞食対策



中国は所得格差も大きく物乞いをする人や乞食がたくさんいるのが現状です。

観光地などで本当に住む場所も食べる物もなく懇願してる人もいれば、職業として物乞いしている人もいるので対処に困ります。

中には子供を使って近寄ってくる人もいるので、非情かもしれませんがなるべく素通りするのが懸命だと思います。

 

中国人は並ぶ事が嫌い?



お国柄でしょうか、中国人は切符売り場やレジなど扇状に広がって一列に並ぶという事をしません。

横入りは当たり前の社会なので並ぶときは隙間を作らずに列に並びましょう。

 

以上、中国旅行をする前に参考になればと現地情報を提供いたしました。

不安も多々あるかもしれませんが中国に限った事ではありません。

一番安全で綺麗な国「日本」にいる私たちにとって海外へ行くときは常に注意が必要です。

貴重品などの管理・体調管理は自己責任に繋がりますので気をつけましょうね。

 

2015年3月30日

written

by とらじろう


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