現在17271個の困ったを解決できます!

2015月1月4日更新

間違ってない?恥をかかない正しい喪服マナー

995 views

身内に不幸があり、お葬式に出ることになりました。初めてのことですので、服装などで失礼をしてしまわないか不安です。喪服のマナーを教えてください。(大学2年生 女性)


 

大切な人の死に悲しむ女性

 

 

はじめに



生前お世話になった方の急な訃報。
そんなとき、きちんとした喪服のマナーをあなたはご存知でしょうか。

今回は成人としてきちんと知っておきたい喪服のマナーをご紹介します。

 

喪服とは



喪服はその名のとおり「喪に服している」ことを意味しています。

主に正式と略式がありますが、参列する場合は略式のブラックフォーマルとなり、
今回はこちらを紹介いたします。

正式な喪服は喪主や遺族が身につけるため、
喪家よりも格式の高い服を着ないことがまず前提となります。

 

男性編



基本は黒一色のブラックスーツ



男性は基本的に黒のスーツを着用することが一般的です。

白のシャツに、スーツ・ネクタイ・靴下は黒で統一します。

ブラックスーツがない場合は、濃いグレーか紺色のスーツでも。
いずれも柄のない、無地のものを選んで下さい。

小物はシルバーで



腕時計やカフスボタンなどを使う場合は、ゴールドは避けシルバーにしましょう。

華美な小物は雰囲気にそぐわないため、なるべく避けましょう。
ネクタイピンはつけないのが通例となっています。

ただし結婚指輪の場合は、例外となります。

 

女性編



基本は黒のワンピース・スーツなど



黒、あるいは紺色などのワンピースやスーツなどを着用することが一般的です。
スカートの丈は膝下。短くなりすぎていないかチェックしましょう。

黒のストッキングに華美でない黒のヒール靴となりますが、ピンヒールや光沢のあるものは避けましょう。
タイツやフラットシューズはカジュアルになるので避けた方が良いでしょう。

和装の場合は地味な色の無地のもの。黒い帯に白い半襟となります。

アクセサリーでの配慮を



アクセサリーはなくても良いものです。
けれど身につける場合は、パールや黒曜石などのネックレスの一連のものにしましょう。

二重や三重のものは、不幸がまた重なることにつながりますので避けます。

イヤリングをつける場合はネックレスとお揃いのものを。
また指輪は、婚約・結婚指輪以外のものははずしましょう。

 

通夜だけの場合



通夜などでは「取り急ぎかけつけた」という意味合いで平服でもよしとされています。
しかし故人を偲ぶための雰囲気を壊さないマナーある身なりが求められます。

基本的には上記のような身なりで行けるとベストですが、
時間がどうしてもない場合などは、なるべく華美な色合いや模様の服は控えましょう。
また駅の売店やコンビニでも、ネクタイやハンカチが売っているので間に合わせる努力もしてみましょう。

 

注意したい喪服のこと



・殺生を連想せるは虫類の革のバッグや、エナメルなど光沢のある小物は避けましょう。

・コートは毛皮や革のものは避けましょう。

・派手な化粧は避け、必要のない装飾品は外しましょう。

・通夜では、喪服が返って「不幸を予期していた」と見なされるときもあります。その土地柄、世代間での考えもあるので、迷ったときは一度親などにも相談してみましょう。

 

最後に



訃報は予期しないときに突然おとずれます。

そんな時に困ったことにならないように、ブラックフォーマル一式を揃えておくことが、
成人としてのマナーとも言えるでしょう。

生前お世話になった方へ最大限の配慮と敬意を払えるのはこのときだけです。
悔いのない参列ができるように、準備しておきましょう。

2015年1月4日

written

by inori


同じカテゴリの記事をもっとみる

ライター

WRITERライター情報

pagetop