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2014月6月17日更新

TOEICは文法問題でスコアを落とすな!試して欲しい7つの対策

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TOEICの文法問題、いまいち精度が上がりません。ここでスコアを落としていては行けないとは思うのですが、どう対策すればいいでしょうか。(大学3年生・女性)


 


TOEICの文法問題は、英文の空欄穴埋め問題で、その空欄に入る最も適切な語句を選択肢の中から選びます。文法問題対策として、実際に勉強した方法をご紹介します。



 

1. 紛らわし英単語だけをまとめる!



選択肢に意味や綴りが似ている、紛らわしい英単語が並んでいる問題がよく出題されます。その対策として、紛らわしい単語だけをまとめた単語帳をつくっていました。紛らわしい単語とは、例えば次のような単語です。



 

●紛らわしい単語の例


・industrial.(産業の)、industrious(勤勉な)


・success(成功)、succeed(成功する)


・stationery(文房具)、stationary(静止した、動かない)



 

2. 英熟語は暗記!



英熟語の穴埋め問題もよく出題されます。英熟語は、“take part in ~”(参加する)、“thanks to ~”(~のおかげで)など決まりきったフレーズなので、市販の大学受験レベルの英熟語集を購入し、丸暗記していました。



photo credit: Gez D via photopin cc

なお、帰国子女の方の多くは、TOEICの問題を解くのに、熟語をいちいち思い出しているのではなく、自分が会話の中でそのような熟語を実際に使ったことがあるか? あるいは、聞いたことがあるか? で、選択肢の中から選ぶものを判断しているのだとか。英熟語は理屈で覚えるものではないのでしょう。



 

3. 英単語・熟語は実際の文章でもチェック



英単語・熟語は、実際の文章の中でどのように使われているのかもチェックしていました。その方が印象に残るからです。「1. 紛らわし英単語だけをまとめる!」で作っている単語帳には、例文も記入していました。また、「2. 英熟語は暗記!」で購入した熟語集は、例文のつきのものです。



 

4. 英単語の語源を知る



文法問題で選択肢に出てくる単語が初めて見るものばかりでも、そのスペルから意味を推測できる場合があります。



 

例えば、pon~, posit~, post~, pose~, ~poundというスペルの英単語は、「置く」という意味のラテン語“ponere”が由来です。ラテン語とは、古代ローマで使われていた言葉です。なお、英単語“compound”は、接頭辞com(一緒に)+pound(置く)で、そこから転じて「合成の、混合の」という意味になります。



 

このように英単語について、その前後に付いて意味を補う接頭・接尾辞や、その由来となっている語源を知っていれば、初めて見る英単語でも意味を推測することができるのです。それには、英語学習情報サイト「スペースアルク」がおススメです。コンテンツの1つ、「語源辞典」では、英単語1万語が約500の語源でまとめられています。



 


5. 大学受験レベルの英単語・熟語問題集



大学受験でよく問われる英単語・熟語は、TOEICでも頻出です。そこで、「大学入試英単語・熟語頻出問題総演習」という問題集を購入して勉強していました。本書は見開くと、左側のページが問題、右側のページがその解答・解説になっているので、TOEICの試験当日の直前チェックにも便利です。



 

6. 大学受験時に使った文法問題集



大学受験でよく問われる文法知識は、TOEICでも頻出です。そこで、大学受験当時に使っていた問題集「精選英文法・語法問題演習シリウス」で、文法の知識のおさらいをしていました。本書はそのまま参考書にもなるのが特徴です。文法知識が24のポイント別に整理されていて、見開くと、左側のページが解説付きの例題、右側のページが演習問題となっています。



 

なお、本書は出版されてから20年近く経ち、今では入手困難なようですが、現在も非常に評判がよく、オークションでは高値で取引されているそうです。本書と同じように、そのまま参考書としても使えるような、文法知識がポイント別に整理されている問題集をおすすめします。



 

7. 問題集を本番よりタイトな時間で解く



英単語・熟語や文法の問題集を解くときは、本番のTOEICの試験より時間的にタイトになるように、時間を制限していました。具体的には、TOEICの本番の試験では、Part5の全40問を20分で解くことを目標にしていましたが、これよりも2分短い18分で、問題集の問題40門を解くようにしていました。要は、問題を解くスピードを鍛えるための工夫です。

 

最後に



このような文法問題対策をするようになったのは、大学卒業後、社会人になってからです。文法問題に限って、その対策を工夫していたわけではありませんが、学生時代は600点代後半のスコアがやっとだったのが、社会人になってから700点代後半のスコアを取れるようになりました。皆さんのTOEIC対策のご参考になれば幸いです。



 

photo credit: opensourceway via photopin cc

2014年6月17日

written

by masahiro-i


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