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2015月1月12日更新

新居に移るための退去費用を多く払いすぎないために注意したい6つのこと

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退去費用を少しでも安くする為に注意するべきことを教えて下さい!(大学4年・男性)


 

一人暮らしは何をするにもお金が掛かります。

物件を探して借りる際にも、家賃前払い、礼金や、敷金、更には引っ越し費用や、生活必需品の購入など。

その金額は、そうそう簡単に捻出出来るものではありません。

 

しかも、入居だけではなく、退去する場合にもお金が掛ります。

昨今は特に退去時の金額が非常に高額になっており、安く済ます為には、退去直前だけではなく、入居時から充分な注意を払っておく必要があります。

 

ここでは、退去時の費用を安く抑える為の注意点を6つに絞ってご紹介します。

引っ越し

そもそも退去費用とは何?



そもそも退去費用とは何でしょう。

何故退去するのにお金がいるのでしょう。

名目は現状回復と言うものです。

法的に言えば現状回復は貸す側の義務で借り主がするものではありません。

 

本来であれば、入居時に敷金と言うものを支払います。

その金額内で復旧するのが通常のことでした。

しかし、現在は敷金0円、礼金0円などの物件も増え、また、敷金があっても現状回復の為と、それ以上の金額を請求してきます。

全体に行うハウスクリーニングの相場は4万円前後ですが、これに至っては汚れているいないに関わらず必ずする設定になっています。

 

なので、退去時にどれだけ自身でキレイに掃除したとしても、ハウスクリーニング代金は義務の様に支払うことになります。

それ以外にも細かく指摘され、かなりの金額を支払う必要が出てきます。

敷金0円の物件でも現状回復はしなければいけないので、結局は敷金を先に払うか、後に払うかだけの違いと言えます。

敷金が0円だからと言って得だということは全く無いのだと頭に入れておきましょう。

 

入居時には契約書を良く読もう



これを怠っている人はかなりいます。

契約書に記載されている条項を隅々まで読まないと、禁止事項や、後に支払い義務が生じる事柄が判りません。

正直なところ、最近の不動産業界は入居時は入居し易く、退去時に退去しにくくし、更には退去時に少しでも儲けようと言う傾向があります。

その為、重要なことは契約書内でも、非常に読み辛いほど小さい字で表記したり、判りにくい表現を使ったりまでします。

サッと目を通すだけでは後々大変な目に遭うので、契約書はシッカリと読み、理解出来ない、納得のいかない箇所があれば、しつこく尋ねましょう。

また、物件ありきではなく、契約ありきで、契約書に納得がいかなければ物件を、その物件を諦めると言うスタンスで考える方が損をしません。

 

入居時に痛んだ部分の全てを写真として証拠にしよう



入居して一番最初に行うのが、荷物を入れる前の部屋の状態の撮影です。

とにかく重箱の隅をつつく様に、少しでも傷んでいたり、壊れそうな箇所は全て証拠として写真を撮り、不動産屋に提出しておきましょう。

もちろん、データ化して自身でもシッカリ保管しておいて下さい。

直してもらえる場合は、なるべく即日直してもらい、修理前後の写真も撮ります。

不動産屋に提出した後は、それらを確かに受け取った旨の書類に押印とサインを忘れずにしてもらって下さい。

それが無いと後で知らないと、言われてしまう可能性は0ではないので必須事項です。

また、写真には日付を付ける事を忘れない様にして下さい。

 

家具などは細心の注意をもって置こう



入居すると自分の家と勘違いして、好きな様に何でもかんでも置いてしまいますが、結局は借り間ですので、家具などの大きく重たいものを置く際には注意して下さい。

 

脚のついた家具は特に要注意です。

畳やフローリングに痕が残ると必ず退去時にお金を請求されます。

インテリアに拘るのも判りますが、これから購入する場合脚付きの家具は避けましょう。

既にある場合は、家具を置く際に固めの平面な板を一枚間に噛まして置くようにして下さい。

 

脚が無いものでも、重いものは柔らかい場所への配置は避けましょう。

また、壁面にピッタリ付けてしまうとカビなどの原因になりますので、少し隙間を開けて配置しましょう。

 

とにかく剥き出しにしない方策をとろう



畳やフローリング、壁など本来の建物部分が極力剥き出しにならないようにしましょう。

床は出来るだけ厚手の絨毯や、ビニール製のフローリングタイプの敷物を敷くなどしてカバーしましょう。

壁面は大変ですが、出来る事なら上から壁を張り替えるのが理想ですが、流石にそれは困難ですので、出来る限り隠せる様に工夫して下さい。

但し、テープや画鋲を使用する場合は、退去時に穴などを指摘されますので使用には充分配慮して使う様にしましょう。

襖の扉などは完全に隠せると一番理想的です。

 

カビ対策を充分にしよう



後々退去時に言われ易いのがカビです。

風呂場やトイレは当然なのですが、室内のカビは腐敗にも繋がり、かなりの費用を請求される事態になり兼ねません。

カビ対策としては、当然風通しを良くする事、隙間を掃除が簡単に出来るだけ空けておくこと、カビ用洗剤で定期的に掃除することなどが大切です。

最近のカビ用洗剤は、予防効果もあるので入居の際はすぐに行って下さい。

 

汚れの元になる事は極力避けよう



今では少なくなっていますが、喫煙者の方などは外で吸うか、換気扇の真下で吸うなど、工夫をしてヤニだらけにならない様にしましょう。

また、暖房器具もストーブなどは意外と部屋を汚します。

なるべくクリーンな製品を使う様心掛けて下さい。

 

部屋内でホットプレートや、鍋物などはしない様にする方が得策です。

料理は考えているよりもずっと部屋を汚します。

油汚れなどがついてしまうと、後々掃除しても完全に落とす事は困難ですので、不自由な生活になるとは思いますが、出来るだけそういう行為は避けましょう。

 

どうでしたか?

意外とお金の掛る一人暮らし。

実は想定していなかった退去時ほどお金が掛るのです。

それを避けるために色々なことに留意しなくてはならず、左程自由な生活を送る事が出来ない事態になりますが、ここでご紹介した事を参考に出来る限り、退去時の出費を抑える様にしましょう。

2015年1月12日

written

by pfunk777


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