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2015月9月8日更新

旅行前に知っておくべき!意外と知らないヒンドゥー教の食事マナー教えます♡

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旅行でインドへ行くのですがヒンドゥー教についてまったくちしきがありません。向こうで困りたくないのでだれか教えてください。(大学2年生・男性)


ヒンドゥー教とは、インドの約83%を占めている宗教のことです。


宗教によっていろいろな制約がありますが、ヒンドゥー教にもいろいろな制約があります。


特に食事のマナーは厳しく、知らないことも多いのではないでしょうか?


ここではヒンドゥー教ならではの食事のマナーをご紹介します。



ヒンドゥー教食事マナー




お肉について



ヒンドゥー教では牛は神聖化されています。


そのため、ヒンドゥー教では牛肉を食べることは宗教上タブーとされています。


また、特に厳格なヒンドゥー教徒は牛肉に限らず肉類はいっさい食べない、という人もいます。


お肉の形をしていなくても、加工品や牛肉のエキスが入っているだけでもタブーとされています。


そのため、「お肉を食べる」というと、チキンかマトン肉が一般的となるようです。


また、お肉類をいっさい食べない、ベジタリアン(菜食主義)の人も多くいるようです。


そのような人たちは、ダールと呼ばれるお豆から主にたんぱく質を取っています。





普段の食事



宗教的な食事の制約が厳しいヒンドゥー教では、外のもの、外食は、何が入っているかわからない、信用できない、という考え方があり、家で食事をすることが根本にあるようです。


家で信用できる人が作った食事が1番安全、ということです。


そのため、お昼ご飯などもお弁当を持参するということが一般的なようです。



ヒンドゥー教食事マナー




食事の仕方



インドには「ジューター」という言葉があり、「穢れ」という意味です。


左手はジューター、つまり穢れた手であるとされており、左手を使って食事をすることはせず、右手だけで食事をします。


まったく左手を使わずに食べるのは難しいですが、あからさまに左手を使うことは避けましょう。


また、「人が口をつけたもの」もジューターとされており、特別に避ける傾向にあります。


ジュースや飲み物の回し飲みや、食べかけのものをあげる、


人のお皿のものを味見するなどの行為もタブーです。


ついついやってしまいがちですが旅行に行った際には気をつけましょう。


伝統的には右手を使って食事をする習慣ですが、最近ではスプーンを使うことも多くなってきているようです。






プチ断食



ヒンドゥー教の儀式では大小さまざまな断食を取り込まれることが多く、人々は日常的に「プチ断食」をしています。


断食といっても全く何も食べないわけではなく、普段お肉を食べる人は野菜のみにする、フルーツだけを食べる、など方法はいろいろあるようです。


断食は宗教的な儀式として行われますが、「血液とエネルギーが浄化され、細胞が活性化する」という意味もあり、健康を保つ知恵でもあります。


また、「空腹という本能的欲求から意識をそらし、自分の内面と向き合う」という精神的意味もあり、プチ断食は浸透しているようです。



ヒンドゥー教食事マナー


このように、ヒンドゥー教にはさまざまな厳しいマナー、ルールがあります。


もし旅行に行く機会があるときは、現地の人たちに対してなるべくマナー違反にならないようにじゅうぶん気をつけて旅を楽しみましょう。

2015年9月8日

written

by dick


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