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2015月10月9日更新

可愛いだけじゃダメ!山登りの服装で気をつけるべき3つのこと

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山登りの服装で女性が気をつけるべきことを教えてください。(大学2年生・女性)


free-photos-ls02.gatag.net


山登りの魅力ってなんでしょう?


汗をかきながら頂上を極めた後の達成感、ご来光や絶景の美しさ、ビール・おにぎりの美味さ…。


人によって千差万別でしょう。それがヤングを山ガールや山ボーイにして山に向かわせるんですね。



でもすべて安全が前提です。しっかり準備をしてこその楽しい登山です。


山登りの服装で気をつけるべき3つのことをご紹介します。ただ可愛いだけじゃダメですよ!


その1: 豆知識


標高の高い山では、気象の悪化や気温の低下に備えることが大切です。


これを甘くみると、最悪のケースを招く恐れがあります。



まず服装に必要な豆知識から。


山は100m登るごとに気温が0.6度下がり、さらに風が吹くと、風速1メートルごとに体感温度が1度下がります。


山は登る時には活動量が増えて汗をかいて、動いているうちは体温が保てます。



しかし問題は、昼食や休憩、さらに下山で活動量が減った時です。


下りでは汗もかきませんし、登る時にかいた汗でぬれたままの衣服だと、体温が一気に奪われ、体温低下を招きます。これが危険なのです。


その2: レイヤード


登山の服装は、寒くなると衣服の枚数を増やしていくレイヤード(重ね着ファッション)が基本です。


体が冷えすぎたり、汗をかきすぎないように寒かったら着込み、暑くなったら脱ぐの繰り返してで体温調整します。


ベースレイヤー(下着)、ミッドレイヤー(中間着)、アウターレイヤー(アウターウェア)の3つに分けて服装を考えます。



ベースレイヤーを選ぶときに大切なのは素材です。汗冷えをしないよう乾きやすい化繊素材のものや、寒い時期にはウール素材がおすすめです。


コットンは水分を多く吸収して乾くのに時間がかかり、登山着では低体温症になる危険があるので避けます。


ミッドレイヤーは、シャツや薄いジャケットなどで保温するのが目的です。



秋冬はフリース素材など断熱性、保温性の高いものを選びます。


アウターウェアは、風や雨雪から体を守ります。夏は風を通さない薄手ジャンバー、冬は温かくて軽いダウンジャケットなど。雨に備えて撥水性高いものを選び、雨具としても使います。



その3: 軽量&速乾性&丈夫


登山の服装は、軽くて動きやすく、汗をかいても乾きやすく、さらにハードな使用にも耐える丈夫なウェアが理想です。


ポリエステルは肌着として着心地が良く匂いが吸着することも少ないので、最近の主流です。


夏山ではポリエステル100%のTシャツに、寒さや日焼け防止用の薄いポリエステル製ロングシャツとレインウェア。



ボトムは、虫刺されや日焼け防止を考えて伸縮性のある長いパンツか、タイツに短パン―といったスタイルが今は人気です。


帽子や手袋、ネックウォーマー、保温タイツのほか、防寒用のインナーダウンも忘れないようにしましょう。


日焼け防止に帽子は必須で、ファッションセンスも問われます。




注意したいのは風に飛ばされないようにすることです。ひもやクリップを付けておきましょう。


服装は山に溶け込んだ落ち着いた色合いもいいですが、おしゃれな山ガールなら思いっきりカラフルなファッションを楽しむことをおすすめします。


例えばピンクのパーカーやミントグリーンのスカート&レギンスなど女性らしさを追求するのもいいですね。




いかがでしたか?


山登りを楽しむためには、可愛いだけの服装ではなく、自分を守るための手段を取り入れることも必要です。


そうして達成する喜びをかみしめながら、頂上から見る最高の景色を味わいたいですね。

2015年10月9日

written

by anan-17


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