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2014月6月12日更新

高学歴の学生ならではの就職活動の落とし穴

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学歴では就活に不利な部分はほぼ無いと思っていますが、いわゆる「高学歴ならでは」の就活の落とし穴ってあるのでしょうか。(大学3年生・男性)






私自身、大学院まで行ったこともあり、一般的には学歴が高いと見なされていました。
自分も周りも含め、どういう点で苦労したかや、陥りやすいポイントなどをお伝えしたいと思います。


就活中の男女




周りに惑わされ、自分らしくない企業ばかり受ける



いわゆる“就職偏差値”の高いところを片っ端から受けていくパターンです。
たとえば外資系の金融機関、コンサルティング会社、大手総合商社などでしょうか。



 

しかしその仕事って、本当にあなたに合った企業でしょうか?


“就職偏差値”なんていう名前がまかり通っているから惑わされますが、
就活は受験とは違います。
その人の個性とか、志向とか、そういうところを見ながら
企業と人間とをマッチングさせるのが、就活です。



 

自分らしくない難関企業ばかり受けて、内定がもらえない。
それはあなたの能力が劣っているからではなく、当たり前のことなのです。



 

とはいえ、普段仲のいい、いつも一緒にいる同級生がそういうところを受けていると、
自分も…と思ってしまうのは、まぁ仕方がありません。


そんなときは意外と、昔からの幼なじみとか、


自分のことをよくわかっている人に“他己分析”してもらいましょう。
本当に行くべき会社が見えてくるかもしれません。




 「プライドが高い」「柔軟性がない」と思われてしまう



これは高学歴の人にかかわらず、すべての人に言えることですが


就活では、あえて「相手の予想をはずす」ことが大事だと思っています。



 

どういうことか。
長所は、言い方を変えると短所にもなります。
たとえば、人事は自己アピールを聞いて、次のように考えます。
「私は協調性があります」→人に流されやすいのかな?
「私はリーダーシップがあります」→我が強いだけではないか?



 

同じように、「高学歴」→プライドが高く融通がきかないのでは?という短所に見えることがあります。
本当はそうでなくても、相手は履歴書を見たときにそう予想します。
だからそこを強調するような性格を見せると、相手の印象はどんどんマイナス方向に固まります。
むしろ逆に、その予想をはずすようなエピソードを語るほうがいいです。



 

あなたの強みが、どういう短所に見える可能性があるか。
そんなことも踏まえてのぞんでみるといいですよ。
就活は一期一会です。
その一瞬の出会いで、自分をどう見せるか。
それは人生を生きていくうえでも大事なことです。





コミュニケーション能力に不安がある



社会で生きていくうえで、とりあえず必要なのはコミュニケーション能力です。
仕事は1人でやるものではありません。
いくら学歴があろうと、上司や先輩、同僚を巻き込んで仕事ができなければ
それは会社では「できない」という評価になりかねません。



 

とはいえ、体育会系で毎日バリバリやってた人たちに比べたら
今からコミュニケーション力を上げることなんてできない!というのは当たり前です。
そういうときは、1つ目のポイントにも関わってくるのですが、
まずは自分の性格や志向にマッチした会社を探すこと。


コツコツ研究するのが向いている人が、体育会系の元気な会社に入っても
自分の良さは引き出せないかもしれません。
そういうミスマッチをまずはなくしましょう。



 

そのためにはOB・OG訪問を通して
いろいろな会社の特性・働く人の雰囲気を感じ取ってください。
自分がそこの人たちと働いているイメージが浮かぶのが、あなたに合った会社です。


いかがでしょうか。


せっかく努力して入学試験を突破したのに、


それが足かせになってしまってはもったいないですよね。


自分たちは客観的に見てどんな特徴があるのか、


この記事を参考に考えてもらえれば幸いです。

2014年6月12日

written

by yumi-kikukawa


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