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2015月1月6日更新

大切な人に触れていたい♪嬉しいだけじゃない「ハグ」の科学的効能とは?

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ハグは科学的にも効果があると聞きましたが、どんな効果があるんですか?(大学2年生・女性)


ハグ

欧米などでは挨拶として一般的におこなわれている「HUGハグ」ですが、シャイな日本人にはあまり馴染みがありませんね。

子供のころにはみんなパパやママと"ぎゅ~"ってハグしてたはずなんですが思春期になり、大人になるうちに人とハグする機会はめっきり少なくなってしまいます。

でも疲れているときや、悲しいことがあったとき、大切な人にギュッと抱きしめられると、心がふわ~っと軽くなったり、幸せを感じることってありませんか?

それにはれっきとした科学的根拠があるのですよ。

では、「ハグ」の科学的効能についてお勉強しましょう。

 

愛情ホルモン「オキシトシン」の力



オキシトシンは、別名「愛情ホルモン」「幸せホルモン」などと呼ばれており、下垂体後葉から分泌されるホルモンです。

一般的には、出産の時に子宮を収縮させたり、乳汁を出しやすくする作用が知られていますが、実はオキシトシンには、母と子の絆を強くする働きもあることが明らかになりました。

それは、夫婦・恋人同士あるいは親友同士にもあてはまります。

つまり「オキシトシン」は、人間関係を円滑にし、ストレスを軽減させる働きがあることが科学的に明らかとなったのです。

親しい人とぎゅ~っとハグすることで、愛情ホルモン「オキシトシン」が分泌されます。

これがハグの素晴らしき科学的効能の根拠なのです。

 

ストレスへの効果



ハグでストレス解消

ハグをすると、幸せホルモンの「βエンドルフィン」が分泌され、

快楽物質である「ドーパミン」や安心感をもたらす「セロトニン」の遊離を促します。

これらの脳内物質の影響で不安が和らぎ、多幸感が得られます。

またオキシトシンにより幸せな気持ちを長続きさせることができます。

日本でも、ハグの効果がストレス解消に期待できるということで、「ハグヒーリング」や「タッチセラピー」を扱うクリニックがみられるようになりました。

人は「30秒のハグで、抱えてるストレスの3分の1を解消できる」のです。

友達や恋人、大切な人が辛そうな時は、抱きしめてあげましょう。

 

健康への効果



高血圧や心臓病を予防する効果

ハグをして気持ちが安らぐことで血圧も下がり、心臓病のリスクを軽減する効果があります。

痛みを和らげる効果

βエンドルフィンの鎮痛作用はモルヒネの約6.5倍で、ハグによって痛みを和らげる効果も期待できます。

免疫力がアップ

ハグをすると副交感神経が刺激され、ドーパミンやセロトニンが増えます。

その結果、免疫力アップにも繫がります。

認知症の予防効果

記憶を高める効果から認知症の予防にいいと言われています。

美肌効果

人肌に触れることで血行がよくなり、肌の調子もよくなるという美容面での効果もあります。

不眠への効く

ハグによって不安感が解消され、不安がないことでよく眠れるようになります。

抱き枕の安眠への効果もこれと同じですね。

 

 

ハグの効果

いかがですか?

最初は照れくさいかもしれませんが、「ハグ」はふたりの関係をさらに強く結びつけてくれます。

そして、愛されていると思うことにより、自分に自信が持てるようになります。

どうしてもハグしてくれる人がいないという人は、

「声を聞く」「セルフハグ(自分で自分を抱きしめる)」「ペットやぬいぐるみを抱きしめる」

こんなことだけでもハグと同じような効果を得ることができますよ。

 

2015年1月6日

written

by みゅう


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