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2016月11月1日更新

思わずハマる!鬼畜ENDがたまらない鬱ゲー6選

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鬱ゲーをやってみたいのですが、おすすめはありますか?(大学2年生・男性)
シナリオまたはエンディングにあまりに救いがない、もしくは非常にショッキングであるためにプレイヤーが憂鬱になってしまう…。

楽しいはずのゲームの時間なのに、だんだんと気分が沈んでいく…でも続きが気になってやめられない。


通称『鬱ゲー』と呼ばれるゲームを知っていますか?


今回はその『鬱ゲー』の中から、プレーヤーたちから高評価のものをご紹介します。

以下ネタバレを含みますのでご注意ください。












1.ブレスオブファイア IV うつろわざるもの


ブレスオブファイアIV(初代PSソフト)出典:Amazon
2000年に発売された初代PlayStationソフト。
リュウとフォウルの二人の主人公を交互に操作することで物語が進む、ブレスオブファイアシリーズ4作目のゲームです。
エスニック風の世界観と魅力的なキャラクターで今でも人気の高いゲームなのですが、『鬱ゲーと言えば』という話になると必ずといっていいほど名前が上がるゲームでもあります。
仲間と共に冒険するリュウ編と違い、フォウル編は孤独に逃避行を続けるというシナリオのギャップ。
フォウル編はひたすらフォウルが追い込まれていく展開の繰り返しなのです。
しかしリュウ編も鬱になるイベントが用意されています。
終盤になりヒロイン・ニーナの姉エリーナを探し続けていた一行はようやく見つける事ができるのですが、ある事情により主人公達たちの手でエリーナをやむなく殺すことになるのです。
ブレスオブファイアIVの中で一番の鬱シーンと言えるでしょう。
そして最後のストーリー分岐でフォウルの問いに肯定する選択をするとバッドエンドとなるのですが、こちらもまた今まで築き上げてきたものを全て無かった事にするなどこのブレスオブファイアIVが鬱ゲーと呼ばれるようになった一因と言えるでしょう。












2.serial experiments lain


serial experiments lain(初代PSソフト)出典:Amazon
1998年に発売された初代PlayStationソフト。
変わったシステムが特徴のこの作品、初回ゲーム起動時に仮想OSの起動画面になるのですがそこでユーザー名を登録してゲームの舞台である情報ネットへ接続できるのです。
このゲームの遊び方は、情報ネット上にある音声やムービーデータを『lain interface』という架空のインターフェイスを使って再生していくというもの。
このゲームが鬱ゲーと呼ばれるのは、データの内容にあります。
まず主人公の玲音。再生できるデータに『玲音の日記』があるのですが、仲の良かった友人に男の子絡みで一方的に嫌われてしまいイジメに遭う、
登校拒否になるがパソコンスキルが天才的なくらいに上達するがネット上で親切にしてもらっていた人に裏切られてしまう、家族仲が悪化…など辛い辛い出来事に遭っていた事が分かります。
最後のデータには玲音の自殺シーンが描かれています。
カウンセラーの柊子もインパクトがあり、柊子の結末はしばらく頭から離れなくなりそうなほどです。












3.ドラッグオンドラグーン


ドラッグオンドラグーン(PS2ソフト)


出典:Amazon
2003年発売のPlayStation2用ソフト。
重々しい血塗られた世界観で無双系のアクションでドラゴンに乗って戦うなど独特な雰囲気や設定のあるアクションRPG。
このゲームのすごいところは、登場人物にまともな人がいないこと。
ヤバそうな設定と性格のキャラクターばかりで、まともそうに見えても黒い部分を秘めていたりとある意味昼ドラのようにドロドロしています。
シナリオはマルチエンディング形式を取っていますが、どのエンディングもほとんどが絶望的なものです。
シナリオが進行していくにつれ妹も親友もおかしくなっていき、最終的には親友は主人公を裏切り妹はほとんどのストーリー分岐で死んでしまうなど救いがありません。
キャッチフレーズは『抗え、最後まで』なのですが、『どうあがいても絶望』とよく言われているそうです。












4.かまいたちの夜2 監獄島のわらべ唄


かまいたちの夜2監獄島のわらべ唄(PS2ソフト)


出典:Amazon
2002年発売のPlayStation2用ソフト。
SFC(スーパーファミコン)でヒットした『かまいたちの夜』の二作目となります。
本編のシナリオを含めて11本ものシナリオが収録されている大作!
ですがシナリオのほとんどがグロい上に惨いのです。
電波的なシナリオだったり虫が蠢くようなシナリオだったり、生理的嫌悪感・不快感を与えるようなスプラッタ要素が強いものになっています。
中でも最もすごいのが『妄想編』というシナリオ。
電波的な内容になっていますがそれもそのはず、終盤に明かされますが主人公透が精神病院に入院しているという設定なのです。
そして選択肢の多さ、どれを選べばトゥルーエンドに至るのかが全く分からない。トゥルーに至る選択肢以外を選べばほぼバッドエンド直行です。
バッドエンドの描写がけっこう辛かったりします。
しかし妄想編は完成度の高いシナリオであると評価されているので、是非頑張って読み進めてみてください。












5.コープスパーティー ブラッドカバーリピーティッドフィアー


コープスパーティー ブラッドカバーリピーティッドフィアー(PSP)


出典:Amazon
2010年に発売されたPSP用ゲーム。
チームグリグリによるPC用同人ゲームとして配信されていたものがコンシューマーゲームとして移植したゲームです。
昔に惨い殺人事件が起きた廃校を探索するゲームなのですが、タイトルが"コープス=死体"なだけありどこに行くにも先々には必ず死体・死体・死体のオンパレード。
キャラクターなどはドット絵で作られているもののだからといって描写が優しいもので有る訳ではありません。
淡々と状況を説明する文章は頭に入りやすく容易に場面が想像できてしまいます。
主人公の仲の良いクラスメイトであろうが、情け容赦ない死が待つシナリオは衝撃的です。













6.コープスパーティー  Book of Shadows


コープスパーティー Book of Shadows(PSP)


出典:Amazon

2011年に発売されたPSP用ゲーム。

前述の『コープスパーティー ブラッドカバーリピーティッドフィアー』のIfストーリーが収録された作品。

もしもあの時こうしていたらあの惨事は回避できたのか。

そんなことはありませんでした・・・過去はやり直せないを体現したかのようなゲーム。

前作のブラッドカバーで死んでしまった仲間たちが生還するシナリオがもしかしたら・・・と思ったファンを絶望的に叩き落としたこのゲーム。

コープスパーティー、最恐です。





いかがでしたでしょうか。

一部プレミア化されていて入手が困難なものがありますが、機会があれば是非プレイしてみてください。

ただ、どれもストーリーがよく出来ていますがエンディングやシナリオにずーんと気分が落ち込みます。

どんよりと気分が後に引きずってしまいそうな方は覚悟を決めてからのプレイをおすすめします。

しかし、ハマる人ははまってしまう中毒性があり、病みつきになるかもしれませんよ。


不幸や悲しみの中に、究極の人間臭さを見いだすことができます。


普通のハッピーエンドな物語よりも、その意味で味わいがあるとも言えます。


人間らしさに触れたいときや、気分を極限まで落としたい方にはおすすめです。



2016年11月1日

written

by イサナキカ


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