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2015月1月16日更新

簡単な表作成をしながら覚えよう!Excelの機能と使い方

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Excelをまともに使ったことがないのですが、キホンの操作を教えてください!(大学1年生・女性)


excel

 

こんにちは。Wordと違ってExcelは難しいと思っていませんか?

たくさん並んでいるマス目に何を入力してどう配置すればいいのかわからない。

最初はみんな同じところでつまづきます。

今回はExcelの入門的な初歩の技術だけを使い、表を作成していきます。

Excelは実際の社会で使う機会がとても多いものです。

ぜひここから第一歩を踏み出してみましょう。

※今回はExcel2010を使用してExcel2007以降のバージョン向けに解説しています。Excel2003以前のバージョンをご利用の方は操作手順が異なる場合があります。ご了承ください。

 

今回作成するのは下記のような簡単な集計表です。

表計算

 

早速Excelを起動して一緒に作成してみましょう。

きっと将来役に立つと断言できます!

 

名称確認



まずは最低限必要な用語の確認です。

Excelは小さなマス目の集合でできています。このマス目のことを「セル」といいます。

さらに、縦一列に並んでいるセルを「列」、横を「行」といいます。ぜひ覚えておいてください。

 

セルに文字を入力



 

セルの中には何文字でも書くことがきでます。

ここで注意したいのが、あまりにも長い文章を入力すると、隣のセルに入力がある際に省略されてしまいます。

表作成1

 

セルの横幅を文字数分引き延ばす方法もありますが、表の体裁が崩れてしまうためおススメではありません。

タイトルなどの少し長めの文章を入力したい場合は「セルの結合」を利用し、セルを合体させましょう。

表計算2

 

文字の装飾機能はWordとほとんど同じです。自由にフォントサイズや色を変更してください。

練習:好きなセルに「2015年第一回模試結果」と入力し、5セル分で結合して中央揃えにしてください。

 

計算をするには



項目と数字を入力したら、計算を行います。

Excelはかなり複雑な計算も行うことができる表計算ソフトです。

しかし、簡単な計算でも通常とは異なった方法で式を入力するため、次にあげる3つの法則を押さえておきましょう。



1、セル番地



Excelではセルの中の数字をひとまとまりと考えるため、「このセル+あのセル」という考え方をします。

セルを指定するため、「縦軸のアルファベット+横軸の数字」で座標を表すのがセル番地です。

数式はすべてセル番地を使用します。下記の図を見てみましょう。

表計算4

 

ここでは、E3のセルに「C3+D3」という式が入っている状態です。

 

2、数学記号



通常の数式では式の最後に=を書きますが、Excelでは逆に頭に=を付けましょう。

その他、四則演算は「+」「-」「*」「/」で表記します。

「+」と「-」は通常と同じですが、「*」=かける、「/」=割るはExcel独自のものです。

練習:Excel上で田中さんの模試結果である、数学68点、英語62点、物理73点を入力し合計の値を出してみましょう。

 

3、数式を使用する



Excelでは複雑な計算をこなすため、あらかじめ様々な数式が用意されています。

この数式のことを、「関数」といいます。

代表的なものでは足し算を「SUM(サム)」、平均値を「AVERAGE(アベレージ)」といったように、

関数にはそれぞれに英語名が付けられているのも特徴です。

SUM関数はよく使うので、目にしたことがある方もいるかもしれませんね。

関数はホームタブ、または数式タブにあります。

計算したい範囲を選択し、使用したい数式をクリックしましょう。

表計算6

 

練習:SUM関数を使用し、佐藤さんと山田さんの試験結果を計算してください。

 

枠線をひく



次に、表に枠線をひいてみましょう。

Excelに元からついている薄い枠線は印刷できないので、枠線をひく必要があります。

枠線はセルの周りに沿って引いていきましょう。

まずは枠線を引く範囲を選択し、まんべんなく同じ太さの線を引く「格子」を選択します。

表計算5

 

線にもさまざまなバリエーションがあり、太さの変更や線の種類を点線または破線などに

カスタマイズすることがことができます。

おススメなのはまず全体に「格子」で線を引き、後で必要な部分だけカスタマイズする方法です。

練習:表全体に枠線を「格子」で引きましょう。

 

これで完成です!

 

今回はExcelの最も基礎的な使い方をご紹介しました。

使えるようになるにはまず実際に触ってみるのが一番です!

ぜひ実際にExcelを使って同じ表を作成してみてください。

※Excel画面の画像はすべて筆者撮影

2015年1月16日

written

by omusubi


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