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就活・キャリア

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採用担当者をイラッとさせる、合説に現れる残念な学生はこれだ!

企業の合同説明会が毎週末開催される時期です。初めて合同説明会に行かれる方も多くいらっしゃることでしょう。大量の人が集まる場面だからこそ、自分をアピールしたい大学生。そして彼らに対応する各企業の人事さんの本音とは…。〈編集部より〉


 

こんにちは。常見陽平です。

 

合説は人事担当者もぐったりする



12月1日を過ぎ、就活生の動きも活発化してきました。

さて、今月から合同企業説明会が多数開催されます。

 

まぁ、正直なところ大人数が集結し、会場にもなかなか入れず、身動きもとれず、人気企業はブースもごった返すという状態になるわけで、メディアは混雑した様子の写真を撮り、「やっぱり就活大変・・・」という空気が作られるわけですが...。
いや、『天空の城ラピュタ』のムスカのセリフ風に言うと「見ろ、人がゴミのようだ」というくらいに人がやってくるのでしょうね。きっと。

どんなものか知りたいという意味で、1回くらい覗くのはありだと思いますよ。

 

その合説ですが...。

学生の皆さんも大変ですが、人事担当者も大変です。

学業を阻害しないためという理由で、合説は週末に開催されることが増えたわけですが、休日出勤が続くわけですよね。
平日も忙しいので、連続出勤が続きます。また、合説ではずっと企業説明を続けますし、学生からの質問・相談を受けるわけですよ。
体力勝負ですね。

 

私、今も合説で講演をする機会がよくあるのですが、控え室にいくと、人事担当者がぐったりしていたり、ブースでは爽やかに熱く語っている女性担当者がスパスパとタバコを吸っていたり...。
これもまた現実ですね。



 

実録!これが合説に現れる残念な学生だ!



そんな人事担当者が、合説の時に、会ったらイラッとくる学生の特徴について考えてみました。

いや、人事は会社の顔ですし、何かあったら大炎上する時代なので、口に出して言うわけではないのですが...。
相手の気持ちも考えましょうね。

人事担当者、就職情報会社関係者に聞いた、合説に現れる面倒くさい就活生のタイプをいくつかあげてみました。

 

1.受講票を出すのが遅く、流れを止める奴



講演コーナーなどは事前予約が必要だったりしますよね。

受講票を提出するわけですが...。
受付にきてからやっとカバンの中をゴソゴソして出す人がいるのですよ。

流れを止めるのでやめて欲しいです。
合説も集団行動なわけです。

あと、受講票の渡す方向が反対の人、挨拶しない人も感じ悪いですねぇ。

 

2.質問を通じてやたらとアピールしてくる、話が長い奴



質問の度に、

「○○大学○○学部の○○と申します。本日は貴重なお話、誠にありがとうございました。私は、大学では100人いるテニスサークルの会長をしておりまして、リーダーシップを発揮してきたのですが、御社ではリーダー養成のための取組みは何かされてきますか?」

のように、自己PRをかねた質問は聞いていてウンザリしますねぇ。覚えてもらいたい気持ちはわかりますが。

ちなみに、昔、覚えてもらうためなのか、名札をつけて合説にきていた人を見かけましたが、痛いのでやめた方がいいと思います。

 

3.商品に対する感想を話し続ける、単なるファン



「えー、御社の○○という飲み物が大好きでして...。昔からずっと飲んでいるんですよ。え-...」

という感じで、いつ質問になるかと思ったら、単なる感想でした。
同じように、新商品がいつ出るのですかという質問も...。
気持ちはわかるんですけど、ここは就活の現場ですからね。

ちなみに、就職情報会社社員によると、某携帯キャリアの人事担当者に対して「オタクの携帯はつながりにくいのですけど、いつ改善するんですか?」とずっとクレームを言い続ける学生がいたとか...。
カスタマーセンターに電話するか、ショップに言いましょう。

 

4.ずっとそのブースに居続ける奴



「ちょっと復習したい」などと言って、同じブースにずっと居続ける学生がたまにいます。
...他の学生のことを考えて席を譲ってください。

また、他の人も質問の行列をつくっている中で、ずっと質問し続けるというのも他の学生にとって迷惑ですので、やめた方がいいですねぇ。

 

5.カップルで来る奴



カップルでやってきて、ブースで話を聞く際もずっと手をつないでいる人をたまに見かけます。
外でやりましょう。リア充は爆発してください。
まぁ、どうせ就活中に価値観があわなくなったり、卒業して時間がなくて別れるんでしょうけど...。
「そんな奴、いるかよ!」と言うかもしれないですが、全部実話です。
まぁ、就活はオトナの社会に出る練習でもあります。
相手はどう思うか、周りの人にとってどうなのかは意識した方がいいですね。

まぁ、こういうものは失敗しつつ、覚えていくものでもありますし、何かアクションしている分だけマシですが。

痛い就活生にならないように、気をつけましょう。

 

 

(常見陽平:プロフィール

※この記事は就活生を応援する「就活の栞」に掲載されたものです。

 

Written by yohei-tsunemi

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