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2015月3月1日更新

修士ってなに?大学院進学を選択肢に入れてみよう!

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 最近大学院進学を視野に入れましたが、あまり周りに院志望がおらず、大学院生活のイメージがつきません。(大学2年生・男性)


 

就活に悩む男性


© NOBU - Fotolia.com


みなさんは大学院にどういったイメージを持っているでしょうか。


 「難しそう・・」や「何をしているのかよく分からない」といった方も多くいることだろうと思います。



 

そもそも大学院とは、大学卒業者やそれと同等以上の学力を有する人のために設けられた、理論や応用の研究の場なのです。



 

一般的には大学卒業後、自らの掘り下げて研究したいことがある場合に大学院進学を選択し、そこでより詳しく研究を続けることとなります。


近年では文系理系問わず、社会人を一度経験したあと、多少のブランクを空けて進学する人も多くなってきました。



 

研究の場ということですので、大学時代の学部よりも自由度は高く、自分自身で時間を管理し、計画性を持って必要な研究を続けられる人でなければ大学院に進学する意味はあまり見出せないかもしれません。


しかし、それができる人にはこれ以上ないほど充実した環境で研究を行うことができます。



 

そこで今回は、修士や博士など普段あまり聞きなれない大学院の実態に関していくつかご紹介していきます。
この記事を参考に、大学院進学という選択肢も視野に入れることができるようになるでしょう。


大学院進学の知識





修士ってなに?大学院進学を選択肢に入れてみよう!



修士と博士



 

まず一番基本的なことですが、日本で4年制大学を卒業した際に得られる学位は学士号です。ここから大学院に進学した際に、修士号と博士号に分かれます。



 

修士号とは、新制大学制度のなかで、米国のマスターの学位にならって導入されたもので、その大学院に2年以上在学し所定の単位を修得した後、その大学院の行う修士論文の審査と試験に合格した者に授与される学位となっています。



 

博士号とは、学位の最高位のことで、博士課程に在籍して学位審査に合格し、修了した人に対して授与される課程博士と、在籍しないまま学位審査に合格した者に授与される論文博士という2種類があります。


また現在は、学位ではないですが、名誉称号としての名誉博士なども存在しています。



 

大学によるところもありますが、大抵の大学院は2年で修士、4年で博士をとれるようになっています。



 

文系の大学院



 

文系では、主に論文を研究し学んだり、自分の研究対象である本を読んだりなど、文学と向かい合い研究する機会が多くなります。



 

時にはフィールドワークやディスカッションなどもあり、意見の交換は非常に重要視されています。



 

基本的には、研究論文の作成に多くの時間を費やしたり、ゼミで研究成果を発表したりなどの活動が行われています。



 

理系の大学院



 

理系では研究室で実験に関わったり、教授の新たな研究を手伝ったりなど主に実験的な要素が強くなります。



 

また、科学や生物系の実験が必要な場合はより多くの時間が必要となり、拘束時間は必然的に多くなりますが、その研究が好きな人にとってはこの上ない環境で学ぶことができます。



 

もちろん研究には発表が付きものですので、文系と同じように論文の発表のために論文を作成するなどの作業も必要となってきます。



 

忙しい大学院の研究生活



 

文系理系どちらも共通していることは、自分自身で時間を管理して研究をし、結果を出すということが非常に大切だということです。



 

そのためには遊びやバイトの時間が十分に取れないこともあるでしょう。


しかし、その研究が本当に好きであれば素晴らしい環境で、研究に打ち込むことができます。



 

バイトの時間もそれほどないため、生活費は学校の支援制度を使って賄っている人がほとんどです。



 

大学によって制度は違いますので、利用する際には確認が必要ですが、新たな研究を行う大学院生には、大学側の期待も高く、ほとんどの大学でそれなりの保証が用意されているでしょう。



 

いかがでしょうか。



 

今回は「修士ってなに?大学院進学を選択肢に入れてみよう!」と題して、大学院の実情についてご紹介しました。



 

自分の好きなことに打ち込める時間は、いくつになっても大切にしたいものですが、その中でも、大学院生の時間というのは自由に打ち込める本当に貴重な時間です。



 

しかし、自分自身のやりたいことが定まらずに進学してしまっては、その後の人生に大きくつまずく可能性もありますので、自分自身の研究対象を明確にし、進学することが必要でしょう。



 

この記事を参考に、ぜひ大学院進学も視野に入れ検討してみてください。

2015年3月1日

written

by tommy909


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