現在17271個の困ったを解決できます!

2015月1月28日更新

日本人なら観ておきたい。実話を元にした戦争映画5選

4589 views

実話をもとにしているような日本の戦争映画のおすすめを教えてください。(大学2年生・男性)


戦争の状況が記された資料や映像をみることはとても辛く、時には恐ろしくも思うのではないでしょうか。

ですが、目を背けてばかりではいけないこともあります。

実際にあった出来事を知ることで同じ歴史を繰り返さないという、気持ちを持つことはとても大切です。

日本人なら観ておきたい、実話を元にした戦争映画を5選ご紹介します。

 

1、日本のいちばん長い日



日本のいちばん長い日

画像出典:Amazon

タイトルになっている「日本のいちばん長い日」というのは、1945年の8月14日から8月15日までの24時間を指しています。

日本が連合軍から「ポツダム宣言受諾」を要求され、降伏するかどうかの葛藤、苦悩などが描かれています。

要求され苦悩している間にも、広島と長崎に原爆が投下されます。

1967年に公開された映画ですが、役所広司主演で新しく映画化され、今年8月に全国で公開されます。

 

2、月光の夏



月光の夏

画像出典:Amazon

原作は、若き特攻隊の実話を元に書かれた毛利恒之のドキュメンタリー・ノベルで、1993年に映画化されました。

最後の思い出にピアノを弾いて、そのまま特攻隊として亡くなっても悲しいお話なのですが、この物語はその先へ進みます。

国のために戦え、国のためになれと教育されていたとはいえ、この時代の若者の強さは現代では見られないのではないでしょうか。

特攻隊の悲劇を知ることの出来る作品です。

 

3、はだしのゲン



はだしのゲン

画像出典:Amazon

アニメ映画や実写映画などにもなっていますが、原作は中沢啓冶による漫画で、原爆の被爆体験を元に描かれました。

平和学習の教材としても使われていましたが、残酷な描写もあり、現在では別の教材が好まれる傾向にあります。

2012年には閲覧を制限する閉架措置問題も起き、それによって注目されて本の売り上げが伸びたという出来事もありました。

現在では閲覧制限が撤回されています。

どちらかといえば、それほどリアルな画ではないのですが、それでも十分に原爆投下後の悲惨さや怖さがわかります。

 

4、ひめゆりの塔



ひめゆりの塔

画像出典:Amazon

「ひめゆりの塔」は「ひめゆり学徒隊」にちなんだ、沖縄にある慰霊碑の名前です。

1949年に石野径一郎がこの碑にまつわる話を小説化して、その後に

映画化され有名になりました。

兵隊ではない一般人であろうが、幼い若い命だろうが犠牲になる戦争中の現実が描かれています。

 

5、火垂るの墓



火垂るの墓

画像出典:Amazon

スタジオジブリでアニメ化されており、知っている方も多いのではないでしょうか。

原作は「野坂昭如」の短編小説で、野坂氏自身の戦争原体験を元に書かれた作品です。

舞台は兵庫県神戸市と西宮市近郊で、14歳と4歳の兄妹が終戦前後の混乱している中、必死に生きようとする物語です。

冒頭の部分がラストへ繋がり、救いのない結末だったことがわかります。

ラストでは周りは復興しつつあるので、余計に悲しく悔しいです。

ジブリなのにアニメなのに、ハッピーエンドでない非情さですが、本当の戦争とはこのようなことだと思い知らされます。

直接戦わなくても、戦争は色々な場所で犠牲者を出しています。

 

 

実話を元にした戦争映画をご紹介しました。

悲惨な描写にトラウマになったり辛くなることもあるとは思いますが、

現実はもっと凄惨だったことでしょう。

現実にあったことを知って、二度と戦争を起こさないと

心に固く誓うことが大切です。

 

 

2015年1月28日

written

by atu


同じカテゴリの記事をもっとみる

ライター

WRITERライター情報

pagetop