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2015月1月26日更新

眠気覚ましの割に合わない?カフェインのもたらす5つの悪影響

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眠気覚ましのためにブラックコーヒーをよく飲んでいるのですが、体には良くないと聞きました。どういった影響が出るのですか?(大学3年生・男性)


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朝ご飯のとき、仕事中、お昼どき、休憩中などコーヒーを飲む習慣がある人はたくさんいますよね。

実は、コーヒーなどに含まれているカフェインは取り過ぎてしまうと体に悪影響を与えてしまうんです。

「カフェイン中毒」という言葉を聞いたことがあるように、過剰に摂取してしまうと体が悲鳴をあげてしまいます。

ここで、そんなことにならないためにもカフェインの効果や悪影響について、もう一度確認して正しい飲み方を覚えましょう。

 

カフェインのメリット



まずは、カフェインのメリットをご紹介します。カフェインは悪影響だけではありません。

 

①眠気覚まし



朝に飲む一杯のコーヒーで眠気が覚めますよね。

カフェインには覚醒作用があり眠気を飛ばしたり、記憶力を高めてくれるなど脳の働きを活発にしてくれます。

 

②筋肉疲労の回復



カフェインには血液の循環を促し、筋肉の疲労物質「乳酸」を体内に蓄積しにくくさせる働きがあります。

結果、疲労回復がしやすいのです。

 

③頭痛が和らぐ



カフェインには一時的に血管を収縮させる働きがあり、頭痛薬を始め市販の鎮痛薬などにも成分が含まれているのです。

 

カフェイン効果の継続時間



カフェイン効果の継続時間は摂取してから約30分くらいで効果が表れ、3~4時間でピークになり、約6時間くらいで効果が消えてくるといわれています。

ついつい眠たくなる午後からのために、お昼に飲んだりと飲むタイミングを計ることがベストです。

 

不整脈・動悸・心拍数増加



カフェインは心臓の収縮や心拍数を増やし、心臓から送り出す血液の量を増やす働きをしています。

しかし、コーヒーを飲み過ぎることにより、心臓の正常な収縮以外の心収縮「不整脈」がみられ、また動悸が激しくなりやすい人や頻拍性の不整脈がある人は、カフェインの摂り過ぎには要注意をしてください。

 

睡眠障害



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©Anthony J

 

よくカフェインを摂取したら寝付けないという人がいますよね。

カフェインには一種の興奮剤的な役割があり、飲むと体の興奮状態になり人によっては少量でも睡眠障害が起きる人もいます。

質のよい眠りで体と脳をしっかり休ませるためにも、寝る3時間前からのカフェイン摂取は控えましょう。

 

胃もたれ・胃痛



コーヒーの飲みすぎで胃が痛くなることはありませんか?

カフェインは刺激物の一種なので胃を刺激し胃酸の分泌を増やします。

そのため、空腹のときにコーヒーなどカフェインの飲み物を何杯も飲むと、胃がもたれたり胃痛の原因にもなるのです。

 

頻尿



カフェインには利尿作用の効果があるため、何度もトイレに行きたくなりますよね。

これは腎臓の血管を拡張して血流量を増やし、どんどん老廃物を体外へ排出させようとしているんです。

そのため、コーヒーやお茶などカフェインが含まれている飲み物を飲むとトイレが近くなります。

夜中にトイレへ行くことは質のよい睡眠の妨げになるので、寝る前のカフェイン摂取は控えましょう。

 

自律神経の乱れ



体を活発に活動させる交感神経に働くカフェイン。

交感神経とは「闘争と逃走の神経」とも呼ばれ、闘うとき体は緊張して心臓の鼓動が早くなり血圧も上がります。

なのでカフェインを摂取し続けると、心拍数の増加や血圧が上がったりと常に闘争状態となり体は興奮状態になりるのです。

そのため、自律神経のバランスが崩れ、気分の浮き沈みや体のだるさなど体にあらゆる症状が表れます。

「最近、疲れが取れない」「何となく調子が悪い」「慢性的なコリ」「偏頭痛」といったような症状があればカフェインの摂取を控えましょう。

 

女性ホルモンへの影響



よく妊婦さんはカフェイン入りの飲み物はダメといいますよね。

カフェインは女性ホルモンに影響を与えるといわれています。

カフェインは女性ホルモン(エストロゲン)の分泌を刺激し、乳腺症の症状を強くすることがあるのです。

妊娠中はカフェインの代謝が遅くなり体内に長く留まり、胎盤を通して胎児にも影響を与えます。

母乳にもよくないので妊娠中また産後の授乳中も、コーヒーは1杯で抑えるかカフェインレスの飲み物を飲むように心掛けましょう。

 

いかがでしたでしょうか。

コーヒーなどカフェインは眠気覚ましや気分転換などに最適な飲み物ですが、飲みすぎると体にこれだけ悪影響を与えてしまうんです。

良く眠り健康な体を保つためにも適度な摂取を心掛けましょう。

2015年1月26日

written

by とらじろう


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