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2015月1月25日更新

パソコンのスペックって?あなたの目的に合ったパソコンの性能の見方・選び方

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パソコンを買おうと思うのですがどう選んだらいいのかわかりません。上手な選び方を教えてください。(大学2年生・男性)


今やIT機器として欠かせなくなってきたのが、パソコン。

年々機能が増え、性能がよくなり、種類もどんどんと増えていく中で、「結局パソコンって、どれがよくて、どう選べばいいんだろう?」と情報量の多さに戸惑い、悩んで、カタログだけが増えていき、結局わからない・・・

そんなあなたに、今回は「パソコンのいろは」とも言える部分から説明していきます。

ぜひ、参考にしてみて下さいね。

 

そもそも、「スペック」って、一体なに?



気軽に呼称されているこの「スペック」。

意味はなんだと思いますか?

実は「スペック(SPEC)」というのは「specification(スペサフィケーション)」の略語で、意味としては「仕様」「設計」「明細」となります。

つまり、「パソコンのスペック」=「そのパソコンに搭載されている各種部品や、ソフトウェアは何が導入されていて、その性能はどのくらいか」という事。

もちろん、性能がいいに越した事はありませんが、果たしてその性能や機能が自分のパソコンに本当に必要なのかを、このスペックで判断する必要があります。

性能がいいという事は、必然的に値段は高くなりますので、落としどころが大切ですね。

 

ここは外せない!パソコンの基本性能



それでは、パソコンのスペックを簡単に説明しながら、どこを「落とす」べきかを解説します。

・・・とはいっても、これから説明する3つだけは、できるだけ性能が高いものがオススメ。

パソコンの根幹的機能であり、これが低いとパソコンの動作そのものが緩慢だったり、下手をするとフリーズ・・・なんて事になりかねませんので、ご注意下さい。

 

CPU



パソコンにおいて、最も重要なパーツといえる部分がこのCPU。

人間でいうところの「頭脳」にあたり、このCPUから、キーボード、マウス、メモリー、周辺機器などからデータを受け取り、計算や処理、演算や命令を行っています。

「パソコンが遅い」というのはこのCPUの処理速度が遅いのが一因ですので、この部分は妥協しないのが賢明です。

現在はインテル社のCPUが有名です。「インテル入ってる」のCM、聞き覚えありませんか?

ただ、このインテル社のCPUは、名称がちょっと独特。

 

例えば

Core i7-5960Xプロセッサー(3.00GHz)

という、英数字を羅列した商品名がほとんど。

ちんぷんかんぷんですよね?

ちょっとだけ解説するとCore(コア)がCPUの中に入っている頭脳の数、3.00GHzというのは、CPUの処理能力を数字で表しています。

これについては、高ければ高いほど高性能です。

ただ、値段もそれなりにします。

もちろん、廉価版も、そこまで性能がよくないものもありますので、よく検討してみて下さい。

 

メモリ



データを一時的に保存しておく場所です。

この容量が多ければ多いほど、一度に大量のソフトを動かすことができ、インターネットをしながらゲームをして音楽も・・・という何重もの動作も快適に動かせます。

このメモリに関しては単純に数字が大きいほど容量が多い、という解釈で大丈夫です。

 

ハードディスクドライブ



HDDと略されますね。磁気の力で、金属板にデータを書き込みます。

一時的な保存ではないので、電源を切ってもデータはそのまま保持できるところが、メモリとの大きな違いです。

現在は1TB(テラバイト)のHDDも多く出てきています。

1TB=1024GB(ギガバイト)なので、相当大容量な事は間違いありません。

しかしながら、こちらもまだまだ値段が高め。お財布とよく相談して下さい。

 

パソコンで何をする?用途によって必要なものを選んでいこう



ところで、パソコンで何をするか、用途は決まっていますか?

インターネットはもちろんですが、ゲーム?それとも映画鑑賞?音楽を聴きながらブログ?

パソコンの機能は、上を見ればきりがありません。ここからは必要な部分を強化していきましょう。

 

オンラインゲームや映画鑑賞重視ならVGA(グラフィックカード)とディスプレイ



VGAは、絵や文字を画面に表示するための処理を行うパーツです。

どれだけ綺麗な絵を表示できるか、また、立体的なグラフィックを高速かつ滑らかに、動かすことができるかは、このVGAにかかっています。

特に最近のパソコンゲームは3Dが主流のため、CPUよりもVGAを重視する人も多いですね。

 

そして、ゲームや映画なら、それを表示するためのディスプレイも大切です。

ディスプレイ自体は液晶が主流で、それだけでもかなり綺麗な画像を見る事ができますが、問題なのは「大きさ」ですよね。

ディスプレイの大きさを表す「インチ」というのは独特なサイズ表示方式です。

だいたい、四角いものは「縦×横」で説明されるのに、ディスプレイは「○○インチ」。

何故そうなのかは、こちらの図をご覧いただくと理解しやすくなります。

 



 

 

 

 

 

パソコン・ハードウェア初心者の館

 

17インチとは、画面の対角線の長さを表しています。

また、アスペクト比と呼ばれるものが存在し、画面の縦と横の長さの比率が違い、それによって、高さが大きく変わってきてしまう事が多くなり、結果的に、同じ17インチでも大きく見えたり小さく見えたりしてしまうのです。

ゲームだったらスクエア型でもいいけど、映画だったら・・・?と、いろいろ本物のディスプレイを見比べながら検討するのが一番確実な方法です。

 

周辺機器が多すぎる!そんな場合はUSBコネクタを多めに見積もって



プリンタも接続するしスマホのバックアップもとりたい、あとウォークマンも同期させたい!

とにかく周辺機器が多そうだ・・・と思ったら、USBコネクタの多いものを選びましょう。



 

 

 

 

 

 

ソフトウェア情報株式会社

 

パソコンには図の一番左側【USB-A】が組み込まれています。

それに繋ぐ側として真ん中【USB-B】一番右【USB-ミニB】が接続できる仕組みです。

USBの汎用性は非常に高いので、いくつあっても差し支えありません。

カメラやスマホなどが最初に頭に浮かんだら、このUSBに注目してみて下さい。

 

参考になりましたでしょうか?

IT社会における現代において、パソコンは日常生活にはかかせないものになりました。

それでも、やはりコンピュータですから、大きな買い物には間違いありません。

よく調べ、比較検討し、お店の人の意見も聞きながら、ぜひ、最適なパソコンを見つけて下さいね。

2015年1月25日

written

by makotototon


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