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2016月10月13日更新

メーカー各社を徹底比較!「消す力」が自慢の消しゴム7選

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今まであまり消しゴムにこだわりはなかったのですが、周りの友達は結構同じ会社のものをずっと使っているようです。
消しゴムのメーカーごとの違いってなんなのでしょうか?(大学2年生・男性)


18世紀イギリスでは、パンで鉛筆の文字を消していました。


その後、消しゴムは飛躍的に発展し、1950年台に塩化ビニールを原料とした現在のプラスチック消しゴムが登場しました。


「書くこと」と同じだけ大切な「消すこと」に、各メーカーこだわりをもって消しゴムの改良をすすめられています。


普段、何げなく使っている消しゴムですが、各メーカーの消しゴムへのこだわりとおすすめの消しゴムを紹介します。









トンボ鉛筆「MONO」




画像出典:トンボ鉛筆



ロングセラーのプラスチック消しゴム「MONO」シリーズから、本体が黒色で消しゴムの汚れが目立たないブラックタイプ「モノ ブラック」が発売されました。


中高生の消しゴムに対する不満の多くは「字を消すと、消しゴムが汚れる」というもので、従来品と消字率も消し心地(タッチ)も変わりのない黒い消しゴムが開発されました。



確かに、何となく丸くて汚い消しゴムで消していると、気分も下がりますよね。



ちなみに消字率は96%で、市販されているブラックタイプ消しゴムの中ではトップクラスです。


紙ケースデザインは、従来品と同じデザインで、銀・白・黒の見た目も高級感があるおしゃれな作りです。



特に文房具にこだわりのある男性には人気なのではないでしょうか。



MONOは、市場シェア5割を占めるオバケ消しゴムと言われています。


他にも、軽く消せるので薄い紙でもシワがよらない「MONOエアタッチ」や、消しクズがまとまる「MONOダストキャッチ」などもあります。









シード「Radar」




画像出典:アマゾン



シードは、昭和30年台に世界に先駆けてプラスティック消しゴムを発売した会社で、修正テープも世界ではじめて作った会社として有名です。


シードのロングセラー商品は、おなじみ!青いケースの「レーダー」です。


もともとは大阪の会社なので、関西での人気商品でしたが、雑誌に取り上げられ「安くてよく消える」という高評価を得て、全国区となりました。


マイルドな消し味と優れた消字能力は、「MONO」と優劣つけられません。


消しゴムに亀裂が入りにくいように、ケースの角には丸くカットが入っています。



ケースの角によって消しゴムが割れやすいなんて、考えもしませんでした。




よほど消しゴムについて研究を重ねていないと、これには気づかないと思います。



細やかな気配りに感じられる「消しゴム愛」がたまりませんね。









サクラクレパス「ラビット フォームイレーザーダブル」




画像出典:サクラクレパス



タッチが軽い、消しくずがまとまる、よく消える、コシがある、汚れにくいという5つの優れた特長をもちます。


特殊発泡体フォームとイレースポリマーのWレジン構造という特殊な構造で、消字性能が格段にアップしました。


東の横綱とも言われるくらい有名な消しゴムですね。



サクラクレパスの有名主力商品「クーピー」にも消しゴムがついていますよね。



濃い鉛筆も消しやすく、マークシート用などもあります。









プラス「W AIR-IN(ダブルエアイン)」




画像出典:プラス



「いつもカドで消す感触」が受けてロングセラー商品になった『AIR-IN(エアイン)消しゴム』を改良し、2種類の空気を配合することで、軽いタッチでよく消える『W AIR-IN(ダブルエアイン)消しゴム』ができました。


空気の粒子がダブルになった「AIR-IN構造」により、「軽さ」と「消字力」がパワーアップしました。



筆圧が高くて文字を消すのに時間がかかる人にとっては、軽さも大切ですもんね。








パイロット「フォームイレーザー」




画像出典:ナニゴトもカタチから



特殊発泡体フォームにより、従来の消しゴムの「軽く消せる」と「消しクズがまとまる」という、相反する性能を両立させた消しゴムです。


サクラクレパス「ラビット フォームイレーザーダブル」と同じ材質です。



ボールペンのイメージが強い会社ですが、消しゴムの性能も劣っていません。










ステッドラー 「マルスプラスチック」




画像出典:アマゾン



長期間使用しても硬化や品質の変化が少なく、いつまでも優れた消字能力を保ちます。


製図などに使われ、細かい所を消すのに適している固めに作られた消しゴムです。


柔らかさはありませんので、適材適所での使用で優れた消字力を発揮します。


プロフェッショナルユーザーから高い性能や信頼性で高い評価を得ています。


消しゴム本体には、マルスのロゴが入っているのもおしゃれですね。










イワコー「おもしろ消しゴム」




画像出典:大人の社会科見学



食べ物、動物、身近なアイテムなど、だれもが子供のころに一度は手にしたことのある「おもしろ消しゴム」です。


この手の消しゴムは、「消えない」というイメージが強いのですが、イワコーのおもしろ消しゴムは、消字率88%!


すごいんです。


JIS規格によると「消字率」が80%以上のものが「字消し消しゴム」と決められていますので、ここで紹介した他の消しゴムと同じ、れっきとした字消し消しゴムなのです。


なぜ88%なのかというと、紙のケースに入れなくても、ゴムがプラスチックなどと触れ合って溶け出さないぎりぎりの数字なんだそうです。


模倣された中国製のものなどは消えませんが、これは違いますよ。





いかがでしたか?



お気に入りの消しゴムを見つけられましたでしょうか。



消しゴムの優劣は一概には決めにくいものです。


消字率だけでなく、使う人の好きなやわらかさ、くずのまとまり加減、消耗の早さなど、いろいろな要因が関係してきます。


使う人の用途にあった、好みにあった消しゴム選びをするのが一番ですね。




2016年10月13日

written

by みゅう


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