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2016月4月14日更新

他の就活生と差をつける!面接で留学経験を話す時の注意点

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留学をしたのですが、そのことを就活でうまくアピールできるか不安です…(大学3年生・男性)






josemanuelerre




就活の自己PRの内容で多いのが、アルバイト、ボランティア、サークル、そして留学経験ではないでしょうか。今や留学は特別なことではなく、多くの学生が経験するものとなりました。残念ながら、留学経験だけでは就活で有利なものになりません。繰り返しですが、留学経験者は余るほどいるし、英語が出来るひともたくさんいるからです。




それでも、せっかくの貴重な学生生活の一部を海外生活に費やしたのですからPR材料のひとつにしたいと思うはずです。就職活動中における留学経験の伝え方に関するポイントをまとめましたので参考にしてください。




留学経験はもはや特別なことではない




短期でも長期でも、留学は特別なことではなくなりました。留学をしたという経験はアルバイトやサークル、ボランティア活動などと一緒です。




そのため、自己PR欄に「海外留学」と書かれていると、人事は「またか」と思うかもしれません。面接でも多くの就活生が留学経験を自己PRにしているので、聞き飽きたフレーズのひとつです。グループ面接では内容がかぶるかもと思っておいたほうがいいかもしれません。




英語ができます、だけでは強みにならない




冒頭述べたように、国内の大学卒業者でも独学でも、英語ができる人は数多くいます。TOEIC800点以上でも今は珍しくありません。そのため、留学をしたから英語ができます、という自己PRPRにならないのです。様々なところで言われているように、英語はあくまでもビジネス上のツールです。




「英語」というツールを使って何ができるのかが重要なのです。




なぜ留学をしようとしたのか




最近では、夏休みや冬休みを利用して短期留学に行く例も増えています。行動力やチャレンジ精神のPRにもなりますが、どういった目的で留学をしようとしたのかについても伝えられるようにしましょう。




英語を学ぶため、という理由だけでは国内でも勉強できるので説得力がありません。結局日本人同士でつるんでしまい、語学力が上がらなかった学生も多い中で、留学の目的をしっかり伝えられないと旅行の延長と捉えられてしまい逆にネガティブな印象です。




自己PRの内容は、なぜ留学なのか、なぜその国なのか、具体的にどういった経験をしたのか、学んだことは何か…このように細かく振り返っておくことが重要です。自分なりのストーリーをもって伝えることがポイントです。




具体的な経験内容、成果を伝える




海外留学でどういった体験をしたのか、チャレンジしたことは何か、苦労したことは何か、それらから学んだことは何か、具体的に伝えましょう。留学経験者の強みでよく聞く言葉は「コミュニケーション能力」や「国際感覚」だったりしますが、こういったものが身についたのはどんなことをしたからなのか、ということです。面接官はこれらの言葉は聞き飽きているので、より印象に残るようにエピソードを伝えないといけません。




ちなみに、留学で得たことは語学力、というのは当たり前なのでPRとしては弱くなります。語学力以外の強みを考えてみましょう。




得られた経験、強みを企業でどのように活かすのか




上記で考えた留学での学びは社会に出て活かせるものでしょうか。希望している企業で望んでいる人材像と合致しているでしょうか。ここでも、語学力はツールでしかないので、例えば英語を使って何をできるのか、という点がポイントです。




「就活生がどのように会社に貢献してくれるか」、このように企業が具体的にイメージできるように説明しましょう。





最後に




自分の価値観について深く知り、それを相手に伝えることが自己PRです。留学は特別なものではなくなりましたが、それでもチャレンジすることには大きなパワーがいるものです。それぞれに貴重な体験をしているはずなので、しっかり振り返り自分を売り込む材料にしましょう。




また、これから留学を考えている人は、決して留学そのものは就活に有利にはならないと理解しましょう。何をするにも、何のために行うのか長期的な視点で徹底的に考えることが大事です。

2016年4月14日

written

by ummaqaba


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