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2015月6月23日更新

適度な飲酒は長生きの秘訣!お酒の健康へのメリット7選

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お酒って悪い影響ばかり聞きますが、メリットもあるのでしょうか?(大学2年生・男性)


少量の酒

「疲れた後にはビール」「「一日のリセット」「自分へのご褒美」などお酒好きの方にはよく聞く常套句ですよね。

お酒を飲んだら程よいリラックス効果が生まれて、ストレスが発散し気分が開放されてついつい飲みすぎてしまうことも・・・

アルコールは飲みすぎると体にダメージを与え、肥満やメタボリック症候群、酷くなると肝臓病まで発展してしまいます。最悪、死に至ることもありえます。

しかし、「酒は百薬の長」という言葉を聞いたことはありませんか?

適度な量のアルコールと付き合うことで、健康面において様々なメリットもあるんです。

 

お酒の「適量」ってどのくらい?



摂取したアルコールは、約20%が胃で吸収し残り80%が小腸で吸収され、血流に乗って全身を巡り肝臓で分解されます。

飲みすぎると肝臓での分解が追いつかず、処理しきれなかったアルコールが血中に残り「二日酔い」となるのです。

アルコールは飲んでから「適量」なら約3時間で分解されるといわれています。

次の日に残さず肝臓で分解できる適量とは、日本酒1合、ビール大瓶1本、ワイン1/3本、ウイスキー水割り(シングル)2杯とされています。

 

アルコールのメリット



アルコールは「根っからの悪者」ではありません。適度な量を楽しむことによって体に嬉しい効果があります。

ここで、いくつかのメリットをご紹介いたします。

 

リラックス効果・ストレス解消



疲れたときやイライラしてるときなど気分転換でお酒を飲みたいな~と思いませんか?

人間の体は外的刺激から体を守るため緊張状態の生体反応を起こします。これが「ストレス」です。

適度なアルコールは心身の緊張を和らげる効果があり、このストレス発散で精神面で起こる病気の予防にも繋がります。

また、脳内の血管も緊張がほぐれて気持ちも緩み、高まっていた神経がリラックスしてきます。

ただし、飲みすぎるとリラックスハイになり過ぎて数々の失態をしたり、体にも悪影響を及ぼしますので気をつけましょう。

 

疲労回復



人間の疲労には大きく分けて「肉体的疲労」と「精神的疲労」の2種類があります。

肉体的疲労とは疲労物質「乳酸」やエネルギー不足が原因、精神的疲労とは脳が緊張した状態が続き集中力の低下、イライラ、ヤル気の低下など精神面が原因とされています。

アルコールの力により血流がよくなり体温が上がって疲労感が改善され、精神面では脳内の緊張がほぐれ心身にリラックス効果が生まれストレスが緩和されます。

 

血行促進



適度な量のアルコールは血管を拡張し血液の循環を促してくれます。

そして、血流がよくなるため血管が詰まりにくくなり、体は温って体温が上昇し疲労回復や冷え性の改善にも繋がります。

 

食欲増進



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「食前酒(アペリティフ)」 という言葉を聞いたことがありますか?

食事の前に少量のお酒を飲むことで、胃の活動を活発化し胃液の分泌量が増え、食事の消化をよくして胃もたれを防ぐ効果があります。

しかし、食事中のアルコールは飲みすぎると食欲増進をパワーアップさせ、ついつい食べ過ぎてしまう恐れもあるので適量を心掛けましょう。

 

睡眠効果



「寝酒(ナイトキャップ)」という言葉を聞いたことがありますか?

お酒を飲むとなぜか眠くなってしまいますよね。寝付きにくい夜や寝つきが悪い方には寝酒は大変効果があるようです。

適度な量のアルコールは興奮している脳を休ませる働きがあり、リラックスして寝つきがよくなる効果がみられます。

しかし、飲み過ぎてしまうと夜中に目が覚めたり、利尿作用が頻繁に働いてトイレに行きたくなったりと睡眠の妨害をしかねますので気をつけましょう。

 

肥満防止



アルコールのカロリーは「空っぽのカロリー」と呼ばれ、摂取してもアルコール効果で体温が上昇し発熱して体に残らないといわれています。

また、たんぱく質やビタミンなど体が必要としている成分を含んでいないため、体内に蓄積されずそのまま体外へ排出されてしまいます。

しかし、アルコールには食欲を増進させる働きがあるため、飲み過ぎると暴飲・暴食となりカロリーオーバーとなってしまうので気をつけましょう。

 

長生き効果



少量のお酒は心臓疾患や動脈硬化を予防する善玉コレステロールを増加させ、血管を拡張させて血流をよくしストレス解消にも繋がります。

赤ワインに含まれている成分「ポリフェノール」は、体を錆びさせな抗酸化作用があり老化や動脈硬化を防ぎます。

また、日本酒にも「フィチン酸」や「フェルラ酸」といった抗酸化作用の成分があり同じような効果がみられ、酒粕の中にはガンに抵抗力を持つ成分や、免疫細胞を活性化させる働きがあるといわれています。

 

いかがでしたでしょうか。

ここで、アルコールを摂取することにより健康面に与えるメリットをご紹介しましたが、あくまでも「適量」に飲んだ場合なのでお忘れなく!

もちろん、アルコールには体にダメージを与える要因がたくさんあります。大事なのは飲みすぎずに「適量を守る」こと。

日頃のストレス発散や一日頑張ったご褒美として飲酒するときは、自分にあったペースと量で上手にお酒と付き合いましょう。

2015年6月23日

written

by とらじろう


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