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2014月6月12日更新

学生団体出身者によく見られる4つの欠点

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僕自身、学生団体出身なので、自戒を込めて書く部分が大きいのですが、今までの経験を通じて気づいた学生団体出身者によく見られる欠点について考えたことを書いてみます。

 

学生団体で活動する大学生

© paylessimages - Fotolia.com

 

自分を過信する



学生団体のよいところとして、学生のうちから社会に関わることができる、というのがあると思います。また営業や広報といった普通の学生があまりやっていないことも経験できます。もちろん良いことなのですが、逆にこうした経験のせいで、ついつい自分の経験や能力を実際より高く評価しがちなのではないでしょうか。自分の実力を過信しすぎてしまい、失敗してしまう例が往々にしてあるように思います。

 

 

座学を疎かにする



「大学での勉強より、外での活動のほうが得るものが多い」というのは学生団体での活動に力を入れている方がよく口にされる台詞です。僕はこれは違うと思っていて、学生の本分は勉強なので、意識的に学生団体を勉強よりも優先するのはどうかと思いますし、長期的に見れば4年間大学でしっかり勉強して高度な知識や思考力を身につけた人とそうでない人では差が出てくるのではないかとも思います。

僕は日米の両方の大学で学生団体の経験がありますが、アメリカでは勉強より課外活動を優先する傾向は日本ほどなく、常に学業優先という学生が多かったです。

個人的に、学生団体一本槍になるのではなく、大学での勉強も学生団体も両方しっかりやるという学生は魅力的な方が多いように感じます。

 

 

話し方に囚われすぎ、内容が疎か



学生団体出身者は概して話すのがうまいと感じます。プレゼンなども場数を踏んでますし、バックグラウンドが異なる人と話すことも多いので、自ずと洗練されていくのではないかと思います。

話すのがうまいこと自体が問題なのではなく、話し方のテクニックなどに走りすぎ、話す内容が論理的でなかったり、浅かったりすることがあるのではないかと思います。肝心なのは話し方ではなく、話す内容なので、自分の話し方がうまいからといってそこに妥協せず、話す内容を磨いていく努力も必要だと思います。

 

 

押し付けがましい



学生団体に入っていない層に対しての「学生団体をやれば自分のように世界が広がって成長できるから、みんなやろうよ」というある種押し付けがましいアプローチが多いように思います。そういうことを趣旨にした学生イベントもたくさんありますね。学生団体にメンバーを勧誘するときの謳い文句でも「サークルやゼミでは満足できないあなたへ」というのは非常に多いですね。

「学生団体に入っている」という万能感に囚われてしまって、

学生団体>サークル、ゼミ、部活

という構造があるかのように勘違いして、それを押し付けてしまうのはよくないと思います。

 

 

 

 

2014年6月12日

written

by toshiki-matsui


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