現在17272個の困ったを解決できます!

2016月5月17日更新

就活面接で「尊敬する人は?」の質問に対する対策法

36899 views



就活の面接で「尊敬する人は?」という質問がありますよね。あれって何を求められているのでしょうか?(大学4年生・男性)




面接を繰り返すうちに「よく聞かれる質問」というものが出てくると思います。




今日はそのうちの1つ「尊敬する人は誰ですか?」への対策法をお伝えします。



就活での受け答えのベストアンサー




尊敬する人は最低2名を挙げる




就活面接で「尊敬する人」を聞かれたら、「2名」用意してください。




1人目は「身近な人」




「身近な人」の定義は、両親、祖父母、叔父叔母などの血縁はもちろんのこと、近所の人や学生時代の恩師も含みます。学生もこういった人を「尊敬する人」に選ぶ場合が多いです。ここでは是非ともあなたにとって人生のロールモデルともいえる人を選んでください。




もう1人は「誰もが知っている歴史上の人物」




もう1名は誰でも知っている歴史上の人を「尊敬する人」として用意してください。この人物はあなたのこんな人生を歩みたいという「理想の人物」を選んでください。




なぜ、就活面接で「尊敬する人」を聴くのでしょうか。





「尊敬」はコミュニケーションの基礎




「尊敬する」という感情が多分に含まれた行為に属する動詞は、コミュニケーションの基本です。お互いが一人の人間として独立した存在であり、互いの意思は互いに尊重することを基礎としているからです。





例えば、就活面接で「尊敬する人」があなたにとって身近な人であれば、面接官はあなた自身が身近な人との人間関係が良好で、かつ、お互いよく理解しあう関係を築いているという印象を持つでしょう。



逆に就活面接で、「尊敬する人」があなたにとって少し遠い世界の人、たとえば歴史上の人物を選んだ場合、面接官はあなたがどのような人生に憧れを抱き、そしてその人物の人生を自分のロールモデルとして扱っていると考えられるでしょう。どちらの場合も、最も注目すべきは「尊敬する人」を「尊敬している理由」です。




なぜ、「尊敬」しているのか?





「理由」が明らかにする精神年齢




例えば、就職面接で「父」を尊敬していると答えるとします。




そのとき、面接官は両親との関係は良好でかつ等身大の人生感をもっているととられます。




素直という利点は大いにアピールできる特性です。




しかしその反面、親離れあるいは子離れしていない、精神的に未成熟なところがあるとみなされます。




従って、身近な人を「尊敬する人」とする場合、




あなた自身がその人と精神的に分化していることを、




すなわち精神的に自立していることをアピールできる何らかのツールを持つことが必要になります。





では、どうして歴史上の人物を「尊敬する人」として選ぶ必要があるのでしょうか。




それは、あなたが、どんな人生に憧れを持っているのか、どんな仕事をしたいのか、




という深層心理を知ることになります。




身近な尊敬する人よりも尊敬する理由を戦略的に作る必要があるのが、




歴史上の人物を「尊敬する人」として就活面接で答える場合です。





こうなる、と信じて綿密な調査と後は勢いで周りを巻き込んでことを成し遂げた、




幕末の覇者「坂本竜馬」ということもできます。




間違っても「かっこいいから」という稚拙な説明はNGです。




あまりにも自分とかけ離れすぎていると、地に足が着いていない、




あるいは夢見がちな妄想ととられかねないため、理由のつけ方は




「今でも十分生かせる精神論」的なものを述べるようにすると無難です。





なぜ、2名「尊敬する人」を用意するのか





自立した存在の「わたし」




2名用意することで、身近なロールモデルと、




自分の理想を重ね合わせた独自の人生感をもっているということを示すことになるからです。




それは一人の人間として、他者と自己の違いを自覚した自立した考えを持ち、




いかなる状況でも適切な判断と行動することができる人間に成長する、というアピールにつながります。




そう考えると、尊敬する人は多くいるに越したことはないと言えそうです。




2名と言わず、4名程度は考えておけるといいですね。



2016年5月17日

written

by 初克良好謎


同じカテゴリの記事をもっとみる

ライター

WRITERライター情報

RANKING

就活・キャリア記事ランキング

pagetop