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2015月3月10日更新

【就活】志望動機が書けない時に振り返るべきこと10選

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志望動機が書けません…。ESの締切がギリギリで焦っています。(大学4年生・男性)






志望動機が書けない時に振り返るべきこと


© takasu - Fotolia.com


志望動機は就活のメインテーマといってもよいでしょう。それだけに難しく、上手く書けないという就活生は少なくないのではないでしょうか。なぜ、上手く志望動機が書けないのでしょうか。



 

自己PRは志望する職種や企業の活動を自分にひきつけ、一致するところがあれば自己PRとなります。その一方で志望動機は自分が希望する職種や企業の活動の将来に対して想定したことを記載します。ただでさえ、就活生は自分のことだけで精一杯なのに、将来の希望業種や職種の動向を考えている余裕はないでしょう。加えて、将来的なその企業とそのステークホルダー(利害関係者)や世界経済の状況も影響範囲に入るため、今の世界経済の状況を考えると明るい未来が描けず、どうしても自己肯定感が下がりがちになる就活生も少なくないはずです。これらをひっくるめると、志望動機が書けない、という就活生の出現率が増加する、というわけです。



あのドラッカーの弁を借りると、未来は現在からしか想定できません、まず志望動機が書けないという就活生の皆さんの今を見直しをたてながら、志望動機を書けない状況から脱しましょう。

志望動機の書き方


©Rubén Chase




1.自分が今、本当に必要なものは何か



一部富裕層の就活生を除き、大半の就活生は生活費を稼ぐ必要があるのではないでしょうか。ということは、お金を稼ぐ「手段」として仕事が必要であり、そうなると、志望動機を書けないということは致命傷になります。


志望動機を書くことは絶対条件です。覚悟を決めてください。




2.30年後、自分はどんな生活ををしたいのか



今は就活生ですが、30年後仕事をしながらどんな人生を送ってきたと感じたいでしょうか。幸せな生活と答えるのはよいですが、何を持って幸せと定義するのでしょうか。



生活をするのに困らないためにお金を稼ぐのはよいでしょう。しかしそうなると、バイトで十分です。では、なぜ、就職するのでしょうか。幸せな生活の定義と就職がどう関連付けられ、意義が与えられるかじっくり考えてみてください。仕事は生きがいにもなるものであり、生涯を通じ、お金を稼ぐことが出来るスキルを身につけることはサバイバル能力が高いといえます。

3.人生80年プラン?



今は就活をしていますが、何か夢はありますか?その夢は金銭の得られる仕事として実現しやすいものでしょうか。それとも、金銭を得られる仕事としては実現が難しいものでしょうか。
金銭の得られやすい仕事であればそのまま、志望動機として記載してしまってもよいです。しかし、金銭の得にくい仕事たとえば、ミュージシャンなど芸術的な活動の場合、チャンスが非常に限られています。



 

たとえば、本職をもちつつ、自分の趣味として慈善活動を続け、本格デビューをするのを待つか。それとも定年後に本格的に活動をする、という選択肢もあります。時間差で自己実現を達成することができるのが高齢社会の特権とも言えます。時間差自己実現という選択肢があるということを考慮してください。また、就職することで生業をまかなうことが出来てこそ可能となる人生の選択肢ともいえます。
こう考えると、志望動機とはあなたがあなたの望む人生の中の通過点ということになります。




4.人生80年プランの中のキャリア・プラン



難しいとは思いますが、キャリア・プランは最低3パターンは考えてください。就活生のあなたが希望する職種に関連する専門性を高めることでキャリアの幅を広げ、深め、回り道をしながら自分の希望する職種に辿り着くというキャリア・プランもありです。人生80年プランの中の一部であるキャリア・プランを立ててください。



たとえば、社長になりたい、といっても、どんな会社をたてるのでしょうか。そのために必要な知識やキャリアはどんなものがあるのでしょうか。いろんな経験や人脈が役に立つのではないでしょうか。そのなかで、いつまでに社長になるのであれば、この時期までにこの知識やキャリアをつむ必要があるということが明確になるため、計画が立てやすくなります。

5.なぜ、その職種を志望するのか



さて、いつまでにどんなことを学ぶ必要があることが明確になれば、志望動機として記載することが出来ます。たとえば、社長になりたいのであれば、自分は将来独立して起業したいため○○を身に着けたい・・・・ということから、希望職種を決定するのです。



 

しかし、それだけでは、会社への貢献とならず、上司の評価も上がらないことから、得意なことを記載し、まだ不十分なことについてはこうしたサポートがあればできる、というように具体的に志望動機に記載することで十分アピールとなります。




6.どうしても人生80年プランにリアリティが感じられない



何があなたに将来を考えることを踏みとどませているのでしょうか。失敗することが怖いでしょうか。自分で決めたことがないのでしょうか。やってはいけないことが多くて行動が起こせなくなっているのでしょうか。勝手にできないことを増やしていませんか?
人生80年プランも詳細にイメージできない場合、それはどうして詳細に考えられないのでしょうか。将来はわからないからプランが立たない、というのは逃げているといえます。プランは現時点の段階でしか立てられません。今のリアリティがあれば、たとえ、将来が異なっても、プランを適宜変更することができます。



過去、アルバイトやインターン、あるいは家族の人が何らかの仕事でのトラブルがあり、それがトラウマとなり、どうしても仕事したくなくなったのでしょうか。

理由はともかく、そんな状況を解消のために小さな成功プランを少しずつ実行してみましょう。




7.とにかく自分のやりたいこととにかく全部してみる



やってみたいことを全部ためすというチャレンジをしてみましょう。そのなかで伸びが速いものがあなた自身に適正があるものです。そして、とにかくやっていて楽しいものが自分が好むものであり、これは金銭の受領を必要としないものになります。


チャレンジをしているなか、どんな失敗をしたか、記録してください。そのときの判断の基準は何だったのでしょうか。そして、もっとも重要なことは、どう判断すればうまくいったのでしょうか。




8.情報収集



失敗から学ぶためには情報収集をします。どうすればその失敗を克服することが出来るのか。実は自己完結する必要はありません。ある手伝いを人にしてもらう、あるいはツールを使う、といったことで解決することが多いです。



こうすることで、7.で得た様々な自分に出来ることが増えてきます。そして、出来ることが増えたということは、自分の志望動機に関連するものも増えてきているといえます。自分の苦手克服についてお志望動機にどうやってそれができるようになったかを書くことで、苦手なことや経験したことのない未知な事柄への取り組みについても支障なくこなせるという証明となります。

9.志望動機が人生80年プランを達成することにつながる動機か



志望動機はあなたの人生80年プランの一部であり、経過ポイントです。人生80年プランから逸脱していないか検証してください。逸脱していると思えても人生経験を重ねるうちに統合されてくるので、その逸脱を大事にしてください。





10.人生80年プランを再スケジュールする



決めたことを実践するのはすばらしいのですが、人生はいろんなイベントがやってきます。自然災害をはじめ自分ではどうにもならないこともあります。定期的に自分の人生80年プランを見直してください。それにはPDCAサイクルは最適です。今のあなたは人生80年プランに沿っていますか。



 

世界情勢の変化で人生80年プラン自体を見直す必要があることもあります。しかし、あなたは生涯を通じて職を得られるだけのキャリアを積む人であり、どんな困難な状況にあっても必ず克服することができるサバイバル・キャリアを築いています。



 

志望動機は自己分析+人生80年プランを十分検討した結果、抵抗なく書けるようになります。いわば、志望動機を書けないのは将来を考えることからの回避から生じた結果といえます。それはとりもなおさず、自分自身への責任から逃げているということになります。 自分の意思で決め、行動をすることで自由になり、そして自己実現することができます。今の自分をしっかりと受け止め、将来につなげてください。

2015年3月10日

written

by 初克良好謎


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