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2015月3月3日更新

母の日っていつ?意外としらない母の日の由来

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 母の日の由来ってなんなんでしょうか。なぜカーネーションを贈るのでしょうか。(大学1年生・女性)


ピンク色のカーネーション


5月に入ると色々な場所で目にする「母の日」の文字。


デパートやショッピングモールにも母の日のギフトがならび、


お花屋さんにはカーネーションの花盛り。


沢山の人がプレゼントやメッセージを贈り、お母さんに感謝の気持ちを伝えることでしょう。


しかし、正式な日や、由来を知らない人も多いのではないでしょうか?


今回は母の日についてのあれこれを書いてみました。




母の日とは?



母親に感謝の気持ちを表す日だとされています。



 

日付



現在、母の日は毎年5月の第2日曜日とされています。


2014年は5月11日の日曜日です。



 

由来



母の日の由来は色々な国にあるようです。




古代ギリシア



神々の母リーアへの感謝のため、春祭りがおこなわれていた。




17世紀イギリス



復活祭(イースター)の40日前の日曜日に、


「Mothering Sunday(里帰りの日曜日)」と称して、主人が使用人を里帰りさせていたことから、親元を離れて働きに出ている労働者が里帰りをする日とされた。


などなど・・・


いつの時代でもどんな場所でも、母親に感謝する気持ちは同じものなのですね。



 

現在の母の日になったのは?



現在の日本やアメリカでの母の日の直接の由来になったのは、アメリカでの出来事のようです。


アメリカで、南北戦争中に、「母の仕事の日」として、敵味方問わず、


負傷兵の衛生状態を改善するために地域の女性を結束させたアン・ジャービスという女性がいました。


1905年5月9日、アン・ジャービスの娘であるアンナ・ジャービスが母の死に遭遇したことをきっかけに、


1907年5月12日に、母親が日曜学校の教師をしていたフィラデルフィアの教会で、記念会をおこなったのが始まりです。


アンナは参列者に母の好きだった白いカーネーションを配ったそうです。


アンナの母を思う心に感動した人々は、母親を思うことの大切さを実感し1908年の5月10日には、


同教会で470人の生徒と母親たちが集まり、最初の母の日を祝いました。


その働きかけは全米に広まり、1914年に時のウィルソン大統領が母の日を制定、国民の祝日となりました。



 

日本での広がり



日本での母の日は、明治末期頃から少しづつ広がってきたようです。


1915年に教会が母の日を始め、1937年に森永製菓が全国的に告知したことにより、


一般の人々の間にも広く知られるようになりました。


また、昭和初期から戦後しばらくは、当時の皇后の誕生日3月6日が母の日とされていました。



 

なぜカーネーションを贈るの?



上記の母の日の由来となった働きかけを行った、アンナ・ジャービスの母が好きだったのが白いカーネーション。


母をしのぶ会で白いカーネーションを配ったことから、カーネーションを贈ることが広まったそうです。


そうして健在である母親には赤いカーネーション、


亡くなった母親には白いカーネーションを贈るようになったと言われています。


 また、カーネーションは十字架にかけられる聖母マリアが、


我が子を思って流した涙が落ちた地面に咲いた花と言われており、母性を象徴する花だそう。


そのことからも、母の日にカーネーションを贈るというのはぴったりですね。



 

なんとなく毎年迎えていた母の日ですが、色々なことを知るとなかなか感慨深いものですね。


今年はいつもより一層沢山の思いを込めて、お母さんに感謝を伝えてみてくださいね。


是非お母さんと一緒に、素敵な母の日をお過ごし下さい。



 

 

2015年3月3日

written

by 山田りな


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