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2015月3月3日更新

味がワンランクアップ!おいしいコーヒーの淹れ方講座

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最近コーヒーのよさがわかるようになりました!おいしいコーヒーの淹れ方を教えてください。(大学2年生・男性)

コーヒーを飲む女性

© sunabesyou - Fotolia.com


インスタントコーヒーは手軽にコーヒーを楽しむことができますが、
コーヒーが好きであれば、本格的なドリップコーヒーに挑戦してみたくなりますよね。
ここでは、最も一般的なペーパーフィルターを使った、
おいしいコーヒーの淹れ方とコツをご紹介します。

 

【豆を選ぶ】



コーヒー豆

豆の種類は、さまざまです。ゆくゆくは、好みの豆ができるでしょうが、
最初は味のバランスが調っている「ブレンド」からスタートするのが良いでしょう。
(とはいえ、豆を売っているお店によってブレンドの配合もさまざまですが……)
★煎り方★
焙煎(ロースト)方法によっても味は変わります。
浅煎りの方が酸味多め、深煎りの方が苦味多めになります。
ミディアムローストからハイローストくらいがポピュラーです。
★挽き方★
細挽きから中挽き、粗挽きなどが選べます。
豆の状態で購入して、自宅で挽くのも楽しいですね。
挽いた状態のものを購入しても良いですが、鮮度が落ちやすいので早めに消費しましょう。

とはいえ、やはり「焙煎したて・挽きたて」が一番美味しいです。
お店によっては、注文してから焙煎し挽いてくれるところもあります。

 

【豆を挽く】



豆の状態で購入したら、コーヒーミルで豆を挽きましょう。
あらかじめ挽いた豆を使用する場合は、次の項目まで飛ばしてください。
コーヒーミル
手動のコーヒーミルの場合、ネジで挽き加減を調整することができます。
一般に、粉が細かいほど味は濃くなり、苦味も抽出されやすくなります。
★コツ★ペーパードリップの場合は中挽き~粗挽きが適しています。

なお、コーヒー豆の割れ目に入っている渋皮(シルバースキン)を取り除いたほうが、味がスッキリとします。
完全に取り除くには根気が要るので、大体取り除くか、いっそ取り除かなくてもOKです。
★コツ★渋皮を取り除く簡単な方法もあります。
挽いた粉を一度浅めの皿にあけて、そっと息を吹きかけましょう。
渋皮の方が軽いので、うまく飛んでくれるはずです。
強く吹きすぎて豆を飛ばさないように注意してください。

 

【お湯を沸かす】



ペーパードリップにおけるお湯の適温は、80℃前後です。
★コツ★正確に計音する必要はありませんが、「沸騰後、少し落ち着くまで」を目安にしましょう。
グラスポットやカップにくぐらせて温度を下げるという方法もありますが、
温度が下がりすぎないように注意しましょう。

 

【ドリップする】



ここからが肝心です。
可能であれば、注ぎ口の細いポットを使用してください。
お湯をゆっくりと丁寧に注ぐのに適しています。

ドリップ中の香りを楽しみながら、慌てずゆっくりと抽出しましょう。

 

①ドリッパーにペーパーフィルターをセットする



……ペーパーフィルターの縁を折って、ドリッパーにセットしましょう。
ドリッパーは、陶器製のものの方が重さがあって安定します。

②コーヒー粉をセットする



……コーヒー用の計量スプーンで、粉の状態で計量します。
ペーパーに粉をいれ、とんとんと手で叩いてならしておきましょう。
★コツ★目安は、淹れる人数+1杯分です(1人の場合は計量スプーン2杯)。

③粉を蒸らす



……粉の真ん中にお湯を細く注ぎ入れます。
お湯が粉全体に行き渡り、ぷわーっと膨らんできたら、一旦止めます。
そのまま、20~30秒ほど粉を蒸らします。

④お湯を注ぐ



……膨らんだ粉の中心に、お湯を細く注ぎ入れると、ぽわっと泡が立ちます。
この泡がなくならないように注意しながら、円を描くように注ぎ続けます。
★コツ★縁にはお湯がかからないように注意しましょう。
泡の部分が決壊してフィルターに触れてしまうと、苦味や渋みが過剰になります。
ろうと状になるのが理想です。

⑤ドリッパーを外す



……★コツ★人数分のお湯を注いだら、中のお湯が落ちきる前にドリッパーを外します。
特に、中央の泡の部分が落ちきってしまうと、渋みや苦味の原因になります。

⑥できあがり!



……グラスポットには蓋をして保温を。

お湯をくぐらせて温めたカップに注ぎ、素敵な香りと味を楽しみましょう。
温め直すときは、グラスポットを直火にかけてはいけません。

 

いかがでしたでしょうか?
とにかくゆっくり、じっくりと。
コーヒーを淹れている間の手間と香りも、楽しみのひとつです。

 

2015年3月3日

written

by 海月


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