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2015月3月3日更新

神話の国・鳥取県に行くなら訪れたい観光スポット5選

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鳥取県に観光に行くことになりました。ここは外せない!というスポットを教えて下さい。(大学3年生・女性)


みなさん、鳥取に訪れたことはありますか?


中国山陰地方北部にある鳥取は新幹線が通っていないため、公共の交通機関では気軽に訪れることの難しい場所です。それでも鳥取の名所を一目見ようと、年間1000万人を上回るほどの多くの観光客が鳥取に訪れます。それほどの魅力のある場所が、鳥取なのです。今回は数ある観光スポットの中でも、鳥取に行くなら訪れたい観光スポットを5つ選びました。




神話の地・白兎海岸



白兎海岸
photo by とりネット

鳥取には因幡の白兎の舞台となっている海岸があります。


その名も、白兎海岸です。


この白兎海岸を訪れるにあたって、因幡の白兎の内容を知っておくとその感動は2倍にもなることでしょう。そこで、因幡の白兎について簡単にご紹介します。



 

ある神が岬に来ると、毛がない赤いうさぎが泣いていました。神が泣いている理由を尋ねると、うさぎはこう答えました。「私は淤岐ノ島からここへ渡ろうと思い、ワニ(サメ)を騙して渡ってきました。するとワニは騙されたことに腹を立て、私の毛をすべて剥いでしまったのです。困っていると、ある神々が『海で塩水を浴びて風に当たってうつ伏せになれば治る』と教えてくださったのでそうしたら傷ができてしまったのです」と。その神はかわいそうなうさぎに傷を癒す方法を教えました。そして、そのうさぎは兎神とされたそうです。



 

これが神話・因幡の白兎の概略です。この白兎海岸にはその神話に縁のある歌碑や石碑が立っており、さらにその柵の向こうには美しく白い浜や雄大な大海原、そして沖に浮かぶ島々があります。この神話の内容を知った上でこの白兎海岸の景色を目の当たりにすれば、その神話の舞台と言われても納得し、感動を覚えることでしょう。




日本最大級の砂丘・鳥取砂丘



鳥取砂丘 馬の背
photo by とりネット

やはり鳥取といえば”砂丘”をイメージする人が多いのではないでしょうか? たしかに、鳥取に来たのであれば砂丘は訪れたい場所ですね。



 

鳥取砂丘とは、日本海海岸に広がる海岸砂丘で日本三大砂丘の1つです。この鳥取砂丘の規模はとても大きく南北に2.4km、東西に16kmも広がっています。まるで中東の砂漠の世界に来たかのようなロマン溢れる風景が日本にいながらにして体験できます。



 

さらにその雰囲気を高めるかのように、この鳥取砂丘にはラクダがいます。もちろんこのラクダにも乗ることができ、ムードは抜群です! そして鳥取砂丘最大の見所は、砂が高く堆積してできあがった”馬の背”から一望できる日本海でしょう。目の前に広がる日本海、砂丘の下から吹き上げてくる海風に、つい童謡”海”を歌い出してしまいそうになるでしょう。




明治文明の名残を残す優雅な建築物・仁風閣 



仁風閣と日本庭園
photo by とりネット

鳥取市内にある久松山の麓にフランス風の美しい洋館があります。その名も”仁風閣”です。



 

仁風閣は明治40年の皇太子殿下の行啓に合わせて作られ、皇太子殿下の宿舎として使用された建物です。明治の文化をそのままに残す白亜の木造瓦葺機の大変美しい仁風閣は、その内装も中世ヨーロッパを模しており、家具もそれを意識したものばかりが集められまさに豪華絢爛です。まるで異国に来たかのような情緒感溢れる空間が館いっぱいに広がっています。



 

そして仁風閣の背面には日本庭園があり、ベランダから眺めるそのわびさびを感ずる景色に、思わず感嘆の声が漏れることでしょう。




日本名峰ランキングベスト3に輝いた”大山”



まるで富士山のような大山
photo by とりネット

鳥取には富士山に続く名峰と数えられる山があることをご存知ですか? 名峰”大山”です。大山は大山隠岐国立公園に指定されており、鳥取砂丘とあわせて鳥取県が誇る雄大な自然の景勝地です。富士山に続くだけあってその美しさはまさに荘厳。西側から見た大山が富士山の姿に似ていて美しいことから”伯耆富士”と呼ばれています。



 

しかし”北壁”と呼ばれる山の北側は急崖の荒々しい岩肌をのぞかせており、大山の雄々しさも感じさせてくれます。さらにこの大山は乗馬を体験することができ、冬にはスキー場としても有名で、レジャーを楽しむこともできます。友人からカップルまで、自然を満喫することのできる素敵なスポットです。





荒々しい北壁
photo by とりネット

ゲゲゲの鬼太郎の銅像がある”水木しげるロード”



みなさんは、『ゲゲゲの鬼太郎』をご存知ですか?『ゲゲゲの鬼太郎』とは、幽霊族の少年・鬼太郎を中心に繰り広げられる妖怪たちの物語。多くの人が名前を知っているこの作品の作者・水木しげるは、鳥取県境港市の出身です。そのためここ境港市ではその水木しげるの偉業をたたえ、彼の描いた妖怪たちの銅像が道の脇に数多く立ち並んでいます。



 

鬼太郎をはじめとする馴染み深い妖怪や「こんな妖怪がいたんだ!?」と驚いてしまうようなマイナーな妖怪たちまで、銅像として観光客を迎えてくれています。そして妖怪でデザインされた神社・妖怪神社や大きな倉庫の壁に妖怪たちが描かれた妖怪倉庫なども必見です。水木しげるロードに来たあなたは、その妖怪たちの虜になってしまうかも!?


※ごめんなさい……可愛らしい妖怪たちの銅像の写真を載せたかったのですが、著作権の関係で載せることが出来ませんでした。下記の”境港市観ガイド”には沢山の写真が掲載されていますので、ホームページからご覧ください。
《さかなと鬼太郎のまち 境港市観光ガイド》



 

いかがでしたか?



以上、鳥取に行くなら訪れたい観光スポット5つを紹介しました。


これから鳥取に行こうとしている方、鳥取に行ったことのない方がこの記事をきっかけに、新たに興味を持った観光スポットがあれば幸いです。



 

補足ですが、鳥取県内を巡る際は車があった方が便利です。グループでの旅行で運転できる方がいらっしゃればレンタカーの利用をおすすめします。


神話の舞台や、雄大な自然を多く持つ鳥取。ぜひ、観光に訪れてみてくださいね。


《写真提供》とりネット(鳥取県公式ホームページ)

2015年3月3日

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