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2014月6月16日更新

大学生のうちに必ず読むべき本7選

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 「これだけは大学生のうちに読んどいたほうがいい!」という本がありましたら、教えてください(大学1年生・男性)


全国大学生協連の「学生生活実態調査」によると、
なんと大学生の40.5%が、読書にあてる時間は「ゼロ」と回答しています……
テレビやゲーム、友達とのおしゃべりだけで時間を過ごすなんてもったいない!
ここでは、大学生のうちにぜひ読んで欲しい本を、
実用書から自己啓発本、小説まで、幅広いジャンルから7冊ご紹介します。



 

●入社試験やインターンシップで用いられる“フェルミ推定”とは



『地頭力を鍛える -問題解決に活かす「フェルミ推定」』
















地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」







著者 :細谷 功
出版社:東洋経済新報社

フェルミ推定とは、実際に調査するのが難しいような物事を、
確定しているさまざまな情報を元に、論理的に推測する方法です。
今日、インターンシップや入社試験で多く利用されています。
例えば、「シカゴには何人のピアノ調律師がいるか?」というのが有名な例題です。
シカゴの人口や、10世帯あたりのピアノ保有台数、
調律師が年間に調律する台数などを現実的に仮定して推論していきます。
この本では、「結論から」「全体から」「単純に」考える三つの思考力を、
地頭力の本質として分かりやすく解説しています。

 

●論文・レポートの書き方を身につける



『この1冊できちんと書ける! 論文・レポートの基本』
















この1冊できちんと書ける! 論文・レポートの基本







著者 :石黒 圭
出版社:日本実業出版社

「論文とは何か」に始まり、資料の選び方や表現の注意点、引用の仕方など、基本的な書き方を一通り解説してくれる本です。分かりやすい言葉で書かれているので、レポート・論文のハウツー本の第一歩としておすすめします。

●“引き寄せの法則”の実践マニュアル本



『引き寄せの法則』
















引き寄せの法則







著者 :マイケル・J・ロオジエ
監修 :石井 裕之
出版社:講談社

「思考は実現する」――
欲しかったものが手に入った。誰かのことを考えていたらその人に偶然出会った。
すべては、注意と意識とエネルギーを向けた結果引き寄せられたものである。
……というのが、引き寄せの法則(の一端)です。
内容はスピリチュアルでもあり、読み進めても半信半疑になるかもしれません。
考え方をプラスに変えることの大切さ、感謝の気持ちの大切さなど、
得られるものがたくさんある自己啓発本です。
この本は、引き寄せの法則関連の本の中では、一番読みやすく実践的です。

●聖書とあわせて読みたい



『知識ゼロからの聖書入門』
















知識ゼロからの聖書入門







著者 :大島力
出版社:幻冬舎

“世界一のベストセラー”である聖書。
教養として、大学生のうちにぜひ一度読んでみて欲しいのですが、
キリスト教についての基礎知識がないと行き詰まってしまいがちです。
イラストやチャートを交えて分かりやすく解説していて、とても読みやすいです。
ちなみに、日本聖書協会ホームページからは、聖書の全文を検索して読むことができます。
どちらが先でも良いので、あわせて読んでみてくださいね。

 

●海外文学の名作より



『異邦人』
















異邦人 (新潮文庫)







著者 :アルベール・カミュ
翻訳 :窪田 啓作
出版社:新潮社

さくっと手軽に読める小説も良いのですが、感性の鋭い大学生のうちにこそ、
名作といわれる古典文学をたくさん読んで欲しいものです。
海外文学では、『カラマーゾフの兄弟』『あゝ無常』『真夏の夜の夢』などがオススメです。

 

●日本文学の名作より



『人間失格』
















人間失格 (新潮文庫 (た-2-5))







著者 :太宰 治
出版社:新潮社

日本文学では、ほかにも『檸檬』『こころ』などの純文学や、
『万葉集』『源氏物語』などの古典などにも手を伸ばしてみてくださいね。
高校生のときに、試験問題で目にかかった作品も多いでしょうが、
しっかりと作品として読むと、また違った感じ方ができるはずです。

 


●偽善、エゴイズム、現実、挫折……等身大の挑戦。



『僕たちは世界を変えることなんてできない』



イベントサークルに所属し、気楽な大学生活を送る主人公が、
「150万円でカンボジアに学校を建てる」というボランティアのチラシに目を留める。
仲間を集め、チャリティーイベントでお金を集め……
カンボジアの子供たちのために、学校を建てようと奮闘した著者の実話。













僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in Cambodia. (小学館文庫)







著者 :葉田 甲太
出版社:小学館

上は、加筆と一部修正がされた小学館版です。
入手は難しいようですが、これより前に出版されている
自費出版の単行本の方が、下品な表現が多い一方で、
著者のリアルな感情や彼が直面した現実の生々しさが滲み出ているのでオススメです。

 

気になる本はありましたか?
ここでオススメした本以外にも、
書店や図書館で気になった本は片っ端から手に取ってみてくださいね。
時間がたっぷりあって、価値観が「ガッ」と広がる大学生の今こそ、
たくさん本を読んでください。

2014年6月16日

written

by 海月


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