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2014月6月13日更新

外資系企業の年収って本当に高いの?

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外資系企業の年収って実際どうなのでしょうか?(大学4年生・男性)






世界平和


© joel_420 - Fotolia.com


就活生の皆さまの中には就職先を考える際に「外資系企業で働く」という選択肢も
視野にいれている人は多いのではないのでしょうか。
外資系企業の製品やサービスも日常生活にあふれており、その存在感は年々高まっています。



 

株式会社帝国データバンクの調査によると2013年の日本における外資系企業の数は3,189社。
10年前の2003年は1,747社でしたので約1.8倍も増加したことになります。
この数字だけを見ても日本における外資系企業の存在感の大きさが証明できると思います。
《資料:株式会社帝国データバンク「外資系企業動向調査」より》



 

そして外資系企業というと高い年収をもらえる、というイメージがありますが
実際はどうなのでしょうか?



今回は私が知っている外資系企業の「給与」の実情をお話させて頂きます。

就活生の皆さまには、日本企業との給与体系の違いなど十分に理解したうえで、
外資系の入社したい会社を探していただきたいと思っています。


また外資系企業に転職した友人に給与について話を伺う事ができましたので
就活生の皆さまは是非、参考にしてください。




外資系企業の年収について



外資系企業の視点からみた場合、日本は海外展開の場になります。
海外で事業を展開していくには現地で優秀な人材を確保することがポイント。


優秀な人材の確保するためには相応の待遇を用意しなければなりません。
そのため外資系企業の平均的な収入は日本企業よりも高くなる傾向にあります。



 

また日本企業と比較して年収が高くなる理由として給与体系の違いがあります。
外資系企業は完全に成果主義で会社の業績や個人の成果によって年収が決まります。
言い方を変えると、企業の利益を個人(社員)に還元するという考えが強いのです。


外資系企業では実力次第で数千万の年収を手に入れることも可能なのです。




給与体系の違い



日本企業から外資系IT企業に営業職で転職した友人から給与体系について話を聞きました。


営業職では給与体系が「基本給+インセンティブ」の構成になっているそうです。
そして、その構成の割合が2種類があり入社時に選択するそうです。


パターン1、基本給 7割:3割 インセンティブ
パターン2、基本給 6割:4割 インセンティブ


例えば、営業職で十分な成果をだせる自信があればインセンティブの比重が大きい
「6:4」の割合を選択することができます。



しかし営業には販売成績に応じたインセンティブがありますが、
数字といった指標で評価することができない事務職などには、
この選択がなく全て基本給ベースになっているようです。

つまり外資系企業でも職種によって年収に差が出てくるのです。
これは日本企業でも同じですね。




リスクもある



しかし高い年収を手に入れる可能性が大きい反面、それ相応のリスクもあります。


成果主義ということは成果が全てです。
大きな成果をあげれば年収も大幅にあがります。
成果をあげることができなければ大幅に年収は下がります。


会社に貢献できる人材ではない、と会社に判断されればリストラの対象となります。
この点は日本企業と比べると非常にシビアであると考えておいた方がよいでしょう。





最後に



このように外資系企業にも良い面、悪い面があります。
例えば、外資系企業には福利厚生という概念がなく日本企業ほど充実していません。
また残業手当や退職金制度などもない企業がほとんどです。


高い年収を手に入れる事ができるのは確かに魅力的です。
しかし働くことの目的は、給料が全てではありません。



 

就活生の皆さまには、自分がどういう環境の中で仕事をしたいのかを良く考えたうえで、
外資系企業を一つの選択肢として検討していただきたいと思います。



 

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2014年6月13日

written

by yamatetsu


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