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2014月6月17日更新

今、見返したい!過去の大ヒットNHK連続テレビ小説まとめ

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2013年あまちゃんが大ヒットしましたが、その他におすすめのNHK連続テレビ小説がありましたら教えて下さい。(大学三年生・女性)


このところ『あまちゃん』、『ごちそうさん』と立て続けに大ヒットを飛ばしている連続テレビ小説シリーズ。
昭和36年に第1回が放映されてから今期でちょうど90作目になりましたが、
過去にも名作や反響を呼んだ作品がこの枠では多く作られています。
今回はまだ記憶に残る作品や、私たちが生まれる前の時代に至るまで、
国民的番組である朝ドラの歴史を振り返ることにしましょう。

 

ちゅらさん (2001)




出典:http://storage.kanshin.com/free/img_22/223437/1830843093.jpg

一面に広がる青い海とOPとEDで登場するヤドカリのイメージがまだ懐かしいですね。
国仲涼子演じる沖縄出身の恵里が、単身上京しその後の成長する姿を描いた青春ドラマです。
登場人物の親しみやすい独特の方言が印象的で、この作品の放映後に沖縄の文化が日本中に一気に広まったと言われています。
主題歌に使用されたKiroroの『Best Friend』は、現在も卒業式や結婚式の定番の曲として歌われている名曲。
このドラマで有名となった“シュガーロード”ですが、現在サトウキビ畑は減少し牧草地に姿を変えつつあるとか。ちょっと寂しいような気もします。

主演   国仲涼子
主題歌 「Best Friend」 Kiroro

ふたりっ子 (1996~1997)




出典:http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/e/echo79/20130814/20130814110602.jpg

双子姉妹マナカナ(三倉茉奈・佳奈)の名が日本中のお茶の間に知れ渡った朝ドラの第55作目。
将棋を題材にしたストーリーということで、実在する棋士が多く出演していることでも知られています。
脚本は若手俳優の抜擢で定評のある大石静で、今作の内野聖陽を始め、
『オードリー』の堺雅人や佐々木蔵之介など現在売れっ子となった多くの俳優が大石作品から羽ばたいています。
作中に登場する架空の演歌歌手“オーロラ輝子”の曲が大ヒットしNHK紅白歌合戦にも出場した点など、
『あまちゃん』と共通する部分が多いとも言われる作品です。

主演   三倉佳奈 岩崎ひろみ 三倉茉奈 菊池麻衣子
主題歌 「natural」 NOKKO

ひらり (1992~1993)




出典:http://media.tumblr.com/d251bd426b0dcfdf4fddd6985f53cef4/tumblr_inline_mo090fmrwB1qz4rgp.gif

“トレンディドラマ”全盛期の90年代には朝ドラの中身もその影響を色濃く反映したものとなりました。
主演に人気アイドルだった石田ひかりを抜擢。ドリカムとのタイアップで生まれた主題歌もオリコンチャート1位を獲得しています。
当時“若貴ブーム”に沸いていた大相撲を題材に取り上げたことで年配層の取り込みにも成功し、
ドラマは高視聴率をマークしました。
脚本を担当した内館牧子はその後、大相撲の横綱審議委員も務めています。

主演   石田ひかり
主題歌 「晴れたらいいね」 ドリームズ・カム・トゥルー

澪つくし (1985)




出典:http://www4.plala.or.jp/poosquare/ks/mio0.jpg

澪(みお)つくしは、千葉県銚子を舞台に大正末期から終戦後までの激動の時代を描いた純愛ドラマです。
主人公かをるを取り巻く複雑な人間関係と、彼女に想いを寄せる惣吉との恋の行方に多くのお茶の間の女性が引き込まれました。
最高視聴率は55.3%という驚異的な数字で、朝と昼の放送を合わせると国内のほとんどの人がTVでこのドラマを見ていたということになります。
当時人気者だった明石家さんまをラッパの弥太郎役に起用したことで、
その後の朝ドラにおいて、お笑い芸人がワンポイント出演する流れが確立されたそうです。

出演  沢口靖子 川野太郎 津川雅彦 柴田恭兵 他

おしん (1983~1984)




出典:http://www.nippon.com/ja/files/d00094_ph03.jpg

今からおよそ30年前、統計史上最高視聴率を記録した日本ドラマ界の金字塔です。
奉公に出されるおしんが、いかだの上で両親に叫び続けるシーンは多くの視聴者の心を打ちました。
やがて時代は太平洋戦争にも及び、おしんは激動の波に巻き込まれていくことになります。
朝ドラのヒロインはどうしてこんな波乱万丈な人生ばかり送るんでしょうか。
このドラマから生まれた『オシンドローム』という言葉は第1回新語・流行語大賞にも選ばれています。

主演  小林綾子 田中好子 乙羽信子

おはなはん (1966~1967)




出典:http://www.nippon.com/ja/files/d00094_ph02.jpg

日本がまだ高度経済成長に沸いていた時代、朝ドラの地位を確固たるものにした伝説の作品。
日露戦争の時代を強く生き抜く、たくましくも美しいおはな役を演じた樫山文枝は国民的女優の座へと上り詰めました。
ドラマの映像自体がほとんど現存していないため、情報も多くは残っていませんが、
当初、主役は森光子の予定だったところ健康上の理由から急遽降板したといういきさつがあったようです。
テーマ曲を歌った倍賞千恵子がその年の紅白歌合戦に出場するなど、現在と似たような盛り上がりを見せていたことも伺えます。

主演   樫山文枝
主題歌 「おはなはん」 倍賞千恵子

 

 

時代と共にトレンドは変化しつつも、NHK朝ドラには一貫した制作づくりに関するスタイルがあるようです。
最後にそのポイントをいくつかあげてみましょう。

「ん」のつくタイトルはヒットする法則



高視聴率をマークしているドラマのタイトルには共通して含まれる文字であるという噂。
そういえば最近のヒット作品にも全て「ん」は含まれていますね・・・。
お笑いコンビの名前にもそういう法則があるとよく言われています(パンサー、ウーマンラッシュアワー等)。

朝ドラ共通の3つの要素



「女性の自立」 「波乱(戦争)」 「方言」 この3つが人気作品に共通するポイントだそうです。
ご婦人の方が多く視聴する時間帯ですから、ある意味納得かもしれませんね。
ロマン志向が強く反映される作品に人気が集まる傾向が強いようです。

ヒロインの撮影中の恋愛は御法度!?



透明感のある役柄を演じることが多いヒロインだけに、以前は撮影中の交際はNGだったという噂です。
最近でも、『ごちそうさん』の主演を演じた女優さんと共演俳優の熱愛報道が世間を騒がせたのは記憶に新しいです。
某アイドルグループにもよくこういう話が出てきますが、これは所属事務所の影響が大きいのかもしれませんね。

2014年6月17日

written

by yassui


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