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インターンシップ不参加は不利?16卒の就活におけるインターンシップの立ち位置とは

インターンシップに参加すべきでしょうか?教えてください。(大学3年生・男性)



インターンシップイメージ



インターンシップに参加しようか迷っている就活生のあなた!



今回は、スケジュール変更があった2016卒でのインターンシップについて、企業はどのように考えているのか、学生はどうすればいいかをまとめてみました。


参考:就職白書2015 ~インターンシップ編~






企業側:採用スケジュール変更で、学生と企業の接点が減る危機



2016年卒は、リクナビなどのサイトオープンのスケジュール・大手企業の選考開始時期が大きくずれこみました。


その結果、学生側も就活期間が短くなりましたが、同様に企業が学生と接触できる期間も短くなったのです。


また、2016年卒は、「売り手市場(学生が有利な状況)」と言われています。


採用したい側からすれば、選考の時期は遅くなるけれども、学生には早く会いたい。


その結果、企業は「インターンシップで学生と接触しよう」という考えが出てくるのです。






学生側:就活短期化で、企業研究の時間が減ってしまう



実は、2012年卒まで、リクナビなどのサイトオープンは、大学3年生の10月でした。


2013年卒から、サイトオープンが12月になり、2ヶ月ずれこむことになったのです。


その時、企業の人事の方がどういうことを言っていたか。


「2ヶ月すれこんだ影響からか、企業研究がちゃんとできていない子が多い気がする」「就活始めたばかりの子が多く、まだちゃんとした選考ができない状態だ」という、困っている意見が多かったです。


就活は、みんな初めてのことですから、はじめは何をしていいのかわからないと思います、それは当たり前です。


わからないなりにも、自分から動けば動くほど、自分の方向性が定まり、志望度が高まったり、低くなったりして、最終的には「満足できる結果」を得られる、そんなものだと思ってください。


その「わからないまま動いて、少しずつわかるようになる」までの期間が短くなるということは、満足できる結果を得られない可能性も出ています。


そのため、インターンシップに参加することで、企業研究をすることが、学生にとっても大切になってきます。







2016年卒のインターンシップの特徴





インターンシップ参加の学生は26.9%(昨年よりも3.0ポイント増加)



3分の1近い学生がインターンシップに参加しています。


まだの人はまず行ってみましょう!






インターンシップ実施企業の27.3%が「1日」の実施と回答(予定含む)



1週間以上の中~長期でのインターンシップが主流だった時代もありますが、最近は1DAYが主流になっています。


選考基準も、採用よりも門戸が広い場合も多いので、企業を見るハードルは低そうです。






88.8%の企業が、実施目的を「自社を含め、業界・仕事の理解」と回答



インターンシップイメージ
学生に就業体験をさせるのがインターンシップですが、もちろんその目的は、「自社や自社の業界を志望してもらおう」というのが大半です。


逆に考えてみれば、インターンシップに参加するだけで、「自社や業界の理解が深まる」とうなプログラムを用意してくれているということ。


参加しない手はありませんよね。




いかがでしたか?


スケジュール変更で、焦っているのは学生も企業も同じです。


まずは企業研究の一つとして、インターンシップに参加してみましょう!

Written by yoshikodokudami

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