現在17271個の困ったを解決できます!

2015月9月14日更新

不朽の名作・漫画「るろうに剣心」の心に残る名言10選

7176 views

るろうに剣心に最近ハマりました!名言をまとめて欲しいです!(大学3年生・男性)


1994~1999年にかけて、「週刊少年ジャンプ」にて、連載され、少年ジャンプのメインターゲットの10代男性だけでなく、女性にまで人気は拡がり、アニメ化、実写映画化され、今なお、不動の人気を誇る作品、それが「るろうに剣心」です。



昨年映画化された作品では、世界64か国で公開され、日本のサムライ・スピリッツに共感する海外のファンが続出しました。



るろうに剣心 画像出典:Amazon


物語の主人公・緋村剣心や、ライバル・斉藤一や、四之森蒼紫たちなどの登場人物たちが、戦いの狭間で、語るそれぞれの生き様や、人生とは?を語る台詞に、自らを重ねて、迷い、躓いた時に、この本に励まされた人も、少なくないのではないでしょうか。


ここでは、そんな不朽の名作の名言たちを、ご紹介していきます。



「薫殿の言ってる事は一度も己の手を汚した事の無い者が言う







甘っちょろい戯言でござるよ。







それでも、拙者はそんな真実よりも薫殿の言う







甘っちょろい戯言の方が好きでござるよ。」 緋村剣心(ひむらけんしん)



比留間兄弟に、神谷道場に押し入られ、薫が危機一髪のところで、登場した剣心が、敵をなぎ倒した後に、にっこり笑って、薫に言った台詞です。


願わくば、これからの未来を切り開いていくのは、自分の様な殺人剣ではなく、神谷活心流のような人を活かす剣であればと良いという、剣心の想いが込められた場面です。


1巻1話から抜粋






「剣一本でもこの瞳に止まる人々くらいなら







           なんとか守れるでござるよ」緋村剣心



山県有朋に、「剣一本ではもはや、何も出来やしない。明治政府に戻ってこい。」と言われて、その答えとして、剣心が返した台詞です。


剣心が殺さずの誓いを立てた逆刃刀に込められた想いを初めて言葉にした重要な場面です。


1巻2話から抜粋






「今までありがとう。そして…さよなら。 拙者は流浪人。







                 また…流れるでござる」緋村剣心



志々雄一派との戦いを決意した、剣心が、薫にだけ別れを告げて、京都に向かおうとする場面での台詞です。


自分の所為で、大切な人(巴を失った。)を失った過去のある剣心だからこそ、相手を、強く想えば想う程、離れることを厭わないという、切ない場面です。


7巻57話から抜粋






「我を斬り 刃鍛えて幾星霜 子に恨まれんとも孫の世の為」







              新井赤空(あらいしゃっくう)



緋村剣心vs沢下条張(さわげじょうちょう)の戦いの後、赤空の息子・青空(せいくう)が、「何故、父の最後の一振りが逆刃刀なんだ・・・。」と茫然とする中、その逆刃刀の白木の柄が壊れ、下に書かれた新井赤空の辞世の句が現れ、父との遺恨が解消されるという場面です。




この時代・幕末の志士たちは、皆、自らを犠牲にしてでも、新しい、より良い世を作るんだという強い意志と覚悟を持って生きていて、刀鍛冶の赤空もまた、その覚悟を持って、自らを殺しても、息子に恨まれても、孫の世の平和を願って、刀を作り続けた、その生き様に、現代の若者や男性は、格好良さと憧れを感じ得ないのではないでしょうか。


10巻81話から抜粋






「この俺が高ぶるのはただ一つ。







   悪・即・斬という俺自身の正義のためだけだ!!」







                斉藤一(さいとうはじめ)



志々雄のアジトでの斉藤一vs魚沼宇水(うおぬまうすい)の最中での、斉藤一の台詞です。


斉藤の「悪・即・斬」は原作では、度々登場する台詞であり、名言として名高いです。


悪人は即成敗というこの精神が、現代では、うやむやにされてしまったり、必ずしも良きこととされない世の中だからこそ、斉藤一の「これが正義だ!」と言い切ってしまう格好良さは、読者の胸に響きますね。


14巻113話から抜粋。






「随分と分厚い紙一重だ・・・・・・」







             四之森蒼紫(しのもりあおし)



志々雄のアジトでの、剣心vs四之森蒼紫 で、剣心との戦いに敗れた蒼紫が、剣心の「・・・また「紙一重」でござったな・・・」という台詞に対して、発した台詞です。


生きて絶対戻ると誓った剣心の剣と、命懸けでたとえ死んでも剣心に勝つつもりで臨んだ蒼紫の剣では、差は紙一重の様で、その一瞬に込められた想いには、歴然の差があることを、蒼紫本人が、やっと納得出来た一言だったのではないでしょうか。


14巻120話から抜粋。






「この勝負、最後まで俺のバカ弟子を







           信じ抜いたお前の勝ちだ!」







            比古清十郎(ひこせいじゅうろう)



明神弥彦(みょうじんやひこ)vs才槌老人(さいづちろうじん)・不二(ふじ)で、追い詰められた弥彦が、「俺は剣心を信じるんだ!!」と叫び、
倒されそうになった既の所で、助けに現れた比古清十郎が言った台詞です。


剣心は、師匠を信じて、弥彦たちを託し、比古は、剣心の信念を認め、弥彦は、剣心を信じ、信念を曲げなかったことで、比古が言った台詞です。


人を信頼し、認めること、つまり「絆」の強さの力を物語っている場面です。


15巻125話から抜粋。






「春は夜桜 夏には星 秋に満月 冬には雪







   それで十分酒は美味い それでも不味いんなら







        それは自分自身の何かが病んでいる証だ」







                       比古清十郎



幕末、人斬り抜刀斎をして暗躍していた剣心が、人斬りの日々で、病み始め、師匠の言葉を思い出した中での、師匠の台詞です。


この台詞には、日本の四季折々の移り変わりと、侘び寂びの心の美しさが表されていることも然りながら、多くの修羅場と、人生を生き抜いてきた比古清十郎が、辿り着いた答えのシンプルさに、強い説得力を、感じる場面です。


19巻167話から抜粋。






「別れではなく旅立ち、終わりではなく始まり。







   少し寂しいけれどそういうものでござるよ」緋村剣心



対縁戦を控えた中、束の間の平和な時間に、剣心と薫が、時代、剣術、仲間たちそれぞれの道、それぞれの人生に想いを馳せて語り合う中で、剣心が発した台詞です。


春、新学期、卒業、就職など新しい環境で、出会いと別れを実感している今、私たちの心を励まし、前向きにさせてくれる言葉なのではないでしょうか。


21巻183話から抜粋。







「剣と心を賭して、この闘いの人生を完遂する!」 緋村剣心



剣心vs雪村縁(ゆきむらえにし)の最終決戦で、縁に問われて、剣心が出した答えの台詞です。


15年間苦しみ、探し続けた剣心の答えは、やはり重みが違っていて、読者の心にグッと刺さりました。


27巻246話から抜粋


いかがだったでしょうか?


漫画「るろうに剣心」に出てくる台詞に、迷い躓いた時、何度も救われた・・・そんな人は多いのではないかと思います。


いつの時代も色褪せない剣心たちのサムライ・スピリッツを、これからも、大切に読み繋いでいきたいですね。

2015年9月14日

written

by komoyuyu


同じカテゴリの記事をもっとみる

ライター

WRITERライター情報

RANKING

学生生活記事ランキング

pagetop