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2016月1月8日更新

見た目だけじゃなかった!?人が「一目惚れ」をする心理メカニズム

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なぜ一目惚れって起きるんですか?教えてください!(大学1年生・女性)



一目惚れイメージ



あなたは「一目惚れ」の経験はありますか?



男性の方がやや多い傾向があるようですが、おおよそ50%、つまり、二人に一人は一目惚れを経験しているというデータがあります。


しかも、これは、何も見た目だけに限った話ではないのです。


人はどのような心理メカニズムで一目惚れをするのでしょうか?








1.投影による一目惚れ



過去に好きだった、尊敬していた、忘れられない人はいませんか?


懐かしく思い出される、良い思い出はありませんか?


その記憶を彷彿とさせる出来事が、異性と一緒にいる時に起こったとしましょう。


すると、人間は「初めて会ったのに懐かしい」という感情を抱き、もっと知りたいと思うようになり、結果、恋に落ちてしまうのです。


また、自分が理想とする異性の特徴を、一つでも強く持つ人に出会うと、一目惚れが起こるという説もあります。


自分は○○な人が好きだから、○○な特徴を持つこの人はいい人に違いない、自分の理想にかなっている、という、いわば、錯覚を起こしてしまうというのです。


しかし、この場合の一目惚れは、言ってしまえば勘違いによるもの。


相手を、盲目的に過大評価している、ということも多いパターンの一目惚れです。


そのイメージから恋に発展するかどうかは、その後のあなたの行動次第です。








2.親近感による一目惚れ



一目惚れイメージ
人は、自分と似た特徴を持つものに、親近感や安心感を抱きます。


つまり、自分と似た特徴を持つ人と出会うと一目惚れが起こりやすいということです。


これは、何も外見に限ったことではありません。


例えば、言葉やしぐさ。


これが、同調したときに、人は「この人と自分は似ている」と思うのです。


逆に興味を持った相手の話を聞く際にも、無意識に相手の動きに同調していくというデータもあります。無意識下の駆け引きですね。


そうして、似ていると判断した相手に、さらなる共通点を探し、徐々に親近感が愛情に変わっていくというのがこのパターンの恋愛。


まさしく「似た者同士」で気が合い、長続きすることも多いようです。









3.遺伝子レベルの一目惚れ



人間は自分と遺伝子的に遠い人を好きになり、より強い子孫を残そうとする本能があるということは、近年では定説になりつつあります。


女性の一目惚れのデータが多いのですが、その時に重要になってくるのは、意外にも嗅覚。


つまり、フェロモン=遺伝子情報で相手を選別し、出会ってすぐに好きになる、ということが起こりうるのです。


このレベルの一目惚れは、成就することも多いよう。


そのまま結婚する確率も高く、また離婚率も低い、という統計まであります。


まさしく、運命の相手、といったところなのでしょう。








まとめ

以上の例をまとめてみると・懐かしさを感じる人


・理想として抱いている条件を部分的に満たす人


・自分と似たところをもつ人


・遺伝子的に自分と遠い人



に人は一目惚れしやすいということです。

覚えておいてほしいのは、決め手は、容姿の良さだけではない、ということ。

見た目は大事かもしれませんが、全てではないという事です。



一目惚れは成就すれば、案外長続きするもの。


運命を感じたら、何らかのアプローチをしてみるのも、いいかもしれませんよ。

2016年1月8日

written

by liliaapril


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